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令和2年度 校長室より
宣言下の教育活動
年が明けて感染者の数が一気に増える日々が続いています。昨年の11月、高学年の子供たちに感染防止について話した際には「市内感染者が500名」そんなことを取り上げたように思います。それが今は1000名を超えてしまいました。夕方になると「東京で2000名超、千葉も400名か…」そんなため息が漏れるようになりました。昨日、教育委員会からのメールもありましたが、緊急事態宣言を受けて、学校での感染防止対策をより一層強化し、教育活動の一部が制限されることとなりました。詳細については連休明けの12日(火)に手紙を配付します。
○同居の家族内で体調不良者がいる場合には、児童の登校もみ合わせるよう協力依頼。
○登校する児童の健康状態の確認
○音楽(合唱、合奏)、体育(密になる運動)、家庭(調理実習)における活動制限
○授業中のグループトークの制限
○学年や学級をまたぐ活動(委員会、クラブ、特設クラブ活動)の自粛
以上が主な内容です。
「またか…」きっと子供たちはそう感じているに違いありませんが、それを態度に表さない姿に、私たち教職員は本当に励まされています。卒業を間近に控えた6年生にとっては小学校最後の3学期ですが、また我慢の日々が続きます。でもしっかりと受け止め、それが給食準備の際の様子につながっているのでしょう。そんな6年生から在校生は学べるはずです。小中学校では感染クラスターが発生していないことが、今回休校にならない理由だとありました。子供たちがマスク、手洗い、検温&カード提出、などの新しい生活様式を頑張っていることが大きな要因だと思います。今までのインフルエンザ感染の状況を思うに、集団生活をしている学校では一度感染するとあっと言う間に拡がることを私たちは経験しているだけに、感染防止策の大切さは特に重要であると感じます。今回特に制限はなかったのですが、土曜日、日曜日に学校施設を利用しているスポーツ団体の方にも、学校の現状を伝え、練習中の関わり方、昼食、練習量への配慮を依頼、児童の感染防止に努めていただくことをお願いしました。
冬休みが終わり、今週は3日間の登校でした。「お兄ちゃんが熱を出して休んでいる」ということで早退した児童が数名いました。今回、「同居の家族内で体調不良者がいる場合には、児童の登校もみ合わせるよう協力依頼」という取組がありますが、集団生活をする学校ということを理解していただき、どうぞご協力ください。「感染防止は周囲への配慮から」ということも言われています。感染拡大の大きな流れを食い止めるに、個人の身近な取組がどれほど役に立つのか、という思いはありますが、「できることはそれしかない、それなら確実にできる!」と、自信を持って取り組んでいきましょう。今日から始まる3連休で、気持ちを整え、来週から新たな取組をしていきたいと思います。
3学期が始まりました!
昨日1月6日、寒いというか、とても冷える1日でした。それでも子供たちは元気に登校し、3学期が始まりました。「おはようございます!」元気な挨拶の中にあって、私の前で立ち止まり、「新年あけましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」そんなきちんとした挨拶をしてくれた子供たちも数名いて、子供たちから元気をもらう、挨拶は元気になることを実感しました。感染者が増加し、緊急事態宣言が本日発出されるという不安なスタートですが、今日のこと、これからのことに分けて考えると、昨日の3学期の初日は「○」ということでしょうか。
始業式はオンラインによる形で実施、私も昨日の話はカメラを意識し、視線ができるだけ外れないように心がけながら話しましたが、子供たちにはどのように映ったのでしょうか?話は以下の内容です。
箱根駅伝を見た人も多かったかもしれません。東京から箱根までトップで走ってきた創価大学が,箱根から東京までの帰り道でもずっとトップでしたが,残りあと少しというところで抜かれてしまいました。その場面,追い抜いた,やる気に満ちあふれた選手と,追い抜かれた苦しそうな選手の対照的な顔も,忘れることができない光景でした。
その追い抜かれて2位になってしまった,創価大学の小野寺選手が翌日,「ごめんなさい。全部受け止めて,来年強くなって戻ってきます」という言葉を発信しました。今の自分をしっかりと見つめ,これを次につなげようとする強い決意が感じられ,強く印象に残った言葉です。箱根駅伝に出るためにはものすごい練習が必要です。「この苦しい練習をすれば必ず優勝する!」ことが前もってわかっていれば,どんなに苦しい練習も頑張れますよね。でもそんなことは誰にもわかりません。「もういいや,これでやめよう。サボってもいいや」と,練習中に小野寺選手も思ったかもしれません。そんな自分を受け止めて反省し,「ごめんなさい」と謝りながら,周りに宣言をしたんだと感じました。
誰にでも思うようにいかないことはあります。大事なことは,そんな自分と向き合い,次への取組につなげること。小野寺選手の言葉から大きな勇気をもらいました。皆さんも,まずやってみて,それを次に生かしていくこと。そのためには踏み出す勇気が必要です。
今日から始まる3学期ですが,感染する人の数はまだまだ多く,感染しないための取組は毎日,しなければなりません。また6年生にとっては小学校卒業に向かっての,そして1年生から5年生までは進級前の準備の日々であることも間違いありません。短いですが大事な時間だといって良いでしょう。6年生はこの3学期,心を込めて過ごしてください。そして1年生から5年生は,そんな6年生を見ながら大切に過ごしましょう。3学期は寒い日が続きますが,病気にならない取組と朝の,元気な挨拶,そしてみんなの笑顔をパワーにして,元気に過ごしていきましょうね!
今朝も冷たい朝です。体調管理には十分に気をつけて毎日を過ごしたいものですね。
いよいよ始まります!
「よし、明日から3学期だ」と気が引き締まる思いとは裏腹に、「1か月程度の緊急事態宣言の発出」というニュースには不安になりました。「学校の休校はしない」ということですが、感染者が多いという状況は変わらず、何らかの対応は求められるかもしれません。詳細については宣言が出された後、市教委からの指示があり、その上での取組となります。メール等での連絡となりますので、ご承知置きください。いずれにしても大事なことは以下のことです。
①毎朝の検温とカードへの記入&提出
②本人はもちろん、ご家族の体調不良がある場合には相談(念のための欠席も)
③マスクの着用(登下校時も)
④小まめな手洗い(3学期はうがいもセットで)
⑤おしゃべりを避ける・密を避ける
以上5点は、子供たちに、そして保護者の皆様に理解と協力をお願いするしかありません。今までずっと続けてきたお陰で、習慣づいてきた行動もあります。「いつまで続けるの?」という声には何とも応えることはできないのですが、一緒に頑張って、感染症を乗り越えたいと思います。保護者の皆様、どうぞよろしくお願いします。
昨日が仕事始めで出勤しました。職員も数名出勤し、それぞれの準備にあたっていました。今日は前日、多くの職員が出勤し、明日からの準備にあたるでしょう。私が住む流山市は今日から3学期が始まるので、近くにある学校は夕方、暗くなっても教室や職員室には明かりがともり、先生方が準備をしている様子でした。寒さもあり、乾燥もあり、体調管理が難しい時季ですが、できることから続けていきたいと思います。コロナ禍における不安な時ですが、元気な子供たちの姿に励まされることは間違いありません。そんな子供たちに関われる喜びを感じながら、明日からまた頑張りたいと思います!
2021年のスタート
新しい年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、どのような新年をお迎えでしょうか?日本海側の広い地域では寒波による大雪、連日雪害のニュースが続いています。それに加えてコロナ禍ということもあり、故郷に帰省せず、こちらでお正月を迎えている方も多いことでしょう。二重の心配で、気をもむことが多いかもしれません。お見舞い申し上げます。関東地方はというと、この時季らしい冷え込みと冷たい風はあるものの、陽射しの暖かさが感じられる元日からの2日間でした。テレビを通して、富士山頂にかかる初日を拝みました。
冬休みも後半に入り、9日目を迎えて子供たちはどのように過ごしていますか?年末のお手伝いに取り組むなど、家族の役割を果たしましたか?昨日までのところ、事故や事件に巻き込まれたという連絡は無く、ホッとする毎日を私は過ごしています。
感染者数の増加、医療体制の崩壊など、暮れから新年にかけても収まる気配がなく、昨日は「緊急事態宣言を要請」というニュースが大きく取り上げられていました。「宣言でもしないと人の流れはとめられない」「医療体制維持のためには必要」「宣言しても変わらないことは多い」「経済の打撃を防ぐことが大事」と、街の意見は様々で、宣言下での生活を経験している分、人により受け止めは様々だということを実感しました。
学校においても、新年を迎えてもしばらくは感染症防止対策も継続は欠かせないことは間違いありません。その上で考えなければいけないことはいくつかあります。まずは6日から始まる3学期の教育活動をどのようにすすめるのか、6年生の卒業に向けた行事や1年生から5年生までの進級に向けた行事の取組方、そして4月から始まる新年度に向けた教育活動の在り方など、切れ目のない教育活動を求められる学校を考えると、とても大切な3学期と言えます。昨年度、コロナ禍の教育活動に取り組んできた経験を活かすことができるという利点はあり、「どのように取り組んでいくか」の工夫は今年も必要です。子供たちの成長に必要なPTA活動の在り方についても、皆様の協力の下、昨年は様々な改革を行いました。実態を踏まえて「こうすれば良くなるだろう」という願いを新たな会則にまとめ、今年度末から運用していきます。役員の方を中心に、不具合は調整しながらより良い形をめざしていきますので、どうぞ注目し、協力をお願いしたいと思います。心配はまだまだ続きますが、「どのようにして取り組むのか」をワクワク感を持って考えて行きたいと思います。
今年は短い冬休みで、残すところ3日間です。子供たちにとって「今日までがお正月、明日からは3学期の準備」となれば良いですね。皆様、穏やかにお過ごしください。
激動の1年の「小さな輝き」
こんな激動の毎日でしたが、この間、マスク生活をはじめとする多くの取組への子供たちの受け止めと、それを支えてくださった保護者の皆様の理解と協力はありがたく、ここまでの歩みの大きな原動力になりました。本当にありがとうございました。検温&カード提出の毎日、マスクを忘れてくる子はほとんどいません。「あっ、マスクをつけなければ」との気づきや黙って食べる給食、
手洗いや密を避ける意識など、子供たちは頑張って過ごしてきたと感心します。状況によって変更する校内行事に対し、「何で?」「連絡が遅いよ!」と、不満はきっとあったでしょう。にもかかわらず、皆様はとてもよく理解し、協力してくださいました。教職員にとっての大きな励みでした。
今年の漢字は「密」とのことですが、私たち教職員にとっては「考」かもしれません。3月末に異動があり、1/3の職員が入れ替わりましたが、異動者の「慣れる」ことは各自に任され、休校対応に追われました。授業をはじめとした教育活動を「どう取り組んだら良いのか?」、子供たちと関わりながら「何が不安なのか?」「どうすれば楽しくなるのか?」今までのことが通用しない状況は工夫した新たな取組が求められました。「考える時間は多かったな」振り返ると思います。今朝の新聞に「惜しむというよりも忘れたい。例年にもまして痛感する年である。~しかし、思うに任せなかった1年のなかに小さな輝きを探してみたくなる」(朝日新聞)とありました。大変な年でしたが、子供たちの頑張り、保護者の皆様の支援、そして教職員の工夫は大きな「力」となり、まさに「小さな輝き」であると思います。
1年間、ご理解とご協力をありがとうございました。
皆様、良い年をお迎えください!
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