最近の出来事 令和5年度

最近の出来事 令和5年度

今日の学校 頑張る子供たち2

今日も寒いが いい天気。外遊び大好きな子どもたちです。それでいいんですよ。

1年生…手作りたこをあげる。走る走る。いいですね。先生にもやらせてという気持ちを我慢しました。

6年生…ジュニア救急講習会。いざというときに必要な救命救急の体験です。講習後に認定証をいただきました。

しいすま折り紙教室…外部の講師をお招きし、かわいいクリスマス飾りを教えていただきました。すごい集中力。

児童会…赤い羽根募金運動展開中 大事な自分のお金を募金します。赤い羽根を大事そうにしまっていました。

せっかくだから、つけようよ。

今日の学校 頑張る子供たち!

5年生 校外学習 全学年最後の校外学習です。 バス3台で東京方面へ (パナソニック工場、東京スカイツリー)

4年生の体育  音楽を流しながら のりのり準備運動。良い表情です。

2年生の図工  表現はいいよね。みんな自由に創作活動 みんな素敵。

3年生の書写  書き初め練習会その1 来週には県立柏高校書道部のみなさんが応援にきてくれます。

特設駅伝部   がんばる代表メンバー 来年1月の柏駅伝出場目指して走ります。己に勝て!

6年生 布施地区の歴史を学ぶ

本日、富学協役員で、もと本校PTA会長でもあった吉田さんにおいでいただき、富勢・布施地区の歴史と文化に

ついて講演していただきました。近くの土地で出た本物の縄文土器を持参で、子供たちもどきどきでした。

歴史の中での布施、富勢の発展の歴史や史跡の話などもりだくさん。少し難しい話もありましたが、

生まれて育った「ふるさと」に興味関心を持ち、調べ、知ることは大事なふるさと教育です。

知れば知るほどその土地にあるもの、文化に愛着がわきます。I LOVE「ふるさと富勢」!!

 同時に、JA富勢や、近隣センター、古くから営むお店などにもインタビューをしてきました。どのような形で

報告できるか楽しみです。ネット情報は全てではありません。現場のことは足と目と耳で知ることが大切です。

分からないことを学び、聞くことを学び、対面で地域の人と言葉を交わすことが学びであり、教育の大切な部分と考えます。

クリスマスツリー完成!!

 しいすま学級です。毎年恒例のクリスマスツリーを完成させました。材料は、トイレットペーパーや段ボールなど、本来はゴミになる材料からできている地球に優しいツリーを作成させました。

 トイレットペーパーの芯には、自分のすきな絵や模様を描きながら重ねました。中には、毛糸を巻いて華やかにしている子もいました。子どもたちの個性が出るツリーになったのでとても見ごたえがあります。ぜひ、学校にいらした際は職員玄関前に飾ってありますので、ご覧になってください。

素敵なクリスマスとなりますように。メリークリスマス!★

6年生 総合的な学習「とみせ学」

総合的な学習の時間を活用し、コロナ禍も落ち着いてきたところで、地域学習を推奨しています。

とみせの産業、商業、歴史、文化、自然など興味を持ってもらい、地元をもっと好きになって欲しい、誇りを

持って欲しいというねらいがあります。「布施地区」は結構昔から「かしわ」の中心だったらしいのです。

そこで「富勢小」のもととなった「南龍寺」のご住職藤田様においでいただき(今は息子さんに代を引き継がれた)

学級で話をしてもらいました。残り2学級は、画面を通じて、音と映像を流す今時の講話です。

明治6年南龍寺で天真学校として開校⇒明治7年公立布施小学校⇒明治20年布施尋常小学校。そして明治33年富勢尋常小学校へと変遷していきます。この明治33年を本校の創立と解釈していますが、南龍寺からカウントすると実は150年以上の歴史があります。

この地区の布施・久寺家・宿連寺・根戸の小学校が集まって名称を協議し、「富勢」小に統合されたとか。

「ふせ」とも読めますよね。昭和初期の子どもの生活なども実体験から話してくださいました。児童はとても真剣に話を聞き、メモをとっていた印象です。藤田様には本当にありがとうございました。感謝申し上げます。また来年もとお誘いすると「それを励みに元気でいなくちゃ」と微笑まれたことが印象的でした。

★私も親戚も90歳の母も富勢小出身。愛着が増すばかりです。

 

 

芸術鑑賞会 ドラム 鼓和

本日、毎年恒例の芸術鑑賞会が行われました。この事業は、毎年、本物の芸術を子供たちに味わってもらおうと

学校で事業を選択し、PTAから児童負担分の補助を得て実施しているものです。

今年は「日本初のドラムパフォーマンス集団 鼓和~CORE~」 さんによるものです。

低学年・高学年二部制で演奏をしていただきました。踊り、演奏、児童代表によるパフォーマンスなど盛りだくさん。テンポの良いドラムの響きと踊り?に会場は拍手と笑い声でいっぱいでした。

表現好き、踊り好きの「富勢の子」にはぴったりで大盛り上がりでした。

6年が1年生のサポート 持久走記録会

体育の時間に持久走の記録会を行っています。

コロナ禍以前のように 全学年が一斉に「大会」を行う方式は、とっていません。

日常体育の中で、11月から練習し、持久力をつけて、記録の日に臨むわけです。

6年生はペアを応援し、記録の補助をします。

普段なら甘える1年生も、声援を受けて 一生懸命走っていました。

自分だけの応援団が声をだしているのですから。

 

富勢小 イルミネーション

12月。別な言い方では「師走」 走って行けないのが廊下。

落ち着いた学校生活を送れるよう日々、職員も子供たちも頑張っています。

職員玄関には、伝統のイルミネーションが点灯、そこに「しいすま学級オリジナルツリー」が

併設されました。冬休みまであと11日(登校日)

充実した生活が送れるよう願っています。

 

校門坂を眺める

銀杏の葉を掃き集め、校門坂に立つ

気持ちの良い朝だ

子どもを迎え、送り出す

100年を超えるくすのきが見守る

おはようの声がここちよい

今日もこの道を眺める幸せの時

6年生の卒業プロジェクトと租税教室

先週から6年生の卒業プロジェクトである落ち葉履きを行っています。

6年生全員が学校のために落ち葉を集めています。当番でない児童も手伝いに来てくれています。

自主的にやろうとする姿がうれしいです。新しい卒業プロジェクトの準備を始めていきます。

今日はそれだけでは終わりません。

柏税務署から講師の方をお招きして,「租税教室」を行いました。

身近な社会の仕組みを知る,貴重な体験をしました。