最近の出来事

最近の出来事 令和3年度

新しい先生♪

こんにちは。5年生です。
先週,富勢小学校に新しい先生がやってきました。
名前は「金木祐輔」先生です。
少人数指導の先生として,4・5・6年生の算数に入っていただきます。
そして先日,5年生の算数の授業で自己紹介をしていただきました。
元は高校の体育の先生で元気もよく,話も上手で,子ども達からも大人気!
オリジナルキャラクター「かねえもん」をTシャツにするなど,子どもの心をがっちりキャッチし,これから学力向上のため,力を合わせて頑張ります!

先生も学ぶ

11日午後の職員研修として、パソコン室にて「ジャストスマイルドリル研修」を行いました。
各学年、各教科いろいろなドリル学習をこのPCを操作して行うことができます。点数が出たり、「はなまる」や「やりなおし」などのワードも出ます。「個別の学び」と「協働的な学び」の両方の学び方が重要と言われています。PCに向かい黙々と好きな教科や実力に応じたドリルを進めることもあり。また画面上で意見の交換や画面の共有、映像での会話なども考えを深めることができます。
学習意欲と学力の向上に結びつくよう先生方も日々研修を積み重ねています。


GIGAスクール対応

本日、4年生が、教室に保管してあるPCを活用して調べ学習をしている姿を見ました。
社会の各県の情報調べです。さすがに、子どもは飲み込みが早いですね。
ワークシートの項目に従って積極的にPCを操作していました。
 推進計画では、今はステップ0「慣れる段階」です。触ってみて、サイトを移動したり必要な操作を行ったりすることに、恐れずに慣れてほしいと思います。
 今後は、臨時休業でなくとも、夏休みには試験的に各ご家庭に持ち帰らせ、課題を進めたり、調べ学習に活用したりする方向で検討しています。
 学びのツールとしてPCはなくてはならないものとなりました。指導する教員も研修を積まなければと思う日々です。

4年生の教室に春

 春です。
 「季節と生き物」で春の生き物の変化を考える4年生が,いろいろな春を見つけました。
 カマキリの卵がかえりました。さくらの葉がしげっています。牛乳パックでツルレイシの種をまき,育てています。
 5連休が終わり,春が一気に深まった気がします。

5月6日 元気に登校!?

5月6日
 GW明け5連休のあとの登校風景。
今ひとつ「おはよう」の声に張りがないように感じました。
学校に来てしまえば、元気復活。笑顔が炸裂していました。
1年生は、自分の植木鉢に朝顔の種をまきました。2年生は昨年度の鉢から球根を取り出し、4年生はゴーヤの種を牛乳パックを再利用しマイミニ植木鉢にして、土と肥料をいれてから種をまきました。
 この季節、花も植物もいきいきしているように感じます。コロナに負けずに人間も
たくましく、元気に生活していきましょう。

5月1日 富小池の水全部抜く作戦

5月1日 おやじの会大活躍!! 教頭先生もつなぎを着て大奮闘でした。
ミッション1
池の水を全部抜いて、魚を救出し、底を洗い、きれいにして魚を戻す。
フナ多数、モロコ大量、鯉8、タナゴ3、どじょう1、ヤゴ12、がれきと石大量、消しゴム2、キーホルダー1。
きれいになりましたよ。ぜひ、見に来てください。
ミッション2
ウサギ小屋の金網とネット張り替え、猫と蛇から守るために!おやじの会ネット隊出動。朝9時半に集合し16時近くまで作業をしていただきました。本当に頭が下がります。感謝です。なお、メンバー大募集とのこと。運動会もありますので、是非この機会にお仲間に加わってみませんか?PTA公認です。

春を見つけたよ!


 2年生では、生活科で「春 はっけん」の授業を行っています。晴れた日に外に出て、校庭や中などの「春」を探しに行きました。藤の花を見て「ぶどうみたい」という声も聞こえ、子どもたちは思い思いに「春」を探しました。
  

4月19日 代表委員会

4月19日 第一回目の代表委員会が行われました。
議題は、運動会のテーマ、等賞用のイラスト募集、そして校長からのお願いで「富勢小キャラクター」募集についてです。
 児童会役員の司会進行で、各学級の学級委員2名が出席し、議題について話し合い、質疑を行いました。各学級の代表という意識も高く、どの子も話を聞く態度がよかったです。学級のまとめ役として、児童会の取組に積極的に関わってほしいと思います。

4月19日 第1回避難訓練

 本日、すがすがしい青空のもと、第1回目の避難訓練が行われました。
昨年度から、コロナウイルス感染症拡大防止のために、いろいろな行事、児童の集まりが制限されました。
 今回、661名の全児童(欠席者もいましたが)が同じ場所に集まるのは1年数ヶ月ぶりです。
 移動完了まで7分08秒。「おすしも」の約束、命は自分で守ること、地震や火事はいつ起こるかわからないので、放送や先生の話をきちんと聞くことなどを短く話ました。
 661名の児童を守ることの責任の重みを感じながら、一方でこうしてみんなが集うことに感動し「学校の意義」をあたらめて考えた機会となりました。