校長室から

令和3年度 校長室より

阪神淡路大震災から27年。あのとき私は。

平成7年(1995年)1月17日 5時46分マグニチュード7.3の大地震により 近畿圏の広域に大きな

被害を受けました。6,434人の犠牲者をだした阪神・淡路大震災から27年がたちました。

今の児童はもとより、震災後に生まれ、今教壇に立っている職員も当然います。この日のたびに忘れてはいけない思いもよみがえります。

 私は当時、野田市内小学校教員として6年生の担任をしていました。早朝のニュースから流れる映像は

写真集で見た爆撃を受けたまちの様子のようで、身も凍りつきながら出勤したことを覚えています。

 何かしなくては、何かできることはないかと震災から1週間を過ぎた頃、新聞のニュースででた小学校に向けて

クラス全員で励ましの手紙を出そうということになりました。

今思えば、こちらの身勝手なお節介だったかもしれません。大変な時に、全く見知らぬ学校、子どもから

「がんばってください」といったメッセージが返って負担になったのではないかと。

「がんばっているよ。言われなくとも必死に生活してるんだ。」あとになってそんな声があったのではないか想像します。それでも当時は、手紙を出した1か月後にお礼の手紙が返送されてきました。それを読みながらこちらが励まされ、勇気をもらったことに、気遣いをさせてしまったのではないか。頑張っている人にもっと頑張れはないだろうと。そして、普通の日常がどれほど大切で幸せなことなのか痛感したことを思い起こします。

 今はコロナ禍前の「普通の日常」はなくなってしまいましたが、いまの生活、一日一日を大事に、安心できる場を確保し、ともに成長できる場を創造しながら、ふつうに生活できることに小さな喜びや達成感や楽しみを持たせたいなと思うのです。

 

オミクロン株の感染拡大が心配です。

本日、正午ころ、柏市教育委員会から市内登録者あてに、すくすくメールが届いたと思います。

内容は、オミクロン株の急速な感染拡大の現状を踏まえ、一層の健康管理と体調に応じた

登校自粛について、また登校を控える場合のタブレット活用での学習保障についてなどです。

その後本校からもお便りをだしましたのでご確認ください。

現在柏市の感染レベル対応は「レベル1」から「レベル2感染拡大局面」にあがりました。

活動では児童が密になる活動の自粛や感染防止策の徹底などが重点化されます。

合唱、調理実習、グループ実験、対面ディスカッション、密になる運動制限など、人数、場所を考慮しつつ

それぞれの学年、場面で判断していくことになります。急な学習活動の変更や中止など起こり得る状況であることを

ご理解ください。学校では、できることを工夫し、感染防止の徹底を図りながら、手洗い消毒、密にならない

などの活動意識を高め「できる限りの実施」を模索していきます。

★書き初め展は予定通り実施しますので、検温、消毒、体調確認にご協力いただき、作品をご覧になっていただければと思います。羽根つき(1年生)、縄跳び(3年生)の様子。ペットボトルに飛び付く児童の様子。

 

たこあげ、なわとび。

寒い風が吹き荒れた本日。

それでも外遊びは大好きな子どもたち。

また寒くても基本、教科の体育は行われています。子どもは風の子元気な子。

1年生は自作のたこをさっそくつくり飛ばしました。天まで上がれ!

縄跳びも冬季の風物詩。短なわ、長縄とび、がんばろう。やればできる。

 

今日は3年生、5年生の書き初め大会。

本日午後の5年生の書き初め大会に県立柏高校書道部の生徒13名が来てくれました。

生徒さんにも余裕がでてきて、積極的に児童に声をかけてくれました。

教えたり教わったりする姿は良いものです。

この後、各学年担任及び管理職も審査に加わり、校内書き初め展「金賞」受賞者を選定していきます。

その後体育館に展示し、保護者の方に見ていただく予定です。

コロナ感染症の影響も心配されますが、その都度変更等あればメールに連絡いたします。

3年生は初めての毛筆書き初め頑張りました。5年生はさすが、練習の成果が作品に見られます。

よく頑張りました。

 

 

県立柏高校書道部、書き初め支援に来る!!

県立柏高等学校書道部の部員14名と顧問の先生が朝から昼まで

6年生、4年生の書き初め会の支援にきてくださいました。

この行事はもう5年以上続いているものです。6年生の指導時には、柏市民新聞社の取材も

あり、掲載の可能性もあります。

 体育館の暖房対策、換気対策、コロナ対策をしながら、子どもたちは真剣に筆をすすめていました。

6年生は小学校の書写の集大成ともいえる作品になります。どの作品も勢いがあり、筆遣いも丁寧でした。

一段と上手に書けていると思いました。4年生の題材「春がすみ」はひらがなのバランスが難しい。

高校生がいきいきと小学生に教える姿はいいものです。小学生にとって、先輩に見てもらう、助言をもらうことの良さを実感しました。明日は5年生です。