最近の出来事 令和４年度

学校は「みんながいるところ」。教育活動の中で、さまざまな学びをしています。

教え合いだったり、助け合いだったり。たくさんの児童がいるからいろんな力が生まれます。

時にすれ違いや、言い合いも含まれます。その都度、考えさせ、ごめんなさい、いいよ、ありがとう、だいじょうぶ？

をいう行動を引き出しように指導しています。自分がどう受け止め、どう行動するか考えさせたい。

★ くすの木音楽祭・文化祭まであと２日

朝、校庭には銀杏の葉が絨毯のように敷き詰められ、登校してきた子どもたちも、指さし

「きれいだね」と言うほどです。

登校した6年生に少し朝の掃き掃除を手伝ってもらいました。

1校時には、6年生としいすま学級のみなさんが一斉に、落ち葉掃除をしてくれました。

体育をやるにも持久走練習をするにも落ち葉をはいておくといいですからね。

学期に1回程度　異学年同志で遊ぶ会があります。

今日の遊びは

「だるまさんが転んだ」「けいどろ」「ドッジボール」

上の子が下の子に気遣ってあげる姿もあり。

下の子は全力で、向かっていく姿もあり。

異学年の交流があって、いたわりや思いやりや気遣いを体感していくものと思っています。

昼休みを使って、２年生と４年生が校庭で一緒に活動しました。活動内容は４年生が考え、１組はドロケイ、２組はドッジボール、３組はだるまさんが転んだをやりました。秋晴れの下、子どもたちは元気に走り回っていました。

4時間目　外体育　　持久走の今の自分の記録を知ろう。

一生懸命走る子どもたち。頑張るのも自分、あきらめるのも自分。

そんなときに、たくさんの声援がとぶ。「がんばれ！　もう少し！　後1周。ラストラスト」

応援の声で苦しい足も前に出る。励ます言葉、応援する言葉はいい。