テガニっき 

2024年6月の記事一覧

1年生「けむりのきしゃ」「アサガオのお世話」

国語では「けむりのきしゃ」というお話を学習しました。

学習の最後に、登場人物である「煙突掃除のおじいさん」と「ながれぼし」にお手紙を書きました。

「おじいさん、やさしいね。」「流れ星さん、私のところにも遊びに来てね。」など、一人ひとりが思ったことを書きました。

書いた後はみんなでお手紙を見せ合い、「こうやって書いたんだ。」「ここ、いいね。」とお互いに褒めあう場面が見られました。

 

 

生活科の学習で育てているアサガオも、すくすく育っています。

つるが伸び始めたので、支柱を立てました。

 

何色の花が咲くのか、楽しみです。

3,4年生 総合「ジャンボカボチャを育てよう!」

 3,4年生合同で「ジャンボカボチャ」を育てることになっています。

 今日はいろいろな「ジャンボ〇〇」のギネス記録を先生から教わりました。世界一のジャンボカボチャの重さはなんと1247㎏にもなるそうです。子どもたちからは驚きの声が上がりました。

 つかみはバッチリ! 子どもたちもジャンボカボチャをどのように育てれば良いかを男女に分かれて話し合いました。

 「毎日水をあげる。」「肥料をまく。」「愛情を注ぐ。」等たくさんの意見を出し合っていました。

 これからは理科支援員の指導のもと,ジャンボカボチャコンテスト3連覇を目指していきます。

   

4年 総合「ポイ・キル0プロジェクト ~手賀のゴミ拾い~」

 今日の総合の時間には、手賀地区のごみ拾いに行きました。目的地は、学校から1.5㎞離れた県道282号線です。学校付近には、目立ったごみは少なかったのですが、県道に近づくにつれ、ポイ捨ての量が増えてきました。

「どうして、ごみを捨てる人がいるのかな?」「ポイ捨てをする人は、ごみ拾いの活動をすれば捨てなくなると思う」など、道中に子どもたちの疑問や考えが聞こえてきました。

県道に着くと、みんなびっくりするほどのごみが落ちていて、あっという間に袋がいっぱいになっていきました。「なんで、こんな物が落ちているの」「なんで中身が入ったままのペットボトルやビンが多いの」など、疑問に思うことが増えていました。

往復3㎞に、ごみ拾い、重いごみを持った帰り道など、さすがに元気な4年生にも疲れが見られました。

学校に着くと、情報整理とふりかえりをしました。

「布瀬地区とは、ごみの種類がちがう」「食品関係が多い」「危険なものも多い」

集計すると、「缶29、ペットボトル59、ビン18」という多さです。実際、拾えなかったごみはまだまだたくさんありました。

このごみはいつからのごみなのか・・・。6月末に、再度布瀬と手賀地区のごみ拾いに行きます。ごみの量はどうなっているのか。そこから、子どもたちの新たな疑問が生まれてくると思います。プロジェクトは、まだ始まったばかりです。

2年生 生活「やさいの大きなるひみつはっけん」 算数「長さのたんい」

 1時間目に学年の畑で育てている野菜の観察を行いました。前回観察した時よりも葉の数が増えたり実が大きくなっていたりしていることに気づきました。

  

  

 観察の後に、雑草がたくさん生えていたのでみんなで協力して畑をきれいにしました。

これから成長するのが楽しみです。

 

 3時間目に算数の学習で、長さ調べを行いました。自分たちで測るものを決めて長さを予想し、実際どのくらいの長さなのか測りました。

   

   

 この学習を通して長さに対して親しみをもって生活していければと思います。

5年生「話し言葉と書き言葉」

国語の学習で「話し言葉と書き言葉」の学習をしました。

話し言葉と書き言葉って何だろう?と子どもたちと考えました。
実際に話すテーマを決めて体験をしてみました。
話し言葉を使って、休日のできごとを話しました。

相手の言ったことに相槌をうてたり感想が言えたりする。
話している人の表情がわかるから楽しいなど良さを見つけました。


次は、ロング昼休みにしたいことを書き言葉として筆談をしました。

記号を使って感情を伝えられる。

記録として振り返ることができるなど話し言葉と違う良さを見つけました。
最後にタブレットのドキュメントで会話をしました。

顔が見れないけど、相手が文章を打っている途中で反応することができると発見しました。

それぞれの良さがあるけども、どれも相手に伝わるようにすること・どの手段を選ぶといいかを考えることが大切なことに気づきました。
今日学習したことを生かして、相手に伝える方法を選べるようになってほしいと思います。