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テガニっき
5・6年生 ガンプラアカデミア
5・6年生は、社会の発展学習で、「ガンプラアカデミア」というものを行いました。ガンプラとは、ガンダムのプラモデルです。
5年生の社会では、工業について学習します。工業製品は、それぞれの工場で工夫して作られていて、使い手が便利に使えるようになっているということを学びました。
今回は、ガンプラを作って、そこにある工夫に気づこうという学習でした。約1時間ほどで完成することができました。速い人では、10分くらいで完成しました。
作った後は、タブレットで振り返りを書きました。気づいたガンプラの工夫の中には、
・作る時にあまり力がいらないから、対象年齢が6才以上になっている。
・はさみも接着剤も使わなくていいようになっている。
・部品に番号が書いてあって作りやすかった。番号のところが盛り上がっていて、目が見えない人でもわかるようになっている。
・関節の部分が丸くなっていて、動くようになっている。
などがありました。楽しみながらも、作り手側のことを考えることができていました。
振り返りの後は、写真を撮りました。ガンプラを使って、手賀東小おなじみの、「映える」写真を撮るために、外まで行った人もいます。もみじや二宮金次郎の像、砂場などを使って、思い思いの写真を撮っていました。5・6年生で「ガンプラフォトコンテスト」をする予定です。
(6年担任 戸沢)
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