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テガニっき
6年生 MESHでプログラミング
6年生は理科でプログラミングの学習をしました。
まずは、プログラミングを使ったものにはどんなものがあるか考えました。
・車が来る→信号が変わる
・人が来る→自動ドアが開く
・指定の温度になっていない→冷暖房が稼働する
のように、私たちの生活には、プログラミングがたくさん使われていることがわかりました。
今回は、MESHというものを使って学習します。
MESHには、明るさセンサーや人感センサーなど、合計7個のブロックが入っています。
iPadと連動していて、iPadを操作することによって、プログラムを作ることができます。
例えば、「暗くなったら→電源出力」とすれば、明るさセンサーが明るさを感知しなければ、明かりがつくようになります。まずは暗くなったら発光ダイオードの明かりがつくようにプログラミングをしました。
人感センサーを使って、「感知しなくなったら→電源出力」というプログラミングもしました。
その後、自由にMESHを試して、大盛り上がり。自分や友達の声を録音して、ボタンを押したら声がするようにしたり、指定の時間になったら目覚ましが鳴るようにしたり……。
来週は、生活に役立つものを、グループで考えてプログラミングする予定です。
(6年担任 戸沢)
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