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テガニっき
問題を作って出し合う
ドリルを解くだけでは,問題を処理する力はついても,内容を理解しているかどうか分かりません。
例えば,三角形の面積を求める公式を覚えていれば解答することはできます。
しかし,「どうしてその公式になるのか」を理解していることが大切です。
それが分かっていれば,公式を忘れてしまっても,問題を解くこともできるのです。
そこで,手賀東小では,子供たちが問題を作り,友達と解きあう活動を取り入れています。
昨年度までは,問題を紙にかくことが多かったのですが,1人1台端末を家庭に持ち帰るようになり,家庭で作った問題をクラウドで共有して解きあう姿が見られるようになりました。
思考力を育む活動を重視していきます。(校長 佐和)
療養報告書
カウンタ
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