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テガニっき
多層指導モデルMIMを行いました
全学年で,多層指導モデルMIMの第2回アセスメント(つまずきを早期に発見するためのテスト)を実施しました。
「き」を「さ」,「がっこう」を「がこう」,「かわいい」を「わかい」などと読み間違えたり,文中の語句や行を抜かしたり,音読が遅いなど,読みに課題がある子供がつまずく前に,またはつまずきが深刻化する前に,見つけ出し,指導・支援を行うことを目的に行っています。
本校は,デジタル版を使っているので,結果がすぐに分析できます。また,先生方の負担も少ないです。
1学期中に3回のアセスメントテストを実施し,課題のありそうな子供については,保護者と相談しながら,支援を行う予定です。
夏休み前の個人面談等で,お話することもありますので,ご理解・ご協力をお願いします。
本校では,このように教師の勘や経験に,データをプラスして効率的に子供達の支援を行っていきます。
なお,この取り組みについては,学研プラスさんのご支援をいただいています。(校長 佐和)
http://forum.nise.go.jp/mim/?page_id=27
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