テガニっき 令和5年度

5年生 社会 米の主な産地

 5年生は、社会で食料生産の学習をしています。

 

前回 「5年生 社会 食べ物はどこからきているの?」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/8211cf6a2301cf599410abc989b896fb?frame_id=21

 社会では、ほとんどの単元で、都道府県が登場します。都道府県の名前と場所が一致していることが大切です。もちろん、食料生産の学習でも、都道府県はたくさん出てくるので、今日は、まず、都道府県を歌で復習しました。

 今回の学習は、日本の米の主な産地についてです。

 資料集を見て、米のとれ高のベスト5を完成させました。資料を読み取る力も大切です。

 

 北海道や東北地方でたくさん米が生産されていることがわかりました。

 米にも、いろいろな品種があります。「こしひかり」や「あきたこまち」など、みんなの聞いたことがあるものもありました。

 自分の好きな都道府県で生産している米の品種と、その特徴を調べました。

 調べたものは、みんなで共有します。印刷して見る、ドライブに入れたデータを見るなどの方法もありますが、今回は内容が少ないので、友達の机をまわって、タブレット端末の画面を見る方法をとりました。

 

 振り返りでは、

・千葉県が米のとれ高が多い都道府県のベスト10までに入っていて良かった。

・新潟県は、米の品種が20種類以上あってびっくりした。

など、わかったことを共有したからこその感想が書かれていました。

 

 ちなみに、5年生は、今日、初めての外国語のテストでした。CDでの聞き取りテストだと予告はしていましたが、ドキドキワクワクしていました。静かに一生懸命聞き取って答えを書いていました。

(5年担任 戸沢)