|
文字
背景
行間
テガニっき 令和5年度
5年生 算数 プログラミングで正多角形を作ろう!
5年生の算数では、プログラミングで正多角形をつくり、規則性を見つける学習をしました。
久しぶりのプログラミングで、「まず正方形を作ってみよう」と言うと、自信のなさそうな声が上がりましたが、だんだん慣れてきました。
コードを組み合わせて、正方形を描くことができた時には、歓声が上がりました。
その後は、正三角形を描きます。
「どうして『60°回転する』という命令じゃできないんだろう?」
という疑問をもち、外角が60°という意味になってしまうので、内角が60°の三角形を作りたい時は、「120°回転する」という命令にしなければいけないことがわかりました。わからない人がいた時は、友達が教えてくれたり、図を使って一緒に考えたりしました。
正三角形、正方形、正五角形……と作って、表に辺の数や角度を記入していきました。
しばらく表に書き込んでいくと、ある規則に気付きます。
「辺の数×回す角度=360°」になるということです。
この規則を使えば、どんな正多角形でもプログラミングで描くことができます。
みんなで、規則を使って計算し、正百角形を描いてみました。
「ほぼ円じゃん!」
という声が出ました。
正多角形の辺の数をどんどん増やしていくと、どんどん円に近づいていきます。
今日は、プログラミングに少し自信がついたようです。
#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報収集 #整理・分析
(5年担任 戸沢)
療養報告書
カウンタ
1
4
4
5
6
6
7
リンク