テガにっき 令和5年度

テガニっき 令和5年度

5年生 外国語 3人のALTと、オンラインレストラン

 5年生は外国語で、レストランでの注文の仕方を学習してきました。

 今日は、オンラインで3人のALTとつながり、レストランで注文する練習をしました。

 まずは、ALTの出身地の国の料理を、それぞれ紹介してもらいました。

 アップルパイやホットドックのように有名なものから、ハロハロやサモサなど、日本ではそこまで知られていないものまでありました。「sweet」や「spicy」のように、どんな味がするかということや、何が入っているものかということも説明してくれたので、みんな興味津々でした。

 

 その後、3グループに分かれて、3人のALTとそれぞれ話し、そのALTの料理を注文するやりとりをしました。5分たったら、次のALTのタブレットの前に移動します。

 今回は、知らない英語や伝えたいことがあった時に翻訳するために、自分たちでタブレット端末を持って移動していました。

 

 

 

 

 

「How much?」

「Here you are.」

など、やりとりがしっかりできていました。

 時間があまったら、

「What Japanese food do you like?」

などと、ALTとお互いに聞き合っていました。

 前にもお互いの国の正月の紹介をし合ったことがあったので、オンライン交流に慣れてきました。

 

 【前回のALTとのオンライン】「5年生 外国語 オンラインでALTと正月を紹介し合おう!」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/d646bd4de10614723f17989d69461e9a?frame_id=21

【児童の振り返りから】

・ インド生まれの〇〇さんのレストランに「ドーサ」という食べ物があってそれは、バナナの葉が下に敷いてあっておいしそうだった。

・三人のALTの人に注文が完璧にできた!三人のALTの人たちの食べ物がとても美味しそうでいつか食べたいと思った。二人で助け合ってできた。

・最初ツナのことを普通のツナだと思っていたけどマグロだった。

 

 全員、しっかり英語で交流できていました。

(5年担任 戸沢)

今日の教室

 雪の影響で登校できなかった児童は,教室と自分の学習端末をつないでオンライン学習をしました。

本校は小規模特認校で,柏市内全域から児童が通学しています。毎日自家用車で登校しています。

今日は,朝の雪の影響で登校できなかった児童も多数います。オンラインで学習できる授業は,教室と自宅に持ち帰った学習端末を使い,授業を進めていきます。ある時間の教室を紹介します。

 1年生の図工の時間です。6年生へのプレゼントを作成しているようです。オンラインで授業に参加している人は,説明を聞いて自分がどんな作品を作りたいかのイメージを持つことができます。

家に材料がある人は,家にある物で作れるところまで作品作りに取り組みました。

 

 

 2年生は,道徳の時間です。手を挙げて自分の考えを発表しています。「オンラインの人も意見が合ったら声をかけてね。」という担任の言葉で黒板の前の端末から声がします。

  

 「はい。〇〇さん」と担任が指名し,端末から意見が聞こえます。

オンラインで学習している児童の意見を黒板に書いていきます。

 

 3年生は,国語の時間でした。教科書を読む時間です。スクリーンを映しオンラインで学習している児童も参加しやすいようにしています。

 

 

 教室を回って,図書の時間やテストの時間等,オンラインでつないでいない時間もあります。次につなぐ時間を確認しながら1日の学習を進めています。

5年生 雪遊び

 今日の1時間目は、5年生も校庭に出て雪遊びをしました。

 雪だるま作りや雪合戦をしました。だんだん他の学年の人も入ってきて、盛り上がっていきました。

 

 

 

 

 雪遊びをして、体は温まりましたが、手と足がとても冷たくなり、暖房が効いている教室に戻った時に、幸せを感じていました。

(5年担任 戸沢)

5年生 理科 電磁石が強くなることを証明しよう!

 前回の理科で、直列つなぎで電池の数を増やしたり、コイルのまき数を増やしたりすると、電磁石が強くなることがわかりました。

 今回は、それをスライド1枚で証明することにしました。

 クリップの数の変化や電流の強さの変化を写真や表で表しました。

 

 

 

 

 

 オンラインで参加している人も、友達の力を借りて情報を得て、スライドを完成させていました。

 スライド1枚というきまりを守り、見た人にわかるようなものを作ることができました。

  

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析

(5年担任 戸沢)

3年生 雪遊び

 3年生も1時間目に雪遊びをしました。雪合戦をしたり、雪だるまをつくったり、かまくらをつくったりしました。

オンラインの人たちもそれぞれお家の周りで雪遊びができたと嬉しそうに話してくれました。

 

 

 

(3年担任 谷口)

4年生 「雪遊び!」

 雪が積もった校庭で、雪遊びをしました。2年ぶりの雪で子どもたちは大興奮。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪の中へつっこんだり思い思いの楽しみ方で遊んでいました。

 4年生だけでなく、1年生から6年生までみんなで交流をしながら楽しく遊んでいました。最後はみんなびしょびしょです(笑

 

 

 

 

4学年担任 石川

2年生 雪遊び

校庭が真っ白な雪景色となりました。2年生のみんなで、雪遊びをしました。

元気よく外に飛び出して、雪合戦をしました。

次は、学校1の雪だるまを作りました。みんなで、協力して大きな雪玉を作りました。

大きくなればなるほど、転がすのが大変でした。

立派な3段雪だるまが完成しました。

みんな、笑顔写真撮影です。

(2年担任 河野)

4年生 情報「スクラッチをしよう」

 本日はあいにくの天気でしたが、四年生はとっても元気に活動していました。本日はITアドバイザーの山下先生もお呼びして、プログラミングの学習を行いました。

 子どもたちに「プログラミングってなに?」と質問したら「スクラッチ」「パソコン」などの答えが返ってきました。

 間違ってはいませんが、もう一歩! プログラミングとは「コンピュータに命令を渡すこと」です。お掃除ロボットを例に出した動画では、ロボットには「スイッチが入ったらずっと進む」「何かに当たったら後ろに下がる」「向きを換える」などの「命令」があります。コンピュータはそれを忠実に守って稼働するということを先に教えました。

 なので、よく「『このパソコンはおかしい!』という人がいるけれど、それはその人が出している命令が違うだけかもしれないよ。」という話もしました。

 今回はスクラッチを使いながら、ネコのイラストを動かしたり、ゲームを作ったりしてプログラミングを学びました。

 その中で「自分が思っている動きと違う」結果になってしまうのはどうしてか、「何か命令がおかしいのかもね。」と考えながらキャラクターを動かしていました。最後は自分たちで作ったゲームを友達に遊んでもらいました。

 

 

それぞれがゲームを作っている場面です。

4学年担任 石川

4年生 国語「調べて分かったことを発表しよう」

 現在4年生の国語では,「「便利」ということ」という説明文を学習しました。その中で,道具や設備についての便利を学び,自分たちでも調べてスライドにまとめました。

 便利に感じる箇所は人それぞれ,車椅子を使用している人や視覚,聴覚が不自由な人が便利に感じるような工夫や努力を調べ発表しました。4年生は得意のインターネットでの検索だけでなく,今回は図書室からたくさんの本を借りて,情報を集めました。どこから正しい情報を仕入れるかも考えて学び,それぞれ素晴らしいスライドショーに仕上げました。

  

 

第4学年担任 石川

1年 生活科「もうすぐ2年生」

 1年生が頑張って作成してきた学校紹介動画が完成し,昨日の入学説明会では新入生に見てもらうことができました。そこで今日は自分達でも鑑賞会をしました。分担して作成していたため1つにまとめたものを見るのはこれが初めてでした。

 自分が撮影した動画や自分がモデルになっている動画が出てくると,嬉しそうに,その時の思い出話が出てきていました。見終わると,友だちの撮影の仕方や編集の仕方の良い点を見つけて発表していました。また,自分で作っていた時は気付かなかったけれど,完成してみると良いものができて良かったという感想も出ていました。新入生が真剣に見てくれていたことを伝えると,とても喜んでいました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #振り返り・改善

(文責 1年 野本)