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テガニっき 令和6年度
3年 総合「とうもろこし土よせ(学校園)」
今日は学校の畑のとうもろこしの土よせをしました。6月3日に大山さんの畑へ行ったとき,「とうもろこしが育ったときに倒れないために土寄せをする。」ということをしっかりと聞いていましたので,子どもたちは一生懸命やっていました。ただ,学校には土よせ用の機械がないため,手作業で行いました。それでも,とうもろこし一つ一つに愛情を込めて土をかぶせていました。
「機械だと葉を木津つけてしまうけれど,手作業なら傷つけなくても良いから逆に良かった。」と言っている子も居ました。
また,土よせをする中で,「大山さんのところのとうもろこしはみんな同じように育っているのに,学校のとうもろこしは一つ一つ育ち方が違う。」と気づいた子もいました。
次回の畑見学の際に質問しても良いかもしれません。学校のとうもろこしも大きく育ってほしいです。
4年 体育「マット運動」
4年生では、少しずつ「先生が教える」ではなく「子どもたちが学ぶ」授業を目指しています。体育のマット運動では、技のポイントを「目・頭・手・体・足」の5つの部分に分けて予想し、まずやってみました。もちろん、上手くいきません。そのため、子どもたちは「どこをどうしたら上手くいくのか」と課題を持つようになります。そこで、先生の手本動画(良い・悪い)を見て、ポイントを見つけます。見つけてはやってみる、トライ&エラーを繰り返す中で、子どもたちは、どうしたら上手くできるかを自分たちで見つけました。それを全体で共有することで、「わかる」が深まりました。
2時間の学習でしたが、体育ノートをみると「わかった」子が多く、「できた」子も多かったです。体育は「わかる」と、今回できなくても、次回の「できる」につながります。
次は、「補助倒立」「壁倒立」です!この学習にも、今回の「わかった」がつながるので、楽しみです。
3・4年生 総合「カボチャの移植」
今日は、理科支援員の指導のもと、カボチャの移植をしました。
子どもたちがたくさん質問すると、どの質問にも丁寧に答えてくれました。大きく育つために、自分たちができることを聞くと、昨日考えていた「毎朝の水やり」「雑草抜き」「愛情を込める(ダンス)」という答えが返ってきました。
早速作業開始です!土を運び、草をぬき、元気に踊りました!!
ジャンボカボチャコンテスト3連覇への道スタートです!!
1年生「けむりのきしゃ」「アサガオのお世話」
国語では「けむりのきしゃ」というお話を学習しました。
学習の最後に、登場人物である「煙突掃除のおじいさん」と「ながれぼし」にお手紙を書きました。
「おじいさん、やさしいね。」「流れ星さん、私のところにも遊びに来てね。」など、一人ひとりが思ったことを書きました。
書いた後はみんなでお手紙を見せ合い、「こうやって書いたんだ。」「ここ、いいね。」とお互いに褒めあう場面が見られました。
生活科の学習で育てているアサガオも、すくすく育っています。
つるが伸び始めたので、支柱を立てました。
何色の花が咲くのか、楽しみです。
3,4年生 総合「ジャンボカボチャを育てよう!」
3,4年生合同で「ジャンボカボチャ」を育てることになっています。
今日はいろいろな「ジャンボ〇〇」のギネス記録を先生から教わりました。世界一のジャンボカボチャの重さはなんと1247㎏にもなるそうです。子どもたちからは驚きの声が上がりました。
つかみはバッチリ! 子どもたちもジャンボカボチャをどのように育てれば良いかを男女に分かれて話し合いました。
「毎日水をあげる。」「肥料をまく。」「愛情を注ぐ。」等たくさんの意見を出し合っていました。
これからは理科支援員の指導のもと,ジャンボカボチャコンテスト3連覇を目指していきます。