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2023年10月の記事一覧
外国語
来週の10月31日はハロウィンです。
ハロウィンはヨーロッパ発祥でアメリカに伝わったお祭りです。
元々は、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに、悪霊を追い払うというものでした。
怖いおばけ等の仮装をするのは悪霊を追い払うためでした。
それがアメリカに伝わった時に、オレンジ色のカボチャをくり抜いてランタンを作ったり(ジャックオーランタン)
子どもたちが「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらったりするものに変わっていきました。
外国文化を知ってもらうために、ハロウィンの掲示をするとともに、授業でも簡単に紹介しています。
外国語専科 草原
給食室 10月19日~25日の給食
20日は,ココア蒸しパンでした。ふわっときれいに割れた蒸しパンは大人気で,空になった食缶がたくさん戻ってきました。
24日の鶏肉のチーズパン粉焼きは,塩麹・こしょう・白ワインで下味をつけた鶏肉に,粉チーズ・にんにく・玉ねぎ・パセリ・パン粉・オリーブ油を混ぜたものを乗せてオーブンで焼きました。パン粉のカリカリした食感がおいしい仕上がりになりました。
10月19日
10月20日
10月23日
10月24日
10月25日
石井
6年 田中文学賞を決めよう
6年生は、国語の単元「物語を作ろう」で物語作りに挑戦しました。
題して、芥川賞・・・ならぬ!直木賞・・・ならぬ!「田中文学賞を決めよう」です。
教科書の写真から想像を広げ、人物設定をして起承転結で構成を考えます。
その後、出来上がった作品からクラス代表2作品を決め、
更に学年8作品の中から最優秀賞を決めるといった内容です。
今日の昼休みには、その表彰式が行われました。
見事、最優秀賞を受賞した作品の1フレーズを紹介します。
「みどりは、健次の家を訪ねてみた。久しぶりに会った彼は、以前よりも少し太っていた。それに、あきらかに男性用ではない、みどりが所持していたカバンが玄関近くに置いてあった。曇っていた空からかすかに太陽が出てきた。」
白井
わくわくステージにむけて
わくわくステージまで残り3日となりました。「え!もう本番!?」「運動会が終わったばかりなのに!!」という声が子どもたちからも聞こえてきたのですが,本当に練習期間はあっという間でした。しかし,リズムマスターを中心に全体練習やクラス練習,自主練習などに意欲的に取り組み,とても上達したと思います!
子どもたちにとっては初めてのわくわくステージですが,練習のときの様子から本番を心待ちにしているのが伝わってきます!ぜひ,頑張って練習した合唱・合奏を見ていただければと思います!
冨永
4年 陶芸教室
4年生では,図工の時間に講師の先生をお招きして,陶芸教室を行いました。
粘土をこねて,穴をあけ,手のひらを使って形を整えて想い想いのカップを作っていました。
世界に一つだけのカップ,出来上がりが楽しみです!
山田