名戸小日記 学校の毎日をお知らせします

2年生 国語 図書の授業~地震の話~

 本日,2年生図書の学習では,学校図書館指導員の加藤先生と理科教育支援員の久野先生から,地震の話をしていただきました。

 加藤先生からは,東日本大震災で津波の被害にあった方々が書いた本の紹介や,地震が起きた時,どのように自分の身を守ればよいのか,「じしんのえほん」という本の読み聞かせをしていただきました。

 児童は「この方法,知ってる!」「頭を守るのが大切だね」と自身の経験を思い出しながら話を聞きました。

  

 

 久野先生からは,地震が起きた時は,物が落ちてくることや火災だけでなく,「液状化現象」も起こりうることを,実験を交えて教えていただきました。

  

 

 地震はいつ起こるか分かりません。自分の身を自分で守るためにすべきこと,ぜひこの機会にご家庭でもお話をしてみてください。