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イベント ふれあいの集い「レイソルしま専科」

 今日は、5校時に体育館において、PTA主催の『ふれあいの集い』で、地元「柏レイソル」の選手をお招きして、『レイソルしま専科』を行いました。「社会貢献活動」の一環として、子どもたちの「キャリア教育」につながっています。今回、「柏レイソル」の3名の選手に来ていただきました。キャプテンの古賀 太陽 選手と島村 拓弥 選手、升掛 友護 選手の3名です。

  

 子どもたちは、選手が来るのを、今か今かと目を輝かせながら待っています。レイソルのシャツを着ている子もいます。

  

 会議室(控室)で、各学級のためにサインを書いていただきました。もうすぐ選手が入場します。

  

 選手が入場してきました。会場は、大きな拍手でお迎えです。レイソルの選手からも笑顔が見受けられます。

  

 児童代表から、選手にあいさつをしました。はじめに、「柏レイソル」職員の河原さんから、スライドで「柏レイソル」の紹介がありました。

  

 『レイソルしま専科』が始まりました。皆さん、「レイソル」の意味を知っていますか? 

  

 質問に答えています。子どもたちの様子に、レイソルの選手もうれしそうです。

  

 1試合あたり何人の人が働いているでしょうか。15人、50人、500人という意見が出ました。はたして正解は、・・・。

  

 次に、3名の選手からお話をいただきました。「サッカーを始めたきっかけは何ですか。」「どんな小学生でしたか。」「子どものころ、どんなおやつを食べていましたか。」「大事にしていることは何ですか。」「夢は何ですか。」等々・・・。

  

 実際にボールを使って、パスを披露していただきました。さすが、プロの選手です。ボールの扱いが滑らかです。

  

 対戦です。15秒間のうちに、選手からボールを奪い取りことができるかどうか・・・。3番手の升掛選手が、・・・。

  

 ボールを取っちゃいました! 子どもの勝ちです! キャプテンの古賀選手が喜んでいます。サッカーボールのプレゼントをいただきました。

  

 お礼に、みんなで歌をプレゼントしました。「歌よ ありがとう」です。感謝の気持ちを込めて歌いました。

  

 子どもたちの歌声に、レイソルの選手もうれしそうです。子どもたちの歌声から勇気をもらったと言っていました。

  

 最後に、子どもたちが作った、千羽鶴をプレゼントしました。記念に1枚。いい笑顔です。

  

 みんなで記念の集合写真を撮りました。ありがとうございます。

  

 花道を作って、「ハイタッチ」をしながら、レイソルの選手を見送りました。

  

 校長室でプレゼントされたボールに、記念にサインをしていただきました。柏レイソルの皆さん、本日は、いろいろなお話をしていただきありがとうございました。残り2試合も頑張ってください。名戸小みんなで応援しています!!