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学校 3学期の始業式

 今日から「3学期」が始まりました。今日は、朝から冷たい風が吹いて、寒い一日の始まりでした。今朝、登校指導であいさつをしていると、寒いせいか、あるいはまだ、モードチェンジができていないのか、子どもたちは、なんとなくちょっと元気がないように感じました。「冬休みモード」から「学校モード」へチェンジです。子どもたちの登校の様子です。

  

  

  

 体育館入場の様子です。

  

 教務主任の木立先生の司会進行で、『3学期の始業式』が始まりました。

  

 まずはじめに、「校長先生の話」です。青木校長先生は、「良いお正月を迎えることはできましたか?」と尋ねました。そして、3学期に学校に通う日数について確認しました。「6年生は、今日から卒業式の日まで学校に通う日は、47日です。1年生から5年生は、修了式まで学校に通う日は、51日です。この日数を聞いて皆さんは、どう思いますか?」
 さらに、冬休み中の「3つの宿題」について、子どもたちに確かめました。「今年も楽しいことだけでなく、辛いこともあるかもしれません。すぐにあきらめてしまうことは簡単です。でも、あきらめずに自分のできる努力を重ねていけばきっと辛いこともできるようになるはずです。3学期も健康に気をつけながら笑顔で頑張っていきましょう。」と子どもたちに話しました。 

  

 続いて、「1月の生活」について、保健委員会による発表がありました。「丈夫な体と温かい心で冬の寒さを吹き飛ばそう」という内容です。

  

 最後は、「校歌斉唱」です。6年生の代表の人が、指揮とピアノ伴奏を行いました。

  

 今年初めての「校歌」は、上手に歌うことができましたか?

  

 「始業式」が終わった後、森下教頭先生から、アンケートの説明がありました。発表を終えた保健委員会の人が、養護教諭の相澤先生のところに集まっています。

  

 体育館左側の4年生から順番に、退場していきます。

  

 6年生が退場した後、5年生は、残って「学年集会」を行いました。