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増西っ子 令和7年度(校長室より)
奉仕活動 ありがとう6年生!
昨日の5・6時間目に、6年生が奉仕活動として、校内の水道や階段、昇降口などの掃除をしてくれました。
日頃の掃除ではやりきれないところなので、本当にありがたいです。
メラミンスポンジを手に、階段をごしごしこすっている子、水道の目地の汚れを落としている子、昇降口を隅々まで箒で掃いている子、どの子もみんな真剣です。
昨日は、冬に戻ったかのように寒かったので、水はとても冷たかったのではないかと思いますが、誰も文句は言いません。
6年生は、来週の火曜日に増西小を卒業していきます。子供たちなりに、増西小に愛着を持っていることが伝わってきます。
良い卒業式にしましょうね。6年生、本当にありがとう。
「これで5年生の社会科の学習は終わりです。」
校内を回っていたら、ある学級で、ちょうど授業の終わりのあいさつをするところでした。
「これで5年生の社会科の学習は終わりです。」
先生が、子供たちに話すと、子供たちからは、あ~とも、お~とも、何とも言えない声があがります。
これで終わりなのだな、たくさん勉強したな、そんな気持ちでしょうか。
日直の子供たちが立ち上がり、教科担任で社会科を教えてくれていた先生に、
「一年間ありがとうございました。」
「社会科をもっと勉強してみたくなりました。」
と、お礼の言葉をみんなで伝えていました。
どの学級でも、学習内容が終わる時には、「これで〇年生の~の学習は終わりです。」と伝えるよう先生方にはお願いしています。
そうやって、ひとつひとつ終わらせていくことで、子供たちに、達成感を持ってもらうとともに区切りを付けさせたいと思っているからです。
本当に、あと数日で、今年度は終わりです。
やり切った気持ちをもって、次の学年に行けるようにしていきたいと思います。
6年生を送る会
6年生を送る会を行いました。
卒業する6年生に「今までありがとう」の感謝と、「中学校に行っても頑張ってね」の応援の気持ちを伝える会です。
1年生から5年生までの子供たちが、学年ごとに心を込めて発表しました。
1~5年生の気持ちが、6年生にちゃんと伝わっていることは、6年生の顔を見ていてわかりました。
卒業まであと12日。大切に過ごしてほしいと思います。
自分のペースで
5時間目に、たんぽぽ学級にお邪魔しました。
「校長先生、見てください!」
と、割り算のプリントを見せてくれる子がいたので、どれどれ、全部できているね、ばっちり!すごいね!名前を書くともっといいよ!と、声をかけたところ、俄然やる気を出し、
このような状態に。
また、別のところでは、
「この黒い線のところをはさみで切るんだよ。速くじゃなくて、丁寧に切ることが大切だよ。」
と先生に教えてもらいながら、6年生を送る会に向けて真剣に黙々と菜の花の飾りを切ったり、
おはながみで、装飾用の花を作ったりしている姿が…
みんな、とても真剣です。
写真には写っていない、カーテンで仕切られた部分では、4年生が一人で集中してタブレットで何やら調べている様子です。
たんぽぽ学級では、子供たちがそれぞれに合った課題に取り組んでいます。そのために、先生たちは、子供たちの様子をよーく見ながら、今のこの子には、こんなことができそうだ、こんなことにチャレンジさせてみようと常に考えています。
みんなが、自分のペースで頑張っています。
引き継ぐ
今、職員室前の「児童会」の掲示板には、「委員会紹介」の資料が貼られています。
6年生からの、
「4・5年生は参考にしてね」
「どんな仕事があるかな?」
という、メッセージ付きです。
書かれたメッセージには、6年生だからこそわかる苦労や注意や願いが込められています。
6年生の卒業までの登校日数は、あと20日ほど。
これまで学校のためにしてくれたことや頑張りをしっかり引き継いでいこうという気持ちが感じられ嬉しく思いました。
「かわいいだけで充分です」
今日のフレンドタイムは、「ダンスクラブ発表会」でした。
クラブ活動は年に7回ほどしかありません。昼休みなどの時間を使いながら頑張って練習してきました。
どのチームも、衣装をちょっとずつ揃えてみたり、曲に合わせて振付を考えたりと素敵な発表になりました。
最後は、全員でダンスです。会場の盛り上がりは頂点に達します。
応援団も鮮明な写真が撮れないほど、乗りに乗りました。
でも、残念ながら体調不良で参加できなかったメンバーが何人かいます。
発表会は大成功でしたよ。みんなで一生懸命に練習してきたことは、ちゃんとわかっているよ。
今は、ゆっくり休んで早く元気になってくださいね。
※先週の最後のクラブ活動で、みんなで練習している一コマです。3年生がクラブ見学をしました。
コミュニティ・スクール通信
本物
先月、4年生の算数で「広さのくらべ方と表し方を考えよう」の学習を行いました。
4年生の廊下には、その学習で使った、
こんな掲示物が貼ってあります。
よく見ると、
全て手書きです。
これは、算数教育支援員さんが作成したもの。
「やっぱり、本物を見た方がよく理解できると思って。」
なるほど、確かに1㎡は、100cm×100cm=10000㎠ だから、1㎠が10000個分だよと言われても、それってどういうこと?どのくらいの広さ?となってしまうかもしれません。
なんとか量感をつかんでもらいたいという工夫のひとつです。
けれども、こんなにたくさんの線をまっすぐ引くのはたいへんだっただろうな…全部まっすぐ引けていてすごいな…
大切にとっておいて、来年の子供たちにも見せてあげたいと思います。
むかしあそびの会
1年生が、生活科の学習の一環として「むかしあそびの会」を行いました。
地域の方を講師にお招きし、竹とんぼ、けん玉、あやとり、こままわしの遊びを楽しみました。
便利な世の中で、子供たちの遊びは大きく変わってきているかもしれません。
でも、子供は、自分の体を使って遊んだり、上手にできるようになるまで黙々とチャレンジしたりすることが好きなのは変わらないなと思いました。
子供に委ねる学習
校内を回っていたら、5年生の学級で算数の学習をしていました。
友達と相談しながら課題に取り組んでいる子や、
一人で黙々と取り組んでいる子
先生のところに聞きに行っている子など様々です。
また、別室では、
発展的な課題に取り組んでいる子もいます。この別室には、子供たちが自由に自分の課題に取り組めるように、いろいろな教材や教具がおいてあります。
教師は、子供たちが内容を理解しているか、さらに理解を深めていくためにどのような支援をしていったらよいか、個々の子供たちの様子を見とりながら授業を組んでいきます。
今年度の増西小は、子供たちが自分で課題を見つけ、目標を定め、粘り強く学ぶ力をつけていくことを目指してきました。そのため、学習を「子供に委ねる」ことを大切にしてきました。
子供たちが自分から学ぼうとするとき、その目は本当にキラキラとしています。わかる喜び、わかりたい熱心な気持ち、そんな様子がたくさん見られる学習を、今日も子供たちと教師で作っています。