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今週、学級の様子を見ていくと、授業参観に向けた取り組みが多く見られました。
「将来のゆめ」、「私の成長の様子」、「出来ること発表会」、「総合的な学習の時間で調べたことの発表」
「6年生は保護にむけた感謝の会」など。
保護者の皆様には お子様の1年間の成長を ぜひご参観いただきたいと思います。
日程については、学年ごとに違いますのでご確認ください。
今週3日間 手品クラブのみなさんが、青空タイムに日頃の実力を披露しました。
お客さんは低学年の児童が多くいたようです。あっといわせる手品とまではいきませんが、
「え~~~」くらいの喚声があがっていました。かっこいいね。
またダンスクラブは体育館でパフォーマンスを披露。本番は申し先にありますが、
みんな踊ること、体を動かすことが大好きとのこと。楽しみです。
授業参観、6年生を送る会と
いろいろな場面で表現する機会があります。新たな成長につながります。大丈夫。きみならできる!!
1月29日 朝は曇天でしたが、お日様が顔を出してからは、快晴の天気となり
火曜日のロング昼休みの校庭には、児童で溢れていました。レインボーガーデンでは鬼ごっこ。
校庭ではドッチボール、鬼ごっこ、逃走中、どろけい、氷鬼、縄跳び、お散歩、遊具遊びなど
紫外線を浴びること(ビタミンD、セロトニンの分泌)体を動かすこと(基礎代謝、体温血圧の調整機能、自律神経機能の向上)、友達とのかかわりあい(コミュニケーション能力の発達)、声を出すこと笑うこと(セロトニン、エンドルフィンが分泌し気分がよくなる)いずれも 心とからだの成長には医学的にも意味があることだと思います。だから遊びは学びでもあるのです。
やっぱり遊ぶ子は好きだな。
助産師による「命の授業」がありました。対象は5年生です。
保護者の方も10名ほどの参観がありました。ありがとうございます。
男性、女性の性機能について、その後「性」についての考え方で大事にして欲しいこと
最後に、命の誕生の軌跡について、医学的な事象を分かりやすく、丁寧に、愛情たっぷりに話をされました。
話の中で、何度も「あなたたちはよく頑張っている。奇跡のチャレンジをして今を生きている。自分を大切に友達も大切に。命を大切に。」というメッセージを伝えていました。
◎「性」は 心の性、体の性、好きになる性、装いの性の4つがある。
◎あなたが今ここにいることは、0.000000000000134%の超奇跡である。
「性」を知りたいなら、「嘘や誇張や妄想や暴力」の漫画、インターネットではなく、保健室で養護教諭に尋ねるか
図書室に置かれた本で学ぶように とも話されました。「命」誕生の場面に何百回も立ち会った方の言葉は響きます。
本年度、各学年の校外学習の最後として
5年生が、千葉市幕張の大型商業施設の中にある「カンドゥ」に行きました。
学校単位としては、本校114名と他の学校1校
そして一般の幼児と家族でした。
基本は職場体験。実際の企業が各ブースでアクティビティを行うものです。
体験して、その報酬として賃金「カッチン」という単位の、現地でしか使えない紙幣をいただきます。
ためればショッピングもできますし、銀行に預けることもOK。
約4時間体験を楽しみました。
決められたルールを守り、友達とも協力しながら楽しく活動できたと思います。
5年生は6年生へのカウントダウンが始まります。がんばれ!!
★モデルショーのウエディング姿の女子には、父親の気分にさせられ、涙が…
ダンスショーには感動し、模擬裁判では感心させられました。
こどもは、粘土が好きです。工作も好きです。もっと小さい頃は
砂遊びも好きです。頭の中の創造力を働かせて、いろいろなものを作ります。
大人から見てどう思うかではなく、本人に見える形でつくります。だから
説明を受けないとわからないこともあります。世界に一つだけの自分のオリジナルだからすごいのです。
その思いは、「すごい、なるほど、そうだったのか」で全て受け止めます。
やがて、似てるとか似てないとか、実際の形と違うとか、こんなの見たことないとか、第三者が
枠にはめて評価することに結びつけると活動の楽しさが減少しますし、否定されることで苦手意識も持ちます。
「生み出すことを楽しむ」これが一番大事です。みんなそれぞれで、素敵な作品ばかりです。
「1年生の図工鑑賞の様子」 と 「花と太陽と希望の作品展のお知らせ」 みんないいね!
2年生は、今、自分の小さい頃のことを調べています。
保護者の方にインタビューしたことをまとめたり、当時の写真をうれしそうに眺めたりしています。
今日はあかちゃんの様子、重さを肌で感じてもらうために、養護教諭の話を聞き、約3000gある赤ちゃん人形を
だっこしたりしました。みんな、うれしそうに、そして大事に抱っこをしていました。
当時のことを振り返るときっと、お家の皆さんは、ぐっとくると思いますよ。
あらためて、命の大切さ、そして愛情の大事さを感じる授業でした。
毎日校内を巡回していて、どの子もがんばっているなと感じます。
入学して1年1年成長し、45分で区切られた時間で、教科も変わる中
好きな勉強、苦手な学習もあるでしょう。それでもしっかり先生の話を聞いて
学びを続ける姿があります。「がんばっているな、生きる力をつけているな」と思います。
教職員も、また、学びの成果を上げるために、集中力を保つように、興味付けの工夫、わかりやすい授業の展開方法
を考えるわけです。日々、児童も教師も学び続けます。
本日は、3年生以上のクラスに読み聞かせのボランティアの方に入っていただき、
それぞれの学年に応じた本を選定し読んでいただきました。
プロジェクターに映し出された映像をじっと見ながら、どの子も本の世界に
没入しているようでした。月曜の寒い小雨まじりの朝に、ほっこり心を温めてくれるひと時でした。
さあ、今週も頑張っていきましょう。
※朝の交通指導をしていただいてる方から、3学期になって、正門付近で登校を渋る児童が
減りましたよね。という励ましの言葉をいただきました。子どもも親も教員もがんばっているからです。
嬉しい言葉です。
4日間かけて 3年生以上の学級委員を任命しました。
これからの頑張りに期待しています。
本日は、柏市内教職員の一斉研修日で、午前中で下校となります。
感染症の予防(うがい手洗い等)を心がけましょう。楽しい週末をお過ごしください。
20日(月)元気で会えるよう願っています。
★1日1000アクセス まもなく20万回達成します。いつもご覧いただきありがとうございます。
★★30年前のあの日「阪神大震災」1月17日午前5時46分
マグニチュード7.3の大地震発生。その後 6000名以上の死者・重傷者約1万人の大震災がありました。
当時高学年担当教諭の私は、何かしたいという気持ちだけが先走り、学級の児童に励ましの手紙を
書かせ、新聞に掲載されていた「学校に」お手紙を送ったことを覚えています。まもなく返事をいただきましたが、
現状もわからない身勝手な行動だったのではと猛省しています。あれから30年。忘れてはならない大震災。
この教訓を未来にどういかすか、何を伝え、何をし続けるか。教育を通して考えていきます。