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こどもは、粘土が好きです。工作も好きです。もっと小さい頃は
砂遊びも好きです。頭の中の創造力を働かせて、いろいろなものを作ります。
大人から見てどう思うかではなく、本人に見える形でつくります。だから
説明を受けないとわからないこともあります。世界に一つだけの自分のオリジナルだからすごいのです。
その思いは、「すごい、なるほど、そうだったのか」で全て受け止めます。
やがて、似てるとか似てないとか、実際の形と違うとか、こんなの見たことないとか、第三者が
枠にはめて評価することに結びつけると活動の楽しさが減少しますし、否定されることで苦手意識も持ちます。
「生み出すことを楽しむ」これが一番大事です。みんなそれぞれで、素敵な作品ばかりです。
「1年生の図工鑑賞の様子」 と 「花と太陽と希望の作品展のお知らせ」 みんないいね!