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今週は、子ども司書たち(市の講習会を受けた高学年児童)が当番を決めて、読み聞かせをしています。とても良いことだと思います。そこの隙間のスケジュールに私も入れていただき、業間休みと昼休みに読み聞かせをしました。児童は、主に1,2年生20名くらいでしたが、映し出された拡大映像を食い入るように見ていました。
「おこだでませんように」くすのきしげのり作 「つまんない」ヨシタケシンスケ作。
本は心の栄養です。想像の世界に導きます。お家でもぜひ読み聞かせをしてみては
いかがでしょうか。
教科書では学べないもの、それは日常の体験です。本物との出会いです。
○フォックスフェイス(ツノナス、カナリヤナス)を使って造形遊び
○栗のいがを分解したら何が出てくるか?
実際に触れてみて、考えたり感じたりすることもたくさんあります。
「これタコに似てる」「ミニトトロみたい」
「いがのとげは痛い!」「どうやってなっているの?」不思議に思ってこそ興味がわき
調べよう、知ろうと思うものです。
毎週木曜日に 北小ラーニングセンターを地域開放しています。
「子どもは大人といっしょに」、「上履き持参」、「貸し出しはできない」などの制約はありますが、その分、開放感のある空間で好きな本を読むことは楽しいひと時になります。
新たに、大人の読み物もあったらいいね、という要望に応えて、ボランティアさんの善意で
小説や文庫本も置いています。運営スタッフの地域ボランティアさんが知恵を絞って
運営をしてくださっています。就学前のお子さんが学校に入る、お孫さんと高齢者の
ふれあい、地域を支援するいろいろな役職の方の情報交換、活用方法はまだまだ広がります。
ぜひ、ゆったりとした時間を過ごしにおいでください。<ラーニングセンター長より>
学びの秋は、毎日充実しています。
表題のとおり、5年生は先週雨で実施できなかった「稲刈り」に。
6年生はやすらぎの森で個人の写真撮影。5年生は土手の先まで歩き、毎年ご厚意で田んぼを
かしていただいているところまで行き、稲刈り体験を。体育館では「シャトルラン」という
体力テスト(20mの往復走、ドレミファソラシドの音楽に合わせ、徐々にスピードも上がる)
を行っています。子どもの体力低下が叫ばれている昨今です。保護者の皆様にも少しお子様の実態を確認していただけるとよいと思います。ソフトバール、立幅とび どうでしょうか?
本日も秋晴れ。子どもたちも頑張っています。
バス7台で 目指すは、東武動物公園へ
幼稚園保育園のときに行ったことあるよ。の声もちらほら。家族で行ったこともある子もたくさんいたようです。それでも学校の校外学習は、それとは少し違います。
集団で動く、時間を気にする、班で協力して行動する、などです。
まずは大型バスに1時間乗っての移動の心配は、トイレと車酔いでした。
公園の中では、たくさんの保育園親子遠足の集団や他校の児童、振替委休業日?なのか多くの家族の姿もありました。その中で迷子にならずに、みんなで行動し、お弁当を食べ、事故なく過ごせたことは大いに成果がありました。1年生のみなさん、すごく頑張っていましたよ。素晴らしい子どもたちです。保護者の方には、おいしいお弁当をありがとうございました。
また明日元気であいましょう。