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2023年10月の記事一覧
10月30日の藤心 藤心コミュニティ・スクール会議
今日の藤心はとても快適な天気。午前中に藤心コミュニティ・スクール会議がありました。今日の内容は、授業参観、今年度の実施事業の進捗状況、今後の学校協力、次年度へ向けての取り組みなどでした。
授業参観では、委員の皆様に子供達の和やかで楽しそうな学習活動の様子をご覧いただきました。担任の先生と子供達の明るい会話のやりとりは、参観していても安心します。また、ICT機器を授業の中で取り入れている様子は、日常化してきました。
今年度の事業としては、昨年度からの事業を継続しつつ、新たに水泳学習の引率サポートをお願いしました。水泳学習が民間委託になったことで、施設へのバス送迎時のサポートが必要になりました。学校としてもたいへん助かっています。今後は、昼休み中の校庭での子供達の見守りサポートとして「昼サポ」の実現に着手する予定です。2年生のサツマイモ掘りサポートや1年生の昔遊びサポートでも、今後、地域のみなさまにはお世話になります。
10月26日の藤心 芸術の秋を感じます。
今日の藤心は、とてもきれいな青空が広がっています。校庭に出て過ごしやすい気温です。3年生の図工では、光をデザインに利用する工作に取り組んでいました。
カラーセロファンを使って、切ったり重ねたりしながら色合いを考えて貼り付けていきます。子ども達の発想は一人一人違っていて、とてもおもしろいものです。
みんな、楽しそうでした。全員が完成すると3年生の廊下は、素敵な光の世界になりそうです。
5年生の図工では、9月に実施した林間学校の思い出を描いていました。一枚一枚、その日の様子がよくわかる作品になっています。
立体感を出すために、構図や色合い、遠近などを考えながら、真剣に描いていました。
どちらの学年も完成が楽しみです。芸術の秋、藤心小学校の廊下は、もうすぐ展示される子ども達の作品で華やかに彩られそうです。
創立50周年記念 第50回運動会の種目が決まりました!
創立50周年記念イベントの1つ、第50回運動会は11月17日の金曜日に実施します。6年生の運動会実行委員会が種目企画を考えてきましたが、遂に各学年の競技種目が決定しました。1年生と2年生は個人・団体ともに合同での実施です。
■個人種目(各学年ごとに行う,1年と2年は合同)
・1年,2年:お題競争
・3年:無人島レース
・4年:チャンスで勝利をつかみとれ!
・5年:5年生と先生でラン!
・6年:思い出背負ってゴールまで
■団体種目(各学年ごとに行う,1年と2年は合同)
・1,2年:大玉転がし
・3年:じゃまじゃま玉入れ
・4年:仲間といっしょにゴールをめざせ!
・5年:委員会対抗リレー
・6年:つなげ!ボールのバトン
実行委員会では、それぞれの児童の担当学年が決まっていて、競技の内容やルールをいろいろと話し合っています。どんな運動会になるのか、今から楽しみです。
10月18日の藤心 ブラスバンド部「柏市小中学校音楽発表会」出場
今日の藤心は、朝からとても爽やか。ブラスバンド部を応援しているかのようです。
今日はブラスバンド部が「柏市小中学校音楽発表会」に出場する日。朝練習をしてから出発。バスの中ではリラックスモードで、和やかな会話が聞こえてきました。
柏市民文化会館に到着。バスから楽器を降ろして、指定された楽器置き場に移動します。
大ホールに入り、座席を確認します。今回の藤心小学校の座席は中央の前列。
少し時間が経過し、打楽器移動とチューニング、そして、リハーサルのため移動。一人一人しっかりチューニングをしていました。
次はリハーサル室へ。本番前、やっと音出しができます。これが発表会前の最後の練習なので、みんな真剣でした。いい音が出ていました。
藤心小学校ブラスバンド部は、プログラムNO.2、発表曲は「Under The Sea」。いよいよ発表の時刻となりました。(※演奏中の画像はありません)
おそらくホールにいたほとんどの人が、曲のスタートから楽しさ溢れるリズムとメロディーを予想していたと思いますが、意表をつく静けさ漂う神秘的な曲の入りに、ホールの雰囲気が藤心ワールドに包まれた感じでした。その後は軽快でポップなサウンドに変わり、海の中の楽しい世界の様子をブラスバンド部の藤っ子みんなで表現していました。発表が終わると、ステージにいた藤っ子の笑顔が輝いていました。とても素敵な発表でした。
今年度で最後となる「柏市小中学校音楽発表会」、子ども達にはとてもよい経験となったことでしょう。ブラスバンド部としての次の発表の機会は、「創立50周年記念イベント」での演奏です。
10月12日の藤心 6年生の授業「国語」
今日の藤心は、少し気温が高めですが、風が涼しいので、過ごしやすい1日です。6年生の教室で、教育実習生の実践授業がありました。教科は国語。「音を表す部分」についての漢字の学習場面です。
全体をよく見て授業を進めていて、子ども達の発表やつぶやきにも丁寧に対応していました。授業では、この言葉でのやりとりが重要です。
大切な部分は、しっかりと確認して、子ども達の理解を深めていました。授業時間をコントロールして、内容の進め方や板書計画もよく練られたよい授業でした。