令和6年度

今日の一枚 令和6年度

「はたらく」ということ(卒業式に向けて)

明日は卒業式です。

今日まで6年生の子どもたちは,小学校生活最後の日となる卒業式に向けて,練習を重ねてきました。

日を追うごとに,子どもたちの表情も引き締まってきました。

さて,今日は式の前日準備が行われました。

活躍してくれたのは5年生です。

5年生は在校生を代表して式に参加します。

練習の時から,真剣な面持ちで6年生の姿を見守ってきました。

その思いがあるからでしょう。実に熱心に,準備に勤しんでくれていました。

「はたらく」の語源は,「はた(傍らにいる人)」「らく(動く・作用する)」と言われています。

したがって「はたらく」とは,「周囲のために動く」という意味になります。

今日の5年生は正に「はたらき」ました。6年生のために。

トイレ掃除もこのとおりです。

 

6年生にとって一生に一度の卒業式。明日はきっと素敵な式になることでしょう。

さて,実は一部の6年生も,自分たちの卒業式の準備に携わっておりました。

この子どもたちです。

実はこの菜の花,6年生が「総合的な学習の時間」を利用して育てたものです。

テーマは「自然の多い学校づくり」。その一環として,菜の花を栽培しました。

子どもたちは当初から,「咲かせた菜の花を『卒業式の会場』に飾る」という目標を定めておりました。

よかったですね,見事に咲いて。

この花も,明日の会場に飾られています。

自分たちが育てた花で自分たちが見送られる。

なんだかとっても素敵ですね。

明日の卒業式が楽しみです。(^^♪

ありがとう,6年生!!

あと2週間あまりで6年生が卒業します。

今日は,これまで学校の中心として活躍してきた6年生に,下級生みんなの感謝の気持ちを伝える

「6年生を送る会」が開かれました。

今日の主役の6年生が,万雷の拍手を受けながら,花のアーチをくぐって入場してきました。

体育館のステージ中央に6年生が着席し,会がスタートしました。

会に先立ち,これまで柏八小をリードしてきてくれた児童会の子どもたちから,

新児童会のメンバーへの引継ぎ式が行われました。

「努力」「友情」「責任」「協力」の4つの言葉を意味する「児童会の鍵」が手渡され,

新児童会役員が紹介されました。

旧児童会の子どもたちの堂々とした立ち振る舞い,新児童会の子どもたちの意欲に満ちた表情。

実に素晴らしい引継ぎ式でした。

そして,「6年生の送る会」の開幕です。

感謝の気持ちを送るトップバッターは4年生。

一糸乱れぬ迫力に満ちた「ボディーパーカッション」と澄み渡る歌声で「ビリーブ」を披露してくれました。

4年生の素晴らしい発表で,会場のボルテージは一気に高まりました。

続いては3年生の登場です。とにかく元気のいい3年生の子どもたち。

発表のテーマは「夢に向かって頑張れ6年生」です。

6年生に「将来の夢」をインタビューし,たくさんの夢の形を寸劇に乗せて表現しました。

小気味よいセリフとアクションで会場を沸かせました。

2年生の発表もエネルギッシュで6年生を惹きつけていました。

6年生の小学校生活6年間の思い出を,その時々のヒットソングに乗せて,

さらに,そこに「ダンス」を添えて発表してくれました。

どこからともなく手拍子が湧き始め,会場は明るく楽しいムードに包まれました。

ひまわり学級の子どもたちは,合奏に挑戦。

6年生の卒業を祝い,ベートーベンの「歓びのうた」を演奏してくれました。

キーボードとリコーダーを使っての,見事な演奏でした!

さあ,そして,今年6年生に1番お世話になった1年生の登場です。

入学当初は休職の配膳や片付けの方法を教えてもらったり,

休み時間は6年生に遊んでもらったりと,思い出もたくさんあります。

お世話になったできごとを,寸劇にして発表してくれました。

6年生はもうにっこにこです。

最後に歌ってくれた「ありがとう6年生♬」は,今日の会にピッタリの素敵な歌でした。

6年生からバトンを引き継ぐ5年生の発表は「レッツ5チャンネル!」。

5年生の子どもたちがユーチューバーさながらに,「6年生のおかげで学んだこと,成長できたこと」を

動画に編集し,上映しました。

台本,監督,主演,編集,どれも5年生の子どもたちによるものでした。

ICTを操る子どもたちの力に,会場中が魅了されました。

そして,最後の発表は,もちろん今日の主役の6年生です。

テーマは「八小のみんなへ」。1年生から5年生にあてて,

6年生の子どもたちからのメッセージが送られました。

奇をてらうことなく,自分たちの思い,伝えたいことを言葉に乗せて,

下級生に語りかける6年生は,とても頼もしく大きく見えました。

全学年の発表が終わりました。

「ありがとう」「がんばって」「元気で」「応援しています」

たくさんの言葉に乗せて,子どもたちの心が通い合い,勇気づけ合う,温かな空気が体育館を包んでいました。

会の最後に歌った「あなたに ありがとう」は,今日の会に参加した全ての子どもたちの思いが込められた

素晴らしいハーモニーでした。

会の終わりに,6年生との思い出を懐かしみ,別れを惜しむ1年生の子どもたちの涙を見て,

この1年間で,心と心がつながり合ったのだなとしみじみと伝わってきました。

6年生に残された小学校生活はあとわずかです。

今日,下級生の子どもたちからもらった,たくさんの「ありがとう」を心に刻み,

3月14日は胸を張って卒業していってほしいと思います。

ありがとう,6年生!!

自分発見!(2年生)

 

「自分発見!」これは2年生の生活科の学習です。

いままで,現在,そしてこれから。

自分の成長してきた軌跡を見つめ直し,これからの自分に思いを馳せます。

まずは,自分の生い立ちについて,お家の方にインタビュー。

生まれたころから今までの成長の過程を,インタビューを通していろいろと知ることができました。

その後は,すごろく作りです。自分の成長の軌跡を織り交ぜながら「自分発見すごろく」を仕上げます

それがこちらです。 

「母乳をよくのむ『2マスすすむ』」

「生まれて11カ月で5歩あるいた『2マスすすむ』」

「ねがえりがうてるようになった『2マスすすむ』」 

「人見知りで,まま以外がだっこしたら泣く『2マスもどる』」

「おむつを卒業する『3マスすすむ』」

「弟が生まれた『3マスすすむ』」

 

「ママのお化しょう品でお化しょうをした『1マスすすむ』」

「友だちとけんかをした『スタートにもどる』」

「弟が生まれた『3マスすすむ』」

「野さいがにが手で,ようち園の給食が食べられない「1回やすみ」」

「じてん車で転んで骨をおる『スタートにもどる!』」

8歳になるまでに,できるようになったことがたくさん,ピンチもたくさん…。

人に歴史ありですね。(^^♪

授業参観では「自分発見すごろく」を使っての発表会。

自分だけではなく,友だちも色々なことを経験して成長してきたのだということを実感しました。

そして,お楽しみのすごろく大会。すごろくを作ったのですから,もちろん遊びます!

盛り上がったことは言うまでもありませんね。

子どもたちはもう大喜びです。

飛び跳ねながら,笑顔を交わし合いながら,自分だけでなく,友だちみんなのすごろくで楽しく遊んでいました。

子どもたちは,遊びながら,友だちの成長の様子を感じ取っていたようです。

今回の「自分発見!」の一連の学習。

ただ単に生い立ちをまとめるのではなく,すごろくにまとめることで,

一人一人の子どもたちが,自分の成長を一つのストーリーとして見つめ直すことができたのではないかと思います。

先生方の企画力にも大きな拍手ですね。(^^♪

子どもたちは,これからどんなストーリーを描きながら,成長していくのでしょうか…。

むしばにならないぞ!(1年生)

1年生の3クラスで「歯みがき指導」を実施しました。

スペシャルゲストとして,本校の学校歯科医の塚田先生と,歯科衛生士のお二人が来校されました。

子どもたちは,お二人からどんなお話が聞けるのか,興味津々です。

目をキラキラさせて先生に注目していました。

 「先生は歯医者さんです。」と塚田先生が自己紹介をするやいなや,

「やめて!歯ぬかないで!!」と,ある男の子が発言。

教室は大爆笑です。楽しい雰囲気の中,授業がスタートしました。

まずはクイズから。

様々な動物の歯の写真が提示されます。「この動物はなんでしょう」

 

子どもたちは驚くほど正解を言い当てていました。

皆さん,おわかりになりましたか?

正解は左が「カバ」,右が「ライオン」でした。(^^♪

塚田先生はお話がお上手な方で,あっという間に子どもたちを「歯の世界」に導きます。

いつの間にか,先生の話は人間の歯のことに変わっていました。

「人間の歯は1度生えかわったらそのまま。」

「歯を大切にしていれば,一生自分の歯で食事ができるんだよ。」

「みんなは大切な歯をしっかり磨いているかな?」

というところで「歯垢の染め出し」の活動へと移っていきます。

染め出しの錠剤を口に入れると,あら不思議!

きれいに磨いているはずの歯が,ピンク色に染まってしまうではないですか…。

さあ,大変です。この磨き残しをやっつけないと!

そこで,歯科衛生士さんの登場です。歯の模型を使いながら,歯の磨き方を教えてくださいます。

なるほど,そうやるのか。子どもたちは真剣な表情で歯を磨きます。

鏡を見ながらピンクの部分を磨いていく。

その場所は,いつも歯ブラシが届いていないところなのですね。

さあ,自分の力でしっかり磨けたでしょうか。

歯みがきチェックの時間です。

これで,歯みがきのやり方はばっちりです。

生えかわったばかりの永久歯にはすき間が多く,虫歯菌になりやすいそうです。

是非ご家庭でも,今回の「歯みがき指導」を機に,正しい歯みがきの仕方を習慣づけていただけたらと思います。

塚田先生,歯科衛生士さん,楽しくためになるご指導をありがとうございました。

参観いただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。

図書室がリニューアルオープン!

これまで,柏八小の図書室は3つに分かれていました。

低学年用,中高学年用,調べ学習専用の3教室です。

一見便利な用ですが,実際は使い勝手が悪く,必要な本が1つの教室で借りられないという

不便な状態が続いていました。

そこで,2年越しに準備を進め,ようやく1つの図書室に統合することができました。

(図書館指導員の先生と教頭先生が陰の功労者です。)

これで,広い空間に全ての図書が勢ぞろいしました。

「便利になった!」「図書館みたい!」と,子どもたちからも大好評です。

もちろん,Wi-Fiもつながっているので,ここでパソコンを使うこともできます。

 

図書室の奥は読書スペースになっています。

今日も子どもたちが熱心に本を読んでいました。

読書は心の栄養であり,知識と想像力の泉です。

便利になった図書室で,子どもたちにはこれまで以上に本に親しんでほしいですね。

保護者の皆様も,学校にお立ち寄りの際は,是非新しい図書室をのぞいてみてください。(^^♪

楽しかったね,わくわく交流会!(1年生・年長児)

どの子にとっても,小学校の入学が待ち遠しいわけではありません。

未知の世界に飛び込むときには,誰にとっても不安がつきまといます。

昨年度から始めた「わくわく交流会」。

就学前のお子さんの緊張と不安を少しでも和らげ,

「未知の世界」を「楽しみな場所」に変容させるために企画しました。

1年生の子どもたちは,今からちょうど1年前,「招待される側」でした。

その1年生の子どもたちが,今回は新年度に入学するお子さんたち(現在年長児)を招待して,歓迎します。

さてさて,年長さんたちを楽しませることはできたのでしょうか。

受付の仕事も子どもたちの担当です。

「お名前を教えてください」名前を聞いた後は,その子の名札を探し,胸につけてあげます。

最初は緊張していた1年生。徐々に名前を尋ねる声も大きくなり,みるみる笑顔になり,自信に満ちてきました。

1年生の子どもたちの進行により,会が進んでいきます。

実行委員の子どもたちは,ステージ上で堂々たる態度で年長児の歓迎のセレモニーを進めました。

お次はダンスです。子どもたちの大好きな「ジャンボリーミッキー」の音楽が流れました。

ステージ上では,ダンスリーダーがお手本を見せてくれています。

年長さんも,楽しそうに踊りながら,笑顔になっていきます。

続いては学校探検です。

1年生と年長児がペアになり,校舎内を探検します。

「ここはね,保健室だよ。けがをしたときは,ここで手当てしてもらうんだよ。」

説明もとっても上手!

お次は「八小〇✖クイズ」です。

学校のことを知ってもらおうと,子どもたちは次々とクイズを出していきます。

「柏八小には,1年生から6年生までで,100人の子どもが通っている。〇か✖か!」

「正解は✖です。柏八小は,現在約500人の子どもが通っています。皆さんも4月から仲間入りですね!」

こんな感じです。(^^♪

ちなみに,左上の写真は,ルールの説明に真剣に耳を傾ける子どもたちの様子です。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。

会の終わりには,1年生子どもたちが作った,素敵なメダルのプレゼントがありました。

役割が子どもを育てます。

歓迎する側に回った1年生の子どもたちは,素晴らしい活躍を見せてくれました。

そしてまた一回り,成長してくれたようです。

「わくわく交流会」実施後の1年生の子どもたちの感想と,

年長児の保護者の皆さんからの感想を手紙にまとめました。

こちらもホームページに掲載しました。

感激するコメントが満載です。こちらもよろしければご覧ください。

来年の「わくわく交流会」も楽しみですね。(^^♪

 

 

たこたこ あがれ!(1年生)

冬の遊びの定番と言えば「たこあげ」。

というのは,もう一昔前の話ですね。

先日,1年生の子どもたちが,手作りのたこで,たこあげを楽しみました。

(初めてたこあげをするという子どもが多かったようです。)

当日は,絶好のたこあげ日和。いい風が吹いていました。

今回も,CS(コミュニティスクール)からの声かけにより,

地域からたくさんの方が子どもたちのサポートにかけつけてくださいました。

広い校庭と言えども,たこあげには手狭です。

問題は,子どもたちがたこあげをしているうちに,糸が絡んでしまうということです。

でも大丈夫。頼りになるボランティアの皆さんが助けてくださいました。

おかげで,子どもたちは,たっぷりと時間を使ってたこあげを満喫することができました。

ボランティアの方の話ですと,

「つぎのじかんはさんすうか…。もっとたこあげしたいなぁ。」

と呟いていた子どももいたとか。

そうそう。その日の放課後,さっそくたこあげをしに校庭に遊びに来た子どもたちもいました。

身体を使い,五感を使う昔の遊びには,魅力がたくさん。

せっかくの機会です。保護者の皆さんも,子どもたちの手作り凧で,

お休みの日に,たこあげを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

のこぎりざくざく(3年生)

3年生の子どもたちが,図工の授業でのこぎりを使うことになりました。

となると,やはりけがが心配です。

そこで今回も,CS(コミュニティスクール)からの呼びかけで,保護者の皆さん,地域の方にご協力をお願いしました。

たくさんの学習ボランティアの方が見守る中,こどもたちはのこぎりを手にしました。

作業はいたってシンプル。

のこぎりを使って木材を好きな形に切っていきます。

いざ始めてみると…。のこぎりはなかなかいうことをきいてくれません。

そこでボランティアの皆さんの出番です。

木の押さえが上手くいかない子がいれば,押さえてあげる。

のこぎりの使い方に課題がある子には,やって見せてあげる。

子どもたちの上達は早く,あっという間に腕を上げていきます。

すると…

ボランティアの皆さんはもう手を出しません。

多少子どもたちの作業が危なっかしくとも,付かず離れずの場所から見守ってくださっていました。

子どもたちが「自力でできるようにする」ことこそ支援です。

ボランティアの皆さん,素晴らしいサポートをしていただきありがとうございました。

さて,切り刻んだ木片はこれからどうなるのでしょうか。

実はここからがまた面白いんです。

この木片を組み合わせて「何かの形」に仕上げていきます。

建物,動物,飛行機…。

子どもたちはこういった想像力を働かせる活動が大好きです。

待ちきれずに,作品のイメージをふくらませている子たちもいました。

どんな作品が完成するのか,楽しみですね (^^♪

 

今日もピカピカ!

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて,3学期がスタートしました。

始業式で子どもたちが歌った「校歌」の素晴らしかったこと!

体育館いっぱいに歌声が響いていました。

子どもたちの校歌を聴きながら,「いよいよ新学期が始まったな。」と実感しました。

さて,今日は3時間授業。その後に待っているのが「掃除の時間」です。

皆さん,ご存じですか。学校教育の中で掃除の時間が組み込まれているのは,世界の中で日本くらいだということを。

そうなんです。子どもたちが学校で掃除をするのは,世界の中でもまれな日本独特の文化なのです。

冬休み明けの今日,子どもたちの様子はどうでしょうか。

このとおりです。長年培ってきた習慣なのでしょう。

子どもたちは,休むことなく,真剣に掃除に取り組んでいました。

もちろん,これは柏八小の子どもたちだからかもしれませんが。(^^♪

「協力」「責任感」「感謝」そうじをすることによって,子どもたちの中には,大切な価値観が形成されます。

こう考えてみますと,掃除というのは,貴重な学びの場なのですね。

明日も明後日も,子どもたちはそうじに精を出すことでしょう。

いらっしゃーい!(2年生)

小さな子どもたちの好きな遊びに「ごっこ遊び」があります。

ごっこ遊びは奥が深いです。

対象となるものを模倣し,それぞれに役割があります。

その役割に沿って,やりとり(コミュニケーション)が生まれます。

そこで養われるのは,コミュニケーション力であり,社会性です。

ごっこ遊びでは,互いに相手を意識しながら,大人顔負けの丁寧なやり取りが展開されます。

さて,2学期の終わりには,多くのクラスで「お楽しみ会」が開かれます。

「ゲーム大会」「スポーツ大会」「学芸会的な発表会」などなど…

今日,2年生の廊下を通り過ぎようとすると,にこにこ笑顔の子どもたちに声をかけられました。

「校長先生,今日の3時間目,教室で『お祭り』をやるからきてください!!」

もう,ワクワクが止まらない,そんな感じでした。

そして,子どもたちが待ちに待った3時間目。私は2年生の教室を訪れました。

「くじ引き」「ヨーヨー釣り」「宝さがし」「食べ物屋さん」「スーパーボールすくい」

教室では,楽しそうなお店がたくさんオープンしていました。

「いらっしゃい,いらっしゃーい!」

呼び声にも活気があります。

担任の先生にインタビューしたところ,子どもたちは休み時間と始業前の時間を使って

お店の準備をしていたとのことでした。

「そんなすき間時間で?」私は驚きました。

どのお店を見ても,とにかく品物が豊富で準備が行き届いています。

ほとんどが手作りで,どのお店も身近にある物を使って作られています。

その様子を見ても,子どもたちがどれだけ一生懸命に準備をしてきたかがうかがえます。

やる気になった時の子どもって,本当にすごいですね。

楽しい「おまつり」をみんなの力を合わせて創り上げる中で,友だちとの関係も深まったことと思います。

手作りのお店を作り上げることで,子どもたちの中に豊かな創造性も育まれたことでしょう。

たくさんの喜びと学びの詰まった,とってもすてきな「おまつり」でした。

心静かに…(3年生)

年に1度,子どもたちは書き初めに取り組みます。

3年生にとっては,習字の授業が始まり,初めての書き初めです。

毎年この季節は,書道の達人の先生をお招きして,3年生以上の全ての子どもたちに,ご指導いただいています。

今日は体育館に3年生全員が集まって,初めて長い書き初め用紙に文字を書きました。

まずは,心構えも含めて,達人先生からお話を伺います。

次に,先生がポイントを押さえながら,実際に作品を書いてくださいます。

子どもたちの真剣な気持ちが,写真からも伝わってきますね。(^^♪

百聞は一見に如かず。これが大変参考になり,子どもたちの書初めへの意欲を掻き立てます。

子どもたちが,自分の世界に入り,作品作りを始めました。

先生は体育館中を回りながら,子どもたちにアドバイスをくださいます。

作品が完成しました。できばえはどうだったかな?

新年に開かれる「校内書き初め展」では,さらに磨き上げられた作品が体育館中を埋め尽くすことでしょう。

保護者の皆様,その際はぜひ足をお運びください。

量ってみよう!(3年生)

3年生の算数「重さを量って表そう」の学習風景です。

重さの単位には,「g(グラム)」「kg(キログラム)」「t(トン)」と,いろいろあります。

その入り口の学習です。

身の回りにあるものの重さを量ってみよう!というわけですが,まずは身近な材料を使って重さを測定します。

今回単位となる材料は木でできた小さなブロック。

手作りの天秤(てんびん)を使って,物の重さをブロックの数と釣り合わせながら量っていきます。

量感覚も養いながらの体験的な学びです。

これが楽しい!

みんなで顔を突き合わせて,プラスチックのコップにブロックを入れて,釣り合いを調べていきます。

「スポンジ,軽いね! ブロック10個分!」「のりは重いなあ。うわー,56個分だ」

という具合です。

「単位を決めれば,物の重さを量ることができるんだね。」というのがこの学習のまとめになります。

そして,実は,このブロック1個が「1g」というからくりになっています。

こうして子どもたちは,「g(グラム)」という単位を体感していくわけですね。(^^♪

ちなみに,これは,その時の学習内容をまとめた,ある子どものノートです。

素晴らしいでしょう!

3年生ともなると,こんなにしっかりとノートテイクができるようになるのですね。

 

6年3組 SDGsの学習動画

6年生の総合の学習でSDGsについて学びました。
私達が主にやっていることは、13番の「気候変動に具体的な対策を」です。

鉛筆が短くなっても使える方法を開発しました。

これを作ると、CO₂(二酸化炭素)の排出を抑えることができます。

材料は折り紙やセロハンテープなどの身近にあるものでできます!

他にもキャップや補助軸でも対策できます!
皆さんで作って気候変動を防ぎましょう!

 

スタンプぺったん!(1年生)

今日は図工の授業「スタンプぺったん」です。

いろいろなカップ,トイレットペーパーの芯などを使って,大きな模造紙に好きな模様をスタンプしていきます。

これは楽しそう!準備の段階から,子どもたちの目はキラキラしていました。

これが実際の様子です。

「手のひらぺったん」が,みなさんお気に召したようで。

まあ,カラフルな手のひらが勢ぞろいです。

それはもう,大騒ぎ。

友だちと相談しながら,自由な発想で一つの作品を作り上げていく。

和気あいあいと作業をしていく,その過程がいいですよね。

完成した作品には,グループの個性がよく表れていました。

大満足の子どもたちでした。

 

 

見て学ぶ(3年生)

3年生の社会科の学習は,自分の住んでいる身の回りの環境について学ぶことから始まります。

自分の住んでいる「社会」を見つめるということですね。

できるだけ,実際の場所を見学(見て学ぶ)することが多いのも,3年生の社会科の特徴です。

今回は「はたらく人とわたしたちとのつながり」の学習の一環として,柏市の西武消防署の見学に出かけました。

さて,子どもたちの見学の様子をのぞいてみましょう。

消防署の人たちの仕事について一通り学校で学んできた子どもたち。

本物の消防士の方々の話を一言も聞き漏らすまいと,それはそれは真剣な態度でした。

各種消防車両も間近で見ることができ,目を輝かせていました。

今回は,学年を5班に編制し,グループに一人ずつ消防署の職員の方がついて,説明をしてくださいました。

ですから,子どもたちはもうかぶりつき状態です。

「あれは何の器具ですか?」「はしご車はいくらしますか?」と,質問もしたい放題。

見てください,メモを書く子どもたちのこの真剣な姿を。

 

記事では紹介できないのですが,レスキュー隊の皆さんの実際の訓練の様子も見せていただきました。

子どもたちは,大きな歓声を上げ,拍手を送っていました。

そして,お楽しみはこちら。

子どもたち全員,「防火衣」を着させていただきました。

記念写真でハイポーズ!

私たちの暮らしを守る消防署の皆さんの仕事を,肌で感じる貴重なひと時となりました。

子どもたちの中で,はたらく人たちへの興味関心が大きく膨らんだことでしょう。

西武消防署の皆様,お忙しい中ありがとうございました。

音楽の喜びと感動…

昨日は,校内音楽発表会に多数ご来校いただき,誠にありがとうございました。

子どもたちの心のこもった演奏の数々,お楽しみいただけましたでしょうか。

やっぱり音楽はいいですね。練習を重ねて,心を重ねて,一つの演奏を作り上げる。

その過程に,大きな価値があります。

そして,演奏を聴き手に届けて,音楽は完成します。

学校だよりにも書かせていただきましたが,本番までには数々のドラマがありました。

各種オーディションもその一つです。

たくさんの子どもたちが,指揮者や伴奏者,各種楽器の演奏者にチャレンジします。

そして,選ばれるのはその中の限られた子どもたち。

残念ながら涙を呑む子どもたちもいます。しかし,そこにも貴重な体験と学びあります。

ある保護者の方がアンケートに寄せていただいた感想をご紹介します。

「今回彼女は合唱の伴奏に立候補しましたが、選ばれませんでした。その夜は悔しくて家で涙する姿もありました。立候補が1人だったら伴奏出来たかもね、と心の中で思う私でしたが、彼女は選ばれた子の演奏の良かった所も教えてくれました。でも、もしピアノができるのが1人だけで、先生から頼まれて練習するのと、自分からやりたい!と取り組むのでは大きな違いがあると思います。競う相手がいたからこそ悔しさから立ち直る経験が出来きました。来年そこは!まさにそう思っているかもしれません。音楽発表会を通して、彼女の諦めずに取り組む姿勢や相手を尊重する優しい気持ちが見れました。今は次なる目標に向かって頑張っています。」

大切なのは,「音楽発表会を通して何を学び何を体験するか」なのですね。

そして,経験をへて,子どもたちは次のステップへと歩み始めます。

 最後に,この音楽発表会を成功に導いてくれた大切な子どもたちを紹介します。

午前の部の発表会の進行を務めてくれた,音楽委員会の子どもたちです。

全校児童の前で,マイクを使ってメッセージを伝える。どれだけ緊張することでしょう。

当日の成功を目指し,子どもたちは日々練習に励んできました。

この子どもたちの努力があってこそ,発表会はスムーズに整然と進みました。

音楽委員会の皆さん,ありがとう。そして,お疲れさまでした。

  (全校合唱「歌よありがとう」)

たくさんの方の心に感動を残した音楽発表会。

来年はどんなドラマと感動があるでしょうか…。

リハーサル&交流(音楽発表会に向けて)

いよいよ明日は音楽発表会。

昨日と今日,体育館では本番に向けてリハーサルが行われました。

低学年(1,2年生),中学年(3,4年生),高学年(5,6)年生の3グループに分かれての実施です。

今日行われた,低学年の子どもたちの様子を紹介します。

まずは,各学年の発表です。

聴き手がいることで,子どもたちの中には今までにない緊張感が生まれます。

それがまた,演奏を1段階上へと引き上げてくれるようです。

どちらの学年も,聴き手の心に迫る素晴らしい演奏でした。

私が感心したのは,この後のできごとです。

互いの演奏を聞き,子どもたちは感想を述べ合っていました。

「1年生のうたは,とっても元気がよくて,ふりつけもカッコよかったです。」

「2年生は,1年生が使っていない楽器を使っていてすごかったです。歌もきれいに揃っていて,2年生らしいと思いました。」

子ども同士のフィードバックは貴重です。

大人からの感想よりも,子どもたちの心に響いていくようです。

心地よい感想をもらい,皆嬉しそうにしていました。

どの学年の子どもたちも,明日は心をひとつにして素敵なハーモニーを響かせてくれることでしょう。

みなさん,どうぞお楽しみに(^^♪

レッツ,クッキング!(5,6年生)

家庭科室からいいにおいが漂ってきます。

5,6年生が調理実習をしていました。

さてさて,お手並み拝見。

5年生は温野菜とお味噌汁づくり。

出汁は,煮干しからとるという超本格派です。

いやいや,なかなか。林間学校でもカレー作りを経験しているせいか,

包丁さばきも立派なものでした。(^^♪

一方6年生。こちらはレベルが1段上でした。

材料は決められているのですが,どんな料理を作るかは,子どもたちの判断に任されていました。

子どもたち,これは燃えますよね。

各グループともに,計画と準備は万全だったようです。

さすがに場数を踏んでいるだけあります。みんなで声をかけ合い,仕事を分け合いながら,

てきぱきと調理が進んでいきます。

私が1番感心したのは,調理をしている合間に,汚れ物を洗っている女の子がいたことです

合間の洗い物は,料理の鉄則ですからね。えらい!

さあて,できばえはどうだったのでしょうか。

どちらも満足のいく料理が完成したようです。

みんなで料理をして,完成したものをみんなで食べる。

それだけで,より親密になる気がします。

料理実習って,貴重な体験ですね。

冬休み,子どもたちに腕を振るってもらって,お料理をごちそうしてもらってはいかがですか。

 

 

響け心のハーモニー(音楽発表会に向けて…)

今週末は,子どもたちが楽しみにしていた「校内音楽発表会」が開催されます。

練習も佳境に入ってきました。

どの学年も,熱の入った練習を繰り広げています。

運動会は,赤組には白組,というようにライバルがいます。

ライバルに負けないように競い合う中で,団結心や一体感が生まれます。

その過程の中で,やり遂げる力,仲間と協力する大切さやワクワクする楽しさ,思いやりの心などが育まれます。

では,音楽はどうか。

音楽の場合は,まず,表現する楽曲があります。

その世界観をいかに表現力豊かに聴き手に伝えるかが大切になります。

歌唱で考えれば,歌詞を理解し,正確な音程をとり,曲想に合わせた歌声を作り上げていきます。

高学年ともなると,アルトとソプラノに音が分かれ,ハーモニーも作らなければなりません。

そうそう,振り付けが付く場合もありますね。(^^♪

これを80人からの大所帯で完成させます。

そう考えますと,1つの音楽を完成させるというのは,並大抵のことではありません。

そこには,集中力,表現力,音楽性,仲間と呼吸を合わせる協調性,様々な要素が必要となります。

どの学年の練習風景を見ても,子どもたちはそのすべての要素で,高い質を保ちながら,音楽を表現していました。

もちろん,学年の特色・発達段階はあります。

心の底から楽しさを表現する,天使のような1年生の子どもたち。

2年間の積み重ねを経て,様々な楽器を駆使して自信たっぷりに合奏をする3年生の子どもたち。

豊かな歌声を獲得し,美しいハーモニーで抑揚のある合唱を作り上げている5年生の子どもたち。

そのどれもが素晴らしい。

音楽は再生芸術です。表現者が聴き手に届けて,初めて完成します。

本番はいよいよ30日です。

おそらく,子どもたちは練習以上のパフォーマンスを見せてくれることでしょう。

たくさんの保護者の方のご来場をお待ちしております。

もちろん,お祖父さまや,お祖母さまも,是非足をお運びください。

ビデオで見るのと,本番を観るのでは,感動が全く違うので…(^^♪

最後の校外学習(6年生)

卒業まであと4か月。

6年生の子どもたちにとっては,様々な行事が,

「小学校生活最後」となります。

今日は最後の校外学習でした。

このところ,1年生,5年生と校外学習が続き,今日が6年生。

出発の会で実行委員が発した言葉が印象的でした。

「楽しい校外学習にできるよう,各クラス,グループそれぞれに,意味のある時間にしましょう。」

6年生ともなると,そんな言葉を考え,伝えることができるようになるのですね。

バスレクもさすがでした。

担任の先生の出る幕は全くなし。

子どもたちのパワーでぐいぐい進んでいきます。

ユニークだったのが,朝一発目の歌が「アンパンマン」だったり,

車内で,自然発生的に「トトロ」の大合唱になったり…。

クラスの雰囲気がよいからこそ生まれるできごとですね。

一生懸命準備してきた「イントロクイズ」も秀逸。子どもたちは大盛り上がりでした。

1つ目の目的にである科学技術館に到着。

とても時間内には回り切れないほどの体験コーナーがあります。

そこは,さすが6年生です。

3~4人のグループで相談し合い,譲り合い,実に楽しそうにフロアを回っていました。

そして幸せなランチタイム。この笑顔です!

さて,午後はガラッと雰囲気が変わります。

立法の府,国会です。

今回は残念ながら,特別国会開催中ということもあり,急遽,議場の見学ができなくなってしまいました。

でも大丈夫。なかなか予約の取れない,大人気の「参議院体験プログラム」に参加することができました。

いわゆる模擬国会ですね。

法律ができるまでの過程(委員会開催から本会議での決議まで)を,子どもたちは体験しました。

特に緊張したのは,委員会の委員長や,大臣,委員として役割を持った子どもたちでした。

今回審議した法案は,「未成年者喫煙,禁酒法改正案」です。

かなり難しい法案用語を駆使し,代表の子どもたちは自分の役を演じました。

最後は,議場にいる子どもたち全員で決議のボタンを押します。

法案は無事成立しました。

模擬国会を体験した子どもたち。恐らく,これから国会のニュースを見る目が変わることでしょう。

こうして,子どもたちにとって小学校生活最後の校外学習が終わりました。

最後にふさわしい立派な姿を見せてくれた子どもたち。

次の大きな目標は,11月末に実施される「校内音楽発表会」ですね。

どんな活躍を見せてくれるでしょうか。今から楽しみでなりません。