ブログ

活動の様子(R06年度)

合唱祭前日

明日は待ちに待った合唱祭!!!

本日、1年生が学年リハーサルを終えて、全学年が準備万端となりました。

どの学年、学級も今年のスローガン「史上最響~この声響け~」にふさわしい歌声が届けられると思います。

ぜひ明日は足を運んでいただき、子ども達の頑張ってきた成果を見届けてください。また、お忙し方も、生配信がありますので、sigfyで詳細を確認し、ご利用ください。

家庭科はあたたかみのある授業です

 2年生家庭科の授業です。

 トートバッグの製作もいよいよ大詰めを迎えています。一足早く完成させた生徒もちらほらといるようです。早く終わった生徒は仲間にミシンの操作を教えるなどしながら有意義に過ごしています。

 いち早く作品を完成させたふたりの少年、昨日のハロウィン気分がまだ残っているようです・・・・・・が、

 箒をもって掃除をしています。すばらしいですね!

 「家庭科」の授業ですから、何よりも温かい雰囲気が大切です。みんなの作品が完成するまで、協力して頑張りましょう!

 

3年生合唱コンクール リハーサル 

来週の合唱コンクールに向け、3年生が体育館でリハーサルを行いました。

リハーサルでは、歌声委員会の司会のもと、各クラスが本番さながらに合唱を発表し合いました。前回のリハーサルでは、クラス発表が初めてということもあり、発表が終わるたびに少しざわつく場面もありました。しかし今回は発表が終わるごとに落ち着いて拍手をしている姿が見られ、さすが3年生だと感じました。

普段のクラスでの練習と、体育館という広いステージで大勢の前で歌うことでは、緊張の度合いもかなり違うはずです。どのクラスも綺麗なハーモニーを響かせているので、自信をもって大きな声で歌うと、より迫力ある合唱になることでしょう。

コンクール当日まで、あと1週間を切りました。本番でこれまでの練習の成果を存分に発揮できるよう、心から応援しています!

理科の授業

1年生は、音の性質の授業でした。

廊下でバネを伸ばし、縦波と横波のちがいを観察しました。

音は「波」なんですね。

また、ビデオを見て、音の伝わる速さを記録していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生は、酸・アルカリの正体を調べるための実験を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実験の結果がよく出ている様子です。

 

 

 

 

 

 

ある班では、PCのカメラで撮影。見やすいです!

 

 

 

 

 

 

考察では、色がついたイオン(酸・アルカリの正体)を、モデルで表しています。

 

 

 

 

 

 

実験が終わった後、机も椅子もきれいにして帰る3年生。

気持ちが良いです。

また次もぜひ理科室を使ってほしいと思います。

仕事の流儀には、その人の生き方が表れる。

 柏第三中学校の放送委員会は、給食の時間に「お昼の放送」を流しています。今日は特別に、お昼を放送を「画像」ともにお楽しみいただこうと思います。

 「給食の時間になりました。皆さん、準備はできましたか? 手を洗って教室に入り、着席しましょう。……」今日のプロフェッショナルはこちらの3年生。彼は今日、放送委員として表に立つことに区切りをつけ、後進に道を譲ることを決意してこの場に臨んでいます。

 読み原稿の確認を行います。先輩の適切なアドバイスは、下級生にとってこの上ない宝物です。

 お昼に流す音楽はホワイトボードに記録されます。短期間に同じ曲を流さないようにするための、地道かつ丁寧な作業です。

 「10月29日火曜日、これからお昼の放送を始めます。今日の献立は……美味しく味わって食べましょう。」

 合唱コンクールを間近に控え、歌声委員による合唱曲の紹介が行われています。落ち着いてマイクに向かう放送委員とは対照的に、緊張の面持ちで待機する歌声委員たちの、初々しい姿です。

 音楽を流しているわずかな時間で、放送委員たちは給食をいただきます。時間の経過を意識しつつ、黙々と給食をとる姿からは、仕事に対する誠実さをひしひしと感じることができます。

 給食をとっている間も決して油断することのないのがプロフェッショナル。曲の終わりが近づくと食事の手を止め、淀みなくCDを交換し、新たな曲を流します。

 「これでお昼の放送を終わりにします。今日の放送担当は……」原稿を読む後輩を、後ろから見守るプロフェッショナル。給食終わりのチャイムにも気を配りながら、適切なタイミングでアナウンスすることの大切さを後輩に伝え、彼の最後の放送は終わりました。

 放送終了後、物品を整頓するプロフェッショナルの姿がありました。細かなところまで整理整頓の行き届いた放送室。プロフェッショナルの仕事の流儀は、先輩が範を示すことで、後輩へと受け継がれていくのです。