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活動の様子(R06年度)
理科の授業
1年生は、音の性質の授業でした。
廊下でバネを伸ばし、縦波と横波のちがいを観察しました。
音は「波」なんですね。
また、ビデオを見て、音の伝わる速さを記録していました。
3年生は、酸・アルカリの正体を調べるための実験を行いました。
実験の結果がよく出ている様子です。
ある班では、PCのカメラで撮影。見やすいです!
考察では、色がついたイオン(酸・アルカリの正体)を、モデルで表しています。
実験が終わった後、机も椅子もきれいにして帰る3年生。
気持ちが良いです。
また次もぜひ理科室を使ってほしいと思います。
仕事の流儀には、その人の生き方が表れる。
柏第三中学校の放送委員会は、給食の時間に「お昼の放送」を流しています。今日は特別に、お昼を放送を「画像」ともにお楽しみいただこうと思います。
「給食の時間になりました。皆さん、準備はできましたか? 手を洗って教室に入り、着席しましょう。……」今日のプロフェッショナルはこちらの3年生。彼は今日、放送委員として表に立つことに区切りをつけ、後進に道を譲ることを決意してこの場に臨んでいます。
読み原稿の確認を行います。先輩の適切なアドバイスは、下級生にとってこの上ない宝物です。
お昼に流す音楽はホワイトボードに記録されます。短期間に同じ曲を流さないようにするための、地道かつ丁寧な作業です。
「10月29日火曜日、これからお昼の放送を始めます。今日の献立は……美味しく味わって食べましょう。」
合唱コンクールを間近に控え、歌声委員による合唱曲の紹介が行われています。落ち着いてマイクに向かう放送委員とは対照的に、緊張の面持ちで待機する歌声委員たちの、初々しい姿です。
音楽を流しているわずかな時間で、放送委員たちは給食をいただきます。時間の経過を意識しつつ、黙々と給食をとる姿からは、仕事に対する誠実さをひしひしと感じることができます。
給食をとっている間も決して油断することのないのがプロフェッショナル。曲の終わりが近づくと食事の手を止め、淀みなくCDを交換し、新たな曲を流します。
「これでお昼の放送を終わりにします。今日の放送担当は……」原稿を読む後輩を、後ろから見守るプロフェッショナル。給食終わりのチャイムにも気を配りながら、適切なタイミングでアナウンスすることの大切さを後輩に伝え、彼の最後の放送は終わりました。
放送終了後、物品を整頓するプロフェッショナルの姿がありました。細かなところまで整理整頓の行き届いた放送室。プロフェッショナルの仕事の流儀は、先輩が範を示すことで、後輩へと受け継がれていくのです。
ついてる世代?
衆議院選挙が終わり、ニュースは連日今後の国会のことで持ち切りな今日この頃ですが
3年生の社会の授業内容も丁度国会についてです。家に帰りニュースを見れば予習復習
ができるような状況と考えると、今年の3年生は自然と社会の学習をする機会が増えている
ような気がします。
時事ネタについて学校でも勉強している3年生ですので、ニュースを見ていて疑問が浮かんだ
3年生の保護者の方は、お子さんに解説をお願いしてみれば、バッチリ回答してくれる
かもしれません。
哲学とは何か?
1・2年生の後期中間テストはまだ先ですが、
3年生の後期中間テストは今週金曜日に迫っています!
そんな3年生の国語の授業では・・・
「AIは哲学できるか」という単元を学習していました。
「哲学」なんてかなり難しい学問ですが、単元ではその「哲学」が話題となり、
更に、昨今発達目覚ましい「AI」がそれをできるのか?という内容でした。
コンピュータが自律的思考をできるもの・・・
といえば古くは「鉄腕アトム」や「ドラえもん」新しいものでは「ベイマックス」など・・・?
視聴者は非現実の中のリアリティに作品の魅力を感じていたのかもしれません。
しかし筆者の主張では、そんな、今はSFの世界と思われるものも、いつか人間がそれらを見られる日が来るかもしれない?
文章を読んでいるとそんな気にさせられます。
文字量が少なめの単元ではありますが、一度読んだだけではわかりづらい内容かもしれません。
ぜひ、授業内容を振り返りながらもう一度教科書を読んでみてください。
Let’GO-MIHIROI
本日放課後に、Let’s Go-MIHIRO(ゴミ拾い活動)を実施しました。
今まで「Let’s Go-MIHIROI!!」は柏三中独自の活動でしたが、活動の様子を聞いて、今回はコミュニティスクールや近隣の小学校の児童会、PTAの方々も参加し、地域につながる活動に発展しました。皆様ご協力ありがとうございました!