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令和6年度 校長室より
6年生(校長室より)
6年生は小学校の子どもたちの中で一番のお兄さんお姉さんです。私は今の6年生が3年生になった時にこの学校に来ました。この子たちと4年目になります。
毎日教室を回って、6年生の子どもたちの様子を見ながら、時々以前のことを思い出します。
3年生の時、4年生の時、そして昨年度5年生の時。いろいろな場面での子どもたちの姿が思い出されます。
そして思います。「成長したなあ、人の成長はすごいものだなあ」と。
小学生となり、それなりに感じ方もいっちょ前になって、ミニ社会である小学校で生活していく中で、たくさんの出来事が起こります。その瞬間その瞬間を切り取ったら、起こらない方が良いのかもと思うような出来事ばかりです。特に対人においてのそれは、もう日常茶飯事です。
致命的な出来事は全く別ですが、それらは必ず成長の栄養にしていってほしいです。縁あって出会ったクラスメイト、担任との関わりの中で栄養にしてもらわなければ、です。これからの長い人生を「たくましく生き抜いていくために」です。
子どもたちだけで解決できること、大人のサポートがあって解決できること、いろいろです。学校では教員、ご家庭ではお家の方々、その関わりが大切なのは言うまでもありません。
卒業式のその日まで、6年生のこの子たちの小学校生活はあと5ヶ月ちょっとあります。まだまだ成長です。目の前にあることにその子なりに一生懸命取り組みながら、一人一人が真の6年生となって胸をはって次のステップに向かえるように見守り、応援する日々です。
他の学年の子どもたちも同じで成長まっただ中です。まだまだこれから、これからです。
衛生検査(校長室より)
学校薬剤師の辻村先生に給食室等の衛生検査をしていただきました。
給食室の調理場等の環境や、洗浄後の食器類、書類あれこれを見ていただきました。
ちょうど調理場では、今日の給食の後片付けの真っ最中。明日また給食があるので、総出で今日使ったものの洗浄作業が続いていました。慣れた手つきで無駄のない動き、という感じでした。調理員のみなさん、いつもありがとうございます。
辻村先生は、点検すべき箇所を目視します。
下処理室へ移動して、お盆、お皿、お椀などの洗浄がきちんとなされているかチェックをしました。
でんぷん、脂肪が残っていないかを、薬品を使って確かめていきます。
でんぷん用、脂肪用の2種です。
液体をまんべんなくつけて、色の変化を見ます。材質の劣化によって、ひびなどがあるとそこにもぐり込んだでんぷんや脂肪に薬品が反応することもあるので、その辺りは見極めていただきました。
最後に校長室で書類の点検をしていただきました。
安心安全な給食提供のために、このような点検も行います。
辻村先生、引き続きよろしくお願いいたします。本日もありがとうございました。
プラネタリウム(校長室より)
4年生が白井市のプラネタリウムに行きました。
雨でしたが、室内なので問題はありません。
今年は白井のプラネタリムは30周年、全世界においてプラネタリウムは100周年の年なのだそうです。今日は太陽の動き、月の動き、星座、星の動きなどを学びました。
説明がわかりやすく、子どもたちに一つ一つ確認しながら進めていただいたので、良い時間になりました。理科の学習の予習にもなりました。
プラネタリウムに行くと、夜空に本来存在する星々の数と、実際に私たちが目にしている星々の数のあまりの違いに驚きます。実際はこんなにあるんだなあ、と。天気がすっきりしない日が続いてるのでなかなか星空が見えませんが、今日学んだことを確かめられるような星空が楽しみですね。
待ち時間に郷土資料室の見学も自由に行いました。隣接する市の歴史に少し触れることができました。
秋の行事(校長室より)
校内音楽発表会の練習が続いています。ついに今日から、本番さながらで体育館を使っての学年練習が始まりました。
6年生の練習から始まりました。最高学年として担任の先生と積み上げてきた日々は価値のあるもので、練習態度、歌声も昨年度5年生だった時のそれとはひと味違う印象をうけます。
見守る担任の先生方の視線から、強い思いも感じられます。
「心を一つに」なんて言い方はよく聞きますが、心は見えませんから、一つにするとしたら「行動」です。何を考えていたとしても、「行動をそろえる」ことに意味があります。みんなと同じことができる、というのは集団生活において大切なことです。3月に真の6年生となるために、担任の先生方と共にがんばってきた6年の子どもたち。ここからの2週間での成長がとても楽しみです。
1年生も練習の時間がありました。4月から半年が過ぎ、いろいろな戸惑いもあったかも知れませんが、今、自分のクラス、自分の席で先生の話を聞いたり、ノートをとったりする姿を見ていると、大きな成長を感じます。その子どもたちが、他の学年の子どもたちと同じように、ひな壇での練習を始めました。
20年近く前は、子どもたちが程良く成長してきた9月の第一週目に中学校の体育祭があり、やはり9月の第三週目、第四週目あたりに小学校の運動会がありました。学校の行事の中で、準備にたくさんの時間を使うに値する価値がある大きな行事でした。しかし、地球温暖化による残暑から、運動会春開催の流れがあちこちで起こり、入学したばかりの1年生にどこまで求めるのかなど、新たな課題も生まれました。コロナ以降は授業時数確保のために半日開催となったうえに、最近では春の開催も気温に心配という理由から、10月以降開催の学校も出てきています。行事を「いつ行うのか」は大切なポイントでもあります。そういう意味で、この時期に子どもたちの音楽発表会があるのは良いタイミングです。
音楽専科の窪田先生や担任の先生方の指導の下、どの学年も良い発表にしようとがんばっています。この2週間、そして本番が楽しみです。
体調管理に気をつけて取り組ませていきます。ご家庭でも、「朝ご飯」「しっかり睡眠」については引き続きよろしくお願いいたします。
通知票(校長室より)
今日は令和6年度前半の通知票を渡しました。
渡す前に、私から子どもたちに放送で次のように話しました。
これから担任の先生から通知票を配ってもらいます。
今日配る通知票は、今年の4月から9月までのみんなが学校で見せてくれたがんばりについて書いてあります。見せてもらえなかったみなさんの秘めたる力は、先生には見えなかったので書いてありません。
がんばったことだけでなく、がんばってほしいことが書いてある場合もあります。よく見てくださいね。
受け取ったらきちんとランドセルに入れて、お家に帰るまで出しません。そして、必ずお家の人に見せてください。
土曜日、日曜日、病気や交通事故に気をつけて過ごし、また月曜日から学校が始まります。良い力は秘めたままにせず、どんどん学校で見せてください。そうやって、がんばれることを増やす毎日にしてほしいと校長先生は願っています。
まずはやってみる、それが2学期にがんばってほしいことです。
土日をはさんで令和6年度の後半が始まります。何はともあれ健康であることが一番。そして、「まずやってみる」という気持ちと行動力で進んでいける日々になるよう、子どもたちを応援していきます。
ミシン実習(校長室より)
5年生6年生になると家庭科の授業があります。大人のみなさんも経験済みですね。調理やミシンなどの実習もあります。
この時期、6年生と5年生はどちらもミシンを使った実習を行っています。(写真はミシンを使う前の段階の授業です。しつけのための線を引いています。みんな真剣に取り組んでいました。)
5年生はエプロンです。説明書付きのセットを購入しています。
ミシンで縫うところは「わき2ヶ所」「むね上1ヶ所」「すそ1ヶ所」「ひも通し2ヶ所」の6ヶ所で、しつけ、仮縫いなどが終わっていればミシンの使用だけなら5分もあれば終了する作業です。
ところが実際には驚くほど時間がかかるのです。そもそも、ミシンを正しく動かすための手順が初めての人にはなかなかしんどい。上糸をかける順番、かける場所、針に糸を通す向き、下糸ボビンの向き、上糸で下糸を引っ張り出す作業、縫い始めるまでにいくつかの手順があり、一つでも間違えると、正しく動きません。
「先生、ミシンこわれました」なんてあちこちから声がかかって「今行く」と行ってみると糸がからまっている。「ねえ、ボビン逆だよ」「上糸、ここにかかってないよ」のようなことは担任時代の家庭科の授業では常でした。機械は正しく使えば正しく動くようにできているわけですから、使う側の問題がほとんどです。
家庭科のミシン実習では、ミシンの不具合への対応(使い方のミスですが)、けが予防対応などに追われていた記憶があります。自分のクラスではいませんでしたが、けがも見てきました。
そんなことから、いつの時代からか、保護者のみなさんのお力を借りるようになりました。
一人でも多くいてくださることで、技術面、安全面で速やかな子どもたちの活動につながります。Sigfyメールで日時をお知らせしています。お時間がありましたらぜひよろしくお願いいたします。
1年生の音楽の授業でピアニカを弾いている場面にも出くわしましたが、指使いがきちんとできているかを一人で見て回るのには1時間の中ではなかなかできません。今日は1列目と2列目の子どもたち、それ以外の子は次回に、というような工夫をした覚えがあります。こんな時にも人がいたらなあと感じます。
いつもいつもではないのですが、「この瞬間にもう一人いてくれたら・・・」そんな思いになることが授業中にはよくあります。
秋(校長室より)
図書室廊下、季節にあった良い掲示物です。「○○の秋」というような言葉とともに本も展示してあります。
今年も大活躍だった大谷選手の本もありました。
手に取ってパラパラ見ましたが「小さな努力の積み重ねを大切にする」という習慣が身についているんだなあと感じる言葉が目に飛び込んできました。
目次を見て、自分に興味があるところだけ読むのも立派な読書。物語の本にはなじまない読み方ですが。何はともあれ、手に取って見てみないとわからない本の世界。「読書の秋」です。
今日、校庭では2学年ずつ、体力テストを行いました。校庭で50m走とソフトボール投げです。昨日関係職員が放課後に校庭にラインを引き、これが消える前に実施するために、午前中のうちに2種目を行うという計画です。
年度の真ん中になり、一人一人さらに力がついてきたところでの体力テスト。力一杯できたかな。「スポーツの秋」です。
まだ気温が高めの日もあるようですが、何をするにも、良い季節になりました。
1年生が時計の学習をしていました。
昨年度も時計の話を校長室よりで取り上げたことがありますが、針の時計、お家にありますか。
学校は針の時計ですが、家の中を見渡すと時間を教えてくれるデジタル表記のものもあります。
子どもたちは時計の模型で針をくるくる動かしながら、先生が示した時刻とおなじ時刻を示す活動をしていました。隣同士で確かめたりもしながら。
時計の学習は生活と近いものなので、「今○時」「○分後に」「○分間で」などなど、会話の中で使いながら学ぶことができます。いろいろな場面で鍛えていけると身につくのも早くなりそうですね。
缶バッチと土南タイム(校長室より)
継続して学校のためにボランティア活動をしてくださっている方を一目見てわかるように、学校運営協議会予算で缶バッチを作ることにしました。バッチのイラストを子どもたちにお願いしようと、1学期に募集をかけました。
約80のイラストが集まり、先日の学校運営協議会で一つにしぼりました。6年生のイラストです。
募集に参加してくれた子どもたち、先生方、ありがとうございました。職員室前廊下に掲示してあります。
さて、週に1回、雨が降らなければ、火曜日は土南タイム。通常の掃除の時間も休み時間になるロング昼休みです。
教員になっていつごろからだったか覚えていませんが、掃除をカットして昼休みを長くする学校が増えました。
休み時間は昼以外にもいくつかあります。5分休みもあります。次の時間の準備ぐらいをするイメージです。もう少し長くしても良いかな、と思わなくもないのですが、下校時刻が遅くなるのは避けたいところで、今のような形になっています。
私は「休み時間命」の子どもでしたから、長い休みは大歓迎ですが、そういう子ばかりでもありません。 長い休み時間をどのように、誰と過ごすか頭を悩ます子もいるように思います。
ストレス発散、ただただ元気に過ごしたい、大騒ぎしたい、普段話さない子との交流、本当は室内で過ごすことが大好きだけどクラスレクだから仕方なく外遊び、仲良しの友達とおしゃべり、一人で読書・・・。
いずれにしても、この貴重な休み時間が子どもたちにとって有意義なものになってほしと願っての設定です。
9月が終わります(校長室より)
9月も最終日となりました。
すっかり秋めいた今日この頃。まだまだ気温が高くなる日もありそうですはありますが、活動に制限をかけるような気温にはならなさそうです。
子どもたちはいろいろな場面で生きています。学校では授業、休み時間、給食、掃除・・・。また、登下校、放課後でのあれこれ・・・。
成長まっただ中の子どもたちだから、うまく伝えられなくてトラブルになることもある。本当は仲良くしたいのに素直に言えずにけんかになることもある。調子に乗って相手を怒らせたりしてしまうこともある。それこそ、はずみで、その瞬間瞬間に、本当にいろいろなことがいろいろな場面で起こる。
大人がそばにいるときもあれば、子どもだけの時もある。大人がそばにいるときのトラブルなら、気づいてあげることができる。必要があれば、関わることもできる。事によっては本人の意思に関係なく関わらなければならないこともある。でもいつもどんな時も必ずしも大人がいるとは限らない。
自分たちで解決できればそれは最高。でもうまくいくことばかりではない。そんな時は、大人に知らせてほしい。そこから、解決につながることもある。
学校は学校で知り得た情報をお家の方へお伝えします。ご家庭はご家庭で知り得た情報を学校へお伝えください。それを子どもたちの今後に生かしていくために。一緒に考えていきましょう。
友達関係は人間関係。「こうしなさい」と言われてできるものばかりではありません。正しいことがわかっていてもできないこともあります。これはおそらく子どもも大人も同じこと。それを踏まえた上で指導を続けます。最後の最後は自分で乗り越えるしかないのだけれど。
さあ、令和6年度も折り返しです。成長につまずきはつきものです。明日からも、失敗、トラブルを恐れず、まずは「やってみる」を大切に過ごしていこう。
その日に向けて(校長室より)
10月の音楽発表会の練習が主に音楽の時間を使って始まっています。
どの学年も発表時間にして2曲で7分ぐらいでしょうか。
そう考えると、各学年の発表自体はあっという間の出来事といって良いでしょう。
でもその発表のために学校ではできる限りの時間を使って本番に臨みます。一瞬の発表のための準備にはそれなりの時間が必要です。そしてそこにはたくさんのドラマがあります。
誰を指揮者にするか、誰を伴奏者にするか、それだけでもそれなりの労力を使います。気も遣います。職員がやったらどれほど楽に事が進むでしょう。それでも、少しでも子どもたちに活躍の場を、という気持ちで役も選ぶわけです。
本番までの限られた時間で、少しでも子どもたちの頑張りを引き出して、少しでも一人一人が満足のいく発表ができるよう音楽専科を中心に日々取り組んでいきます。子どもたちの活動する姿を楽しみにしていてください。
家庭科のミシン実習お手伝いで地域や保護者のみなさんにボランティアを募っています。
子どもたちの安心安全な活動を支えていただきありがとうございます。
Sigfyメールで日時もお示ししていますので、活動できる日がありそうでしたらぜひご参加ください。
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①治癒証明書等の取扱いの変更(柏市のHPです)
https://www.city.kashiwa.lg.jp/gakkokyoiku/kyouiku/gakkohoken/flu.html
②保護者様に書いていただくものです
③資料です
保護者の皆様そして地域の皆様,引き続き子どもたちの見守りをよろしくお願いいたします。
土南部小学校長