校長雑感ブログ

9月4日(木)國分功一郎先生(先輩)について感じたこと【2学年】

〇昨日の1年生と同様に、2年生も國分先生について、様々な思いを抱いたり、自分への刺激(発奮材)として受け止めたりしたようです。

〇発達段階もありますが、2年生くらいになると「何のために生きるか?」「自分とな何者か」などの哲学的な思考が深まります。その答えを求めて読書をする生徒も多くなってきます。

【2年生】

・YouTubの対談で、左側にいた人(池上彰さん)はテレビで見たことあったけど右側にいた人(國分先生)は全く知らなかった。哲学について改めて学びました。

・國分先生が先生の代わりに授業をやることがすごいなと思いました。また、「塾にいかなくてもいい」は自分も思いました。

・國分さんはすごい人なんだなと同じ土中生として誇りに思いました。2学期は行事がたくさんあるのでたくさんの行事に対応できるように頑張りたいです。

・同じ中学校でも、自分で考えて疑問などをつくれる國分さんはすごい。

・國分さんの話を主になさっていて、自分の小中の先輩に東京大学の教授がいることにまず驚きました。土中学校の八十周年記念に地域でお祝いをするというのを初めて知りました。

・校長先生の話を聞いて國分先生は好きな方の高校に入りたくてたくさん勉強をしたんだなと感心しました。また、一年生のときはbとdの違いもわからなかったのに今は英語がぺらぺら喋れるのでたくさん勉強をしたんだなと思いました。

・國分さんは、中学生の頃にたくさん努力をした人なんだと思った。

・bとdの区別もつかなかったけど、小室哲哉と同じ高校に行きたいという信念と努力で叶えたのがすごいと思った。

・國分さんより周りに流されず、自分の意見をしっかり持っていてすごいと思いました。

・はじめはbとdの区別も付かなかったのに、早稲田実業高等学校に入ってすごいと思った。

・dとbの違いもわからなかったのに憧れの学校に行くために努力して勉強をして、今東京大学の教授をしているなんてすごいなと思いました。 私は勉強が苦手なので、今回の校長先生の話を聞いて、頑張ろうと思いました。

・國分先生が当時の先生の代わりに授業をしたのが印象に残りました。

・昔は、おしつけてくる先輩や人がいるのは知っていましたが、校則にも定められていないことを言われたら反論するのはあっているかもなーと思った。

・中学校で勉強をすることは大切だと思った。

・本を手に取るとき、ページをとばして読むのはいけないことだというイメージが強かったですが、わからないところは飛ばしてもいいという言葉を聞いて本を手に取るということが、あまりにも難しいというイメージからわからないところはとばしてもいいというイメージに変わってこれからいろいろな本を手に取って読みたくなりました。

・國分さんの話の5分間授業をして説明できたことがすごいと思いました。最初の方の話は自分と同じような感じで印象に残りました。

・最初から頭いい人はいないんだなと思いました。もっと本を読んでいたいと思いました。

・自分がなりたい自分になれていてすごいなと思いました。興味があるものに一生懸命でいいなと思いました。

・國分先生が授業中に先生に説明の仕方を教えていたことを知って、

自分の思ったことをはっきり言うことができてすごいと思った。

・自分の意志をちゃんと持っている人はすごくいいなと思いました。

・國分功一郎さんが80周年記念でご来校していただくことを聞いて、80周年記念がたのしそうだと思いました。また、読書は本を開こうとすることが大切だということを知りました。

・國分先生が同じ土中生で驚いた。

・最初はbとdの区別がついていなかったけれど、努力をすれば教授になれるまで成長できることがわかった。

・本は難しいところがあったら飛ばして読んで良いことがわかった。

・國分先生は今大学の教授だけど昔は自分と同じ共通点があって努力すればこんだけいけるんだなと思いました。

・自分がおかしいと思ったことはしっかりおかしいということの大切さがわかりました。

・頭がいい人が中学にいたのはびっくりしました。中学校生活がすごいなと思いました。

・國分先生のことをよく知れて、会ってみたいと思いました。哲学のことももっと聞きたいです。

・國分さんの話の進め方や、学生時代の時の話を聞けてとても関心深かったです。特に印象に残ったのは、話の進め方です。校長先生の話を聞いて、自分の生活習慣を改善していこうと思いました。

・説明するときは順序をふんで説明したほうが理解しやすいというのがわかりました。

・ちゃんとした理由があるから、「これは違う」や「こうすればいい」などの意見がいえるんだなと思いました。

・土中学校創立80周年のときに國分先生が予定が合えば来てくださると聞いて、とても驚きました。國分先生は話をわかりやすくするために順序を立てるのが得意といっていて、すごいなと思いました。二学期は77日間ある中で、林間学校や、合唱フェスティバル、テストなどいろいろな行事があることを改めて知りました。二学期は一番長いけど、頑張っていきたいです!!

・「自分が興味を持ったことに挑戦してみる」という言葉にとても共感を得ました。自分が興味を持ったことにはまず手を伸ばしてみることが大切だと私も思います。なので、少しでも興味が湧いたり、やってみたいと思ったりしたことはとりあえず行動に移してみようと思いました。また、夏休み明けは部活や委員会で中心人物になったり、行事があったりと忙しいですが、その中で疑問や興味を見つけ行動していこうと思います。

・校長先生から國分先生の学生時代のお話を聞き、今まで知らなかった哲学についてや國分さんの努力が伝わり、これからの自分の生活や勉強に活かしていきたいと思いました。

・國分さんの話の中でも、小学生の頃はあまり勉強に熱心ではないことが意外でした。僕も全くしてこなかったので、頭がいい人でも少し似ているなと思えて嬉しかったです。けど、その後に早稲田実業学校に入ったってことはかなりの努力をしたと思うのですごいなと思いました。

・國分先生の話をしたときに、中学校で吹奏楽部に入ってトランペットをやっていたと言っていて、自分もトランペットをやっているので共通している部分があるなと思いました。

・少し長かったけど、話の内容がしっかりしていて、聞いてて楽しかった。

・國分先生が土中の卒業生という事に驚きました。校長先生が言っていた「やれるところだけやっておく、興味が湧いてきた頃にもう一度やる」ことが大事だなと思いました。

・國分さんは1年生のときbとdの区別もつかなかったのに、早稲田実業に入学することができてとても努力したんだなと思った。努力次第でいろんなことができると思った。中学生でも読める哲学の本があったから時間があれば読んでみたいと思いました。

・哲学や論文などの文字が多い本を読むことは中学生でも読んでいいと言っていた。だから自分も長い本を読もうとおもった。

・英語の授業の話で感心した。

・本を読むときわからないところはとばして自分の読みたいところを読むという話で自分も本は全部は読む気にはいつもならないから話のように読みたいところだけ読んでみてわからないところはまた今度という方法で本を読んでいきたいと思いました。

・國分先生の話で、吹奏楽部だったことに少し驚きました。また、「学校という勉強するところがあるから塾の必要はない」という考え方に、なるほどと思い、印象に残りました。

・自分の意見をしっかり伝えられるのが本当にすごいと思いました。

・國分さんの中学校時代の話を聞き、東大の大学院を卒業してるような人でも自分と同じ境遇だったことを知ることができてよかった。國分さんは中学1年の頃にbとdの違いもわからなかったのに、中学3年のときには授業を教えられていることにとても驚いた。

・國分さんの話で、すごく印象に残ったことが中学校の頃に先生に授業の内容がぜんぜんわからないと先生に言って國分さんが先生より教えられたと聞いてすごいと思いました。他にも本の読み方についてすごく印象に残りました。よくわからないものはとばしてわかりやすいところから読むというのがすごく印象に残りました。

・國分さんのことがわかった。わかりやすく説明する順序を考えて説明していてすごいと思った。

・自分がかよっていた小中学校でそのような人がいたのを初めて知ってすごいなと感心しました。

・本の大切さや日頃の自分の生活態度があまりよくないことがわかった。

・國分先生はわかりやすい説明の順序などを中学生のころから知っていて、自分の意見をためらわずしっかり言っているところがすごいと思った。また難しい本を読むとき、わからないところは飛ばし、また本を開けばいいという考え方もすごくいいと思った。次から本を読むとき参考にしたいと思う。

・やっぱり努力は必要なんだな、と実感しました。

・初の頃は音楽に興味にあって、あとからは哲学を学んでいて、その時学びたいことをしていて、すごく素敵だと思いました。

・國分さんみたいに最初はBとDの見分けができなくても、努力したら東大に行けて英語もペラペラになれると聞いて最初はできなくてもあきらめずに努力していくのが大切だと思いました。

・國分先生の中学校時代の先輩の納得のできないことに対して、疑問を持ったりすることが勉強などにいきて、興味のあることについて調べるということがよくあったのかなという風に思いました。

・実家が増西小の近くと言っていてびっくりしました。

・今日の校長先生の話を聞いて、僕は、最初、國分先生はどのような人か知りませんでした。だが校長先生が國分先生のことを語り、僕は國分先生がものすごくあこがれるところがあり、それは中学校の努力です。その努力を自分もできるようにしたいです。

・自分が疑問に思ったことは人に質問したり聞いたら良いと思った。

・哲学のことを聞いて哲学について興味が湧いた。

・小学校、中学校の思い出の話が頭に残った。一年生のときは全然わかっていなかった英語が二年生でどのように教えたらわかりやすいか哲学的に考えられていてすごいと思った。

・最初はアルファベットすら分からなくても國分先生のようにこの大学に行きたい!などの目標を持つことでその後の人生は大きく変わるんだなと思いました。夢や目標を持つことの大切さを知りました。来年國分先生に来ていただきお話を聞くのがとても楽しみです。

・最初は難しく感じる本でもいつかわかるようになるとわかったので、いろいろな本に挑戦したい。

・ためになる話でしたとても良かったです。

・夏ボラで知らない人にメールや電話などをするだけで緊張したのに、校長先生は有名な方にメールをされていてすごいと思いました。

・國分先生が吹奏楽部に入っていたのが意外でした。

・校長先生の話を聞いて、活かしてみようと思った。國分先生がすごい人だと思った。

・話の順序って立てるのは難しいと思うからそれを立てれるのはとてもすごいなと思いました。

・國分先生が増西小、土中出身なことを初めて知り驚きました。自分と照らし合わせられることはないのですが、順序よく説明することができているのがすごいなと思いました。委員会で図書室に行く機会があるので哲学の本を手に取ってみようかなと思います。

・増西小から土中で自分と同じでびっくりした。

・創立80周年で國分先生が来る予定があることがびっくりした。國分さんの話をきいて受験勉強に役立つようにしたいなと思った。

・私は本を1冊読むことができないから、本を読まない党考えをしていたので、難しいならば飛ばしてみて、いつか読めるなら読むを繰り返していろいろな本に挑戦していきたいと思いました。

・國分先生の話の時に中学校時代の話が、順序良く話すことを考えていたとあって、私は日常の中でそこまで考えていないのですごいと感じました。

・中学生のうちから考え方とかすこし哲学っぽいところがあって、そういうところから将来の夢を見つけていくのもいいのかなと思いました。また、中1のときはbとdの違いもわからなかったのに、今は英語がペラペラでどうしたら上手になるんだろう、昔は苦手でも時間がたったら上手になっていることもあるということを知りました。難しい本にもチャレンジしてみようと思います。

・校長先生から國分先生の本の話を聞いて本は苦手だけど少しでもいいから読んで見たいと思いました。

・努力をして英語ができるようになったということを聞いて、自分も頑張ろうと思いました。

・たくさんの本を書かれている人について知ることができてためになりました。

・國分先生の昔の話を聞いて、努力をすれば人間は何にでもなれるんだと思いました。私は努力をするのが苦手だけど、國分先生の話を聞いて少しずつでも努力をしてみようと思いました。

須藤昌英