日誌

いじめ防止サミットKASHIWA

 11月27日(土)に、「いじめ防止サミットKASHIWA」が開催され、生徒会2名が参加しました。講師の先生のお話や、他校の生徒とのグループワークを通して、「いじめ」について考え、今後の取り組みについて話し合いました。

  

(参加した2名の感想)

・いじめは被害者と加害者だけの問題ではなく、傍観者がつくるクラスの雰囲気が関係するということを学びました。「いじめが起こったとき」ではなく、普段からのクラスの雰囲気づくりを意識して、これから生活していきたいです。

・日々の心の中で思った「ムカつき」や「イライラ」を他の人に向けるのではなく、自分の中で解決できる方法を見つけられれば良いと思いました。そして、何事も解決するための手段の選択が大事なのだと学びました。