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土っ子の様子(令和3年度)
2021年5月の記事一覧
学習サポーターの先生が配置
子どもたちが学習支援のために、担任以外の先生が多く配置されています。
本日着任した、千葉県教育委員会が派遣する学習サポーターの先生を紹介します。
3年生と4年生の算数の授業を中心にサポートに入ってくれます。主に月曜日と火曜日の午前中に勤務をしてくださいます。水曜日、木曜日、金曜日は別の先生が担当していますので、これで1週間どの曜日にもサポートの先生が入ることとなりました。
昨年度も学習サポーターとして支援してくださった先生ですので、わからないことをすぐに聞いてほしいと思います。
早速4年の教室で支援をしてくださいました。
本日着任した、千葉県教育委員会が派遣する学習サポーターの先生を紹介します。
3年生と4年生の算数の授業を中心にサポートに入ってくれます。主に月曜日と火曜日の午前中に勤務をしてくださいます。水曜日、木曜日、金曜日は別の先生が担当していますので、これで1週間どの曜日にもサポートの先生が入ることとなりました。
昨年度も学習サポーターとして支援してくださった先生ですので、わからないことをすぐに聞いてほしいと思います。
早速4年の教室で支援をしてくださいました。
学習の見通しを持つ
新しい学習指導要領では、「主体的に学ぶ」姿勢を育てることが大切にされています。主体的というのは、自分で課題を見つけて、その課題の解決に向けて自分なりに方法を考えて実行し、うまくいかなければ、また考え直してできるまで行うという姿です。
なかなか難しいことです。そういう姿を大人になった時に、しっかりと持っていて、社会人として発揮できるようにすることが、義務教育に求められています。
そこで子どもたちに意識できるようにしていることが、「見通しを持つ」「振り返りをする」ことです。
今日は6年生の算数の授業で、学習の見通しを持つことを学習の目標とした授業が行われました。教室の様子を紹介します。
算数の授業を思い出してみると、先生に計算の方法を教えてもらい、それを使って問題を解く、だんだん時間が進むと難しくなってきて、わからないとあきらめてしまったりしたことも・・・
今日は、分数×分数の計算を学ぶ学習単元の1時間目です。教科書ではどういう風に学ぶようになっているか、一人一人でチェックします。
なかなか難しいことです。そういう姿を大人になった時に、しっかりと持っていて、社会人として発揮できるようにすることが、義務教育に求められています。
そこで子どもたちに意識できるようにしていることが、「見通しを持つ」「振り返りをする」ことです。
今日は6年生の算数の授業で、学習の見通しを持つことを学習の目標とした授業が行われました。教室の様子を紹介します。
算数の授業を思い出してみると、先生に計算の方法を教えてもらい、それを使って問題を解く、だんだん時間が進むと難しくなってきて、わからないとあきらめてしまったりしたことも・・・
今日は、分数×分数の計算を学ぶ学習単元の1時間目です。教科書ではどういう風に学ぶようになっているか、一人一人でチェックします。
教科書のページごとにどんな課題が出ているか、教室側面のホワイトボードに書き出していきます。
分数×整数 分数×分数 分数×分数×分数 面積や体積や速さなど・・・と学習が進んでいくことがわかりました。
分数×整数の後に、分数÷整数の学習があることも知ったのですが、その次の時間にはまた分数×分数と掛け算になります。子どもたちが、割り算は割り算でまとめた方がいいと、教科書の流れを少し変えて、自分たちなりの計画にしました。
ここに主体的な姿の一部が表れています。教科書で学習する内容を全体を把握し、自分たちはどういうように勉強したらわかりやすいかを考えて、自分たちなりの計画を持つ。これで見通しが持てることになります。その後は、毎時間振り返りながら、学ぶべきことがわかったかどうか、チェックしながら進んでいきます。わからないと思ったら、質問したり、友達に聞いたりすることができるようになると、学び方が身についてきことになります。
計算ができるようになる、〇〇がわかる、ということも大切ですが、どのように勉強するとわかるようになるか、学び方を学ぶことが最も大事なことで、大人になってからも活かせることにつながっていきます。
今日はそんなチャレンジングな授業が6年生の算数で展開されました。
分数×整数 分数×分数 分数×分数×分数 面積や体積や速さなど・・・と学習が進んでいくことがわかりました。
分数×整数の後に、分数÷整数の学習があることも知ったのですが、その次の時間にはまた分数×分数と掛け算になります。子どもたちが、割り算は割り算でまとめた方がいいと、教科書の流れを少し変えて、自分たちなりの計画にしました。
ここに主体的な姿の一部が表れています。教科書で学習する内容を全体を把握し、自分たちはどういうように勉強したらわかりやすいかを考えて、自分たちなりの計画を持つ。これで見通しが持てることになります。その後は、毎時間振り返りながら、学ぶべきことがわかったかどうか、チェックしながら進んでいきます。わからないと思ったら、質問したり、友達に聞いたりすることができるようになると、学び方が身についてきことになります。
計算ができるようになる、〇〇がわかる、ということも大切ですが、どのように勉強するとわかるようになるか、学び方を学ぶことが最も大事なことで、大人になってからも活かせることにつながっていきます。
今日はそんなチャレンジングな授業が6年生の算数で展開されました。
地震! 素早く避難
2時間目の授業中、突然グラッとした揺れ。廊下で授業を見ながら立っていたのですが、「あれ?」っと思った瞬間。6年生の教室では、2クラス共に子供たちが机の下に第一次避難を開始。ほんの一瞬で全員が避難完了をしており、昨日の避難訓練が本当に生かされた瞬間を見ました。土小が目指す子供の姿に、「学んだことを生活や社会に活かすことができる」とあります。避難訓練は、こういう行動が本当の時にとれるようにするために行います。今日の姿は大変すばらしい姿です。いつでも、どこでも、実行できるように意識して行動することが大切ですね。地震は必ず来ます。どこで地震に襲われても、正しく自分の命を守る行動をとりましょう。
アートカードを使って・・・
3年生の教室は図工の時間。アートカードという聞きなれないカードを使っての学習。このカードは教科書の指導用についてくるカードのようで、有名な日本画から洋画、色々な建造物などがはがき大のカードになっています。
今日は3年生の感覚で仲間分けをしよう!と取り組んでいます。大人は制作年代は、画家は、などと感性以外のものを使って仲間分けをしがちですが、子供たちは見た目や描かれているもので分類をしていきます。
このグループは人が描かれている絵、虫の絵、生き物の絵と3つにグループ分けをしました。見たものから感じる感性を交流しあい、絵の分類を通して感性の交流による磨き合いが出てくる授業です。本物の芸術品を手軽に使いながら、感性を育てていく、今の教科書は変わってきています。
このグループは人が描かれている絵、虫の絵、生き物の絵と3つにグループ分けをしました。見たものから感じる感性を交流しあい、絵の分類を通して感性の交流による磨き合いが出てくる授業です。本物の芸術品を手軽に使いながら、感性を育てていく、今の教科書は変わってきています。
ipadを使って校庭観察
歯科検診の様子をみたあと、1年生の教室に行くと、ipadを持ってお出かけの様子。校庭に出て色々な物を撮影してくるようです。
100年桜をとったり、パンジーなどの花をとったり、池の金魚をとったり、思い思いの撮影をして教室に戻り、校庭の様子を生活科の学習として学びました。
TEL 【学校電話番号】☟click✆
04-7172-4805
fax : 04-7176-4409
Movie【百年桜】※youtube
Photo【エンジョイパトロール】
Photo【PTAボランティア】
Welcome to our school【閲覧数】
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Information 【学校基本情報】
柏市立土小学校
(かしわしりつ つち しょうがっこう)
*創立126年*
▼学級数(令和6年度)
1年生…3学級 2年生…2学級
3年生…3学級 4年生…2学級
5年生…2学級 6年生…2学級
つくし…4学級 計18学級
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パンザ・マスト【防災行政無線放送】
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