土っ子の様子(令和3年度)

2022年3月の記事一覧

3年生が総合的な学習で調べた昔と今を比べたことを発表しました

100年前と50年前と今、色々な物や生活の様子をこの3つの点で調べ、わかったことをまとめて発表をしました。お互いが調べたことを3年生同士で発表し合い、聞き合いながら、もっと調べてみたいを見つけていました。

 

 

遊び方、お米の炊き方、印刷のしかた、お弁当箱、テレビ、はきもの、色々なものを調べて比較しています。今が全て良いというわけでもなさそうですね。昔の方がよかったものもあるようです。

 

発表の仕方も、身振り手振りを入れて、聞いている人が楽しめるような工夫をしているグループもあります。このように、自分の言葉で説明できるようになることがよいですね。「何度も説明したから、できるようになった」と言っていました。お互いに説明し合うことが大切ですね。

 

123回目の卒業生は感謝と共に堂々と巣立っていきました。

令和3年度 第123回卒業証書授与式は卒業生65名全員が出席し、元気のよい返事と、卒業に込めた一言を土小の体育館に響かせ、一人一人がしっかりとした姿勢で証書を受け取りました。

卒業式は最後の授業、そこで実現する姿を「堂々と」「感謝」と決め、今年の書星会で文部科学大臣賞をいただいた児童の手で、入り口に・・・

 

全員で記念写真を撮影したあと、いよいよ式の開始です。

 

9時30分、威風堂々のフィナーレメロディーに合わせ、曲に相応しい姿で入場しました。

 

 

一人一人、卒業証書を受け取ります。呼名する先生は6年生の先生が交代しながら呼名をします。クラス担任ではなく学年担任として子供たち全員を2人で指導して、最後も交互に一人一人の名前を呼びながら、心は一つで子供の姿を見届けます。

 

「旅立ちの日に」を全員で声を合わせ、美しいハーモニーを響かせ・・・

今別れの時、飛びたとう 大空へ・・・

 

退場は「Departure 出発」の曲と共に、一人一人、胸を張って、ほんとうに胸を張って体育館を後にしていきました。

 

 

 

先生方から一言ずつ はなむけの言葉をいただき・・・

 

小学校での授業時間5785時間の最後の授業「卒業式」を終えて巣立っていきました。

「ご卒業おめでとう!」

 

 

 

 

卒業式 最後の授業にのぞむ6年生

3月16日 卒業式の朝は、凛とした空気の中で迎えました。

卒業式の会場の最後の準備をする先生方・・・ライブ配信の準備も整いました。

 

 

子供たちが、ランドセルを背負って登校してきます。最後の授業をどのような姿勢で、態度で、服装で迎えるか、そこへの持ち物にはランドセルとみんなで話し合って決まっています。小学校の卒業式らしい登校の姿で、土小の百年桜の前を通りすぎていきます。

 

 

さあ!卒業式だ!

卒業生をお見送りして、408名で学校にいる日の最後でした。

今日は午後から卒業式の準備です。5年生がみんなで協力して卒業式準備をします。

1年生から5年生で、6年生への感謝の気持ちを込めて、お見送りをしました。

昇降口から100年桜に向けて通路をつくり、6年生がその間を通っていきます。

 

 

 

2021年度の子供たちが一堂に会する機会は、始業式の朝だけでした。最後に校庭で見送りをしながら、100年桜にも見守られて・・・全校の子供たちが同じ空間で別れを惜しむことができました。

明日の卒業式もきっと素敵な式になるでしょう。

つくし学級でも卒業パーティーが開かれました

つくし学級の3クラスが全員集まって、卒業パーティーを行っています。

最初はゲームから、とても盛り上がって楽しそうな声がたくさん響いています。

 

 

最後は全員から6年生に手作りのプレゼントが渡され・・・

みんな涙 涙 涙 の感動のパーティーでした。

6年生が卒業してしまうのはさびしいね・・・・