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2023年6月の記事一覧

だんだん授業イメージが創られてきました

令和2年度から新しくなった学習指導要領は、教える授業から子供たち自身が学びたいと思って学ぶ授業に大きく変わっています。しかし、先生が教える、子供は聞く、という昔からにイメージが大きく、変わろうと思っても変われない現実もあります。その中でも土小では、子供たちを中心に据えた授業が多く展開されてくるようになり、さらに、授業をよりよくしていくために、今日も午後は先生方の研修を行いました。

今日は、国語・算数・理科・社会に分かれて、授業のイメージづくりのワークショップを行いました。

 

 

それぞれの教科の学びづくりのためのキーワードは、敬愛大学の阿部先生から示された「探究的な学びを支える10のキーワード」 このキーワードと学習指導要領が求める学びを繋げながら、子供にとって、わくわくする、おもしろい、そして力になる授業を考えています。

 

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第二回 土っ子面白教室

先生方が授業づくりのための研修を行う時に、放課後の活動を地域の皆様にお願いして行う「土っ子面白教室」は、今回が2回目。今日は、4つの教室が開かれ、90分間たっぷりと選んだ教室を満喫しました。

増尾町会さんによる卓球教室、保護者有志によるミニバス教室、美里ゴルフさんによるスナックゴルフ教室、柏市剣道連盟さんによる剣道教室の4つです。

 

 

55人の子どもたちが参加して、それぞれの運動体験をしました。夏休み面白チャレンジ教室も間もなく募集開始します。運動と勉強とで午前中が過ごせるプランになっています。奮って参加して、色々な体験をしましょう。

 

子供たちの受付や見守りは、教育委員会生涯学習課の皆さんのご支援があります。受付の時に顔をおぼえていってくださいね。

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中学年も高学年も水泳指導はじまりました

月曜日の低学年を皮切りにして、スポーツ文化振興協会の協力をいただいて進めている水泳指導が、昨日は高学年、今日は中学年と全学年ではじまりました。

 

 

中学年は2回目となり、泳力別に挑戦するような場も設けられていたようです。梅雨の合間の暑い日が続き、順調に水泳指導が進んでいます。

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3年生リコーダー講習会

音楽の学習では、3年生からリコーダーを使い始めます。今日はリコーダーの演奏者の方がきてくださり、色々なリコーダーの音色を聞かせてもらい、リコーダーの魅力に触れることができました。

 

アルトリコーダーにバスリコーダー、みんなが持っているリコーダーよりも低い音が出てきます。高い音のリコーダーは2本のリコーダーをいっぺんに拭く技も見せてくださいました。

練習して、いい音色がでるようにがんばっていきましょう!

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調べるスタンプカードにトライアル

図書委員会の学校図書館イベントで、今年初の「調べるスタンプカード」に取り組んでいます。

調べるスタンプカードには、図書委員会から出ているお題が6つあります。そのお題について、本で調べて本の題名とわかったことをカードに書いて、6つのお題全てに回答できたら、図書委員からスタンプと景品がいただけます。

 

今月中のイベントです。多い子は3枚以上に挑戦しているようですが、まだ1枚も挑戦していない人は、調べるスタンプに挑戦してほしいですね。調べてわかったことを元にして自分なりの考えをつくっていくことがとても大切です。

6年生のカードは「〇〇時代にあった大事件」が2つ、「人の身体」が2つ「sagasokka」と「ポプラディア」で調べたこと、それぞれ1つをカードに記入して提出するようです。

 

今年は子ども新聞も毎日届きます。図書館を使って、調べてまとめて自分の考えを持つ、このことの素晴らしさを味わってほしいです。

 

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ジュニア救命救急士講習を5年生で行いました

水泳指導が始まる前に、教職員の救命講習を行いましたが、5年生の子供たちにも柏市消防局が実施する「ジュニア救命救急士講習」を行いました。

 

アニメ動画を使いながらわかりやすい状況説明があり、実際の場面に遭遇した際にはどうすればよいかを理解していきます。

初めてのことが多く、戸惑いもあります。実際のAEDの模型は扱いませんが、子供用に開発された一人一人用の、心肺蘇生とAED練習装置を使って、実技を行っていきます。

 

このような講習を何度も繰り返し受けていくことによって、実際の場面に遭遇した時に身体が動いて救助することができるようになります。受講した5年生に聞くと「なんとなくわかった」「できるかわからないけど」というような返事です。ここから、こういう人のためになる大切な技術を身につけることの大事さを、徐々に気づいていって欲しいです。家族が倒れることもあるのですから・・・・

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今日から緑の羽根募金がはじまりました。

児童会の行事として緑の羽根募金が始まりました。今年は、先週から、募金がなぜ行われているのかということを、お昼の放送で児童会役員のみなさんから説明があり、募金への協力依頼がされています。

 

今朝から始まった募金には、少しずつ募金していく子供たちがいます。児童会のみなさんは募金呼びかけ用のポスターも作ったようです。

 

緑化の運動は、未来の社会に対する大きな貢献になることです。内容をお家でも話をして、募金の意味を理解して、募金してくれることが、これからの世の中を創っていく力になることですね。

 

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4年生にも地域から依頼が入りました

4年生の総合は、Save My Life Goal's=SMG'sと安全安心な土地域づくりをテーマにして取り組んでいます。昨年の4年生は通学路の安全をテーマにして、自分たちで調べたことを警察と市役所に伝え、危険個所の道路に「注意!」などの表示を6か所に書いてもらいました。そのような活躍を知っている土地域から、今年は4年生に正式な依頼が届きました。

 

エンジョイパトロールの元和木さんと、消防団の足達さんが、4年生に依頼に来てくださいました。元和木さんは、交通安全に関しての依頼、足達さんは防災に関しての依頼です。

 

この間の大雨の時に、学校正門前の道路が水につかってしまった写真なども見せてくださいました。

4年生に出た依頼は次の3つでした。

安全マップは、PTAの校外委員の皆さんからも4年生とタイアップしたいという意見もいただき、安全ツアーは、地域の人向けに行って欲しいという依頼で、安全標語についてもその場所に合った標語をお願いしたい、という少し難しい依頼でしたが、4年生はよく考えて「やってみよう!できるはず!」と返事をしました。

さあ!今年のSMG’sはどんな形で土地域に貢献できるか、楽しみですね。

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5年生 今年は畑を借りて農業体験するグループも

5年生は土地域の農業をテーマにして、総合的な学習に取り組んでいます。知産知消をテーマにして今はまだテーマを見つけている段階ですが、農業をやってみたいというグループには、吉田さんが空いている土地を貸してくださり、また苗も、とうもろこし、枝豆、など4種類を用意してくださり、植付をしました。

 

 

 

学校の授業中にはなかなか来られませんが、放課後や休日にグループで力を合わせて育てていきましょう。とうもろこしは約90日で収穫になるようです。夏休みを越えての収穫です。毎日の世話が大切です。それを実感できる体験になってほしいですね。

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プール開き 低学年から始まりました

今年の水泳指導が始まりました。今日の1年生、2年生からスタートです。

 

今年は、スポーツ文化振興協会の協力で、水泳指導の中心をスイミングから派遣されたコーチに行ってもらい、先生とのコラボレーションで水泳指導をしていきます。

 

1年生は水に親しんで、歓声をあげながら、もぐったり、泳いだり、歩いたり・・・

2年生は泳げる人が多いようで、どんどん泳ぐ子供たちが多かったようですね。

 

 

気温もあがり、プール日和の一日でした。5時間目は眠くなってしまっている子もいたかな・・?

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ギャランツの皆さんが校庭の草取りをしてくれました。

土日の校庭開放で利用している野球チームのギャランツ。今年はPTAの当番活動での草取りが無くなったため、ギャランツの皆さんによって草取りをしてくださることとなりました。

 

 

校門を入って右側の斜面に生えていた草をきれいにしてくださり、校門から東門にかけての校庭脇に生えていた草を全てきれいにしてくださいました。

東門から駐車場にかけては、時間が足りなかったとのことで、来週に草取りをしてくださるようです。大変ありがたいことです。

学校の草はどんどん生えてきます。お手伝いいただける方の来校をいつでもお待ちしています。

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いのちの授業 6年

自分の命はいつ誕生したのだろう・・・子供から大人になるってどういうこと? 身体の変化を感じはじめ、心の変化を感じ、その変化は・・・??それは大切な大事な変化なのです。

 

2時間たっぷりと、世界で一つだけの大切な自分の命がどのように生まれ、そしてそれを次につないでいくために・・・命のリレーという大切な営みを感じながら学ぶことができました。

助産師のみなさんありがとうございました。

保護者の方16名の参加と、書写の授業を手伝いに来てくださっていた地域の方々も参加して、子供と一緒に学んでいただきました。

 

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子供と一緒にトイレ清掃ボランティア

通常の子どもたちが掃除をする時間に、一緒に入ってトイレ掃除をしてくださるボランティアのお母さん方が来てくださいました。

 

昨年度までは、PTAの当番活動で割り当てられていたトイレ掃除ボランティアですが、今年はそれを廃止して、できる時にできる人が子どもと一緒に・・・をコンセプトに始まりました。

今日は、トイレ掃除のやり方イラストセットを作ってくださり、そのイラストにそって掃除をしていくと、トイレがきれいになることを子どもたちに教えてくださいながら・・・

とてもよいイラストですので、全てのトイレに掲示したり、トイレ掃除用動画を作ったりして、誰でもきれいな掃除ができるようにしていきましょう!と提案してくださいました。

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AED・心肺蘇生講習を行いました

来週から水泳指導が始まります。水泳指導前には必ず全員の教員が救命救急措置について学びます。

今日は、低・中・高学年・つくしの4つのブロックに分かれて、実際の救命措置を実技しながらAEDの操作方法や人工呼吸と心臓マッサージの方法について学びました。

 

 

あってはならない万が一ですが、万が一に備えての訓練は絶対に必要です。また、街中での生活場面で出会う救命場面もあります。小学校体育館前には、誰にでも利用できるAEDが備え付けられていますので、万が一の際の情報として知っておいてください。

 

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柏市観光協会から依頼が入りました

土小の6年生は、スマイルアップ大作戦と称して取り組んでいる、土地域の自然や歴史や文化を地域の方々に伝えていこうという取組み。民話や歴史の部分では、柏市観光協会のご支援をいただいて進めてきました。

今日は、今年の6年生に向けて、柏市観光協会会長名で依頼の文書をいただきました。

中略 皆さんは、土地域の歴史やいいところを学んでいると聞きました。そこでお願いです。柏市観光協会に代わって、土地域の歴史やいいところを「土小観光協会」として、地域にお住まいの方はもちろん、多くの方にその魅力を発信していただけないでしょうか。 中略」

と書かれています。実際に観光協会の中島さんが校長に文書を持って来て下さり、午後から6年生に意思確認の授業を行いました。

 

いただいた依頼文書をじっくりと読みながら、校長先生から「土小の6年生が努力してきた結果としていただいた、またとないチャンス。引き受けて、土地域の人々のために働き、人のために努力する喜びを感じて欲しい。でも、校長先生が行うわけではない。君たちで決めて、いきましょう。」とお話がありました。

 

是非やりたい!という子が7割ぐらい、あまり進まないという子が5・6人・・・戸惑いや、どうしてよいかわからないということがありますね。

でも、最終的には、引き受けてがんばります!という結論が全員一致で生まれました。

中島さんが帰られたあと、土小環境協会の組織づくりをして、昔話課 里山課 農業課 神社仏閣課の4つの課に分かれて、仕事をすることとなりました。

土サミットで地域の方々から投げかけられていた地域の課題が、観光協会の依頼を受けることで少し整理されて、何に取りくむかがはっきりとしてきましたね。

6年生の決意

きつね山課を選んだ理由は土地域の自然のためにがんばりたいからです。
それと土地域の自然の魅力を46都道府県の人たちに伝えたいからです。
昔話のことを、土地域の人たちに伝えたいから。
狐山の中を歩いたり、増尾城址公園を歩いたり、増尾遊水地を見たり、歩いてみたいから。
里山課がやりたいです❗❗理由は、狐山・城址公園・増尾遊水地にもいったことがありすごく自然があり、秋の紅葉を見に行くくらい好きです。

第1回土サミットや中島さんの話を通して、土地域には、昔話がいっぱいあることを知り、その昔話を地域の人が知らないのはもったいないと思い、広めたかったので選びました。また、この昔話課に入り、また新たな土地域の昔話を見つけたいと思いました。
とにかく土地域の昔話について詳しく知りたいです!
きつね山にいるきつねを守りたいし、自然を大切にしたいから
昔話課を選んだ理由は、坂のことについて知らなかったり、柏の昔ばなしについて。
土小観光協会を全力で頑張ってやり通します。農業課頑張るぞー

さあ、これからが勝負。課題を絞り込み、どうやって公表し、認めてもらえるまでになるか・・・6年生の努力が光る日ひでした

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土っ子学級でそうじをしました

縦割り活動の土っ子学級、今年はいろいろと工夫した取組みを行いながら、子供たち同士のつながり、高学年の意識を高めることを進めています。

今日は初めての縦割り活動でのそうじです。業間休みと掃除時間を合わせて土っ子学級グループでの掃除を行いました。

 

 

4年生以上の高学年は自分から進んで行動しないと、低学年は動いてくれません。各グループには二人ずつしかいませんから、高学年の意識と行動はとても大切になってきます。初めての土っ子学級そうじを行って、満足気に帰ってくる子、次は・・・と考えている子、一緒に同じ仕事をすることは、人と人とのつながりをしっかりとさせていきます。次回の掃除は今日よりももっと生き生きとした協力が見られるように、土っ子学級での遊びも精一杯楽しみましょう、

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探究型の学びづくりに向けた教員研修第二弾

必修クラブの時間を地域の人的支援によって行っていただくことにより、その時間を教員の勉強の時間として活用し、子供たちにとってよりよく学べる授業へと変革していけるようにしていきます。今日はクラブの初日、教員研修は、6月1日に続いての2回目として「問い」を持つ授業づくりについて学びました。

4時間目と5時間目は6年生の【「問い」を作る授業】を展開して、社会科の歴史を学ぶ際に、「推し」の歴史上の人物を決めて、その推しを調べ、最終的には7月に佐倉の歴史民俗博物館に行って学ぶ形での計画の最初の授業となります。

 

 

問いの作り方を「渋沢栄一」を例にして学んだあと、自分の推しの人物についての問いを作っていきます。なかなか難しい面があります。調べ学習では、本やインターネットに書かれていることを写して調べたつもりになっている場合が多く、渋沢栄一について、というテーマで調べると写すだけの学習になってしまいます。なぜ渋沢栄一が500もの会社を作ったのだろうか?という疑問の形にして、必要なことを調べ、調べたことを元にして、自分の考えを書いてまとめることが大切だということを、子供たちに伝える授業です。

 

4時間目の授業を少し修正して、5時間目にも同じ授業を別のクラスに行いながら、指導方法の工夫改善を図っていきます。

クラブ活動の時間帯は、子供たちに行った調べること、自分の考えでまとめること、このことを体感できるワークショップを司書教諭と図書館指導員が行いました。

 

 

子供たちの活動を実際に行ってみることで、子供の思考が見えてきます。ワークショップで体験した後に、柏市教委の学校図書館コーディネーターから、問いを作る授業の大切さ、学校図書館やラーニングコモンズを使った学習活動の重要性について、具体的な例を交えてわかりやすく教えていただきました。

これからの世の中の仕事は、「問いを持つ」こと無しには成り立たないとも言われています。今注目されている、FC今治高校里山校や神山まるごと高専などの学校でも、土小学校で目指そうとしている授業への転換が図られています。社会が変化する中、土小学校は地域の力を借りて様々な形でよりよい授業への転換に挑戦をしています。トライ&エラーを繰り返しながらも進んでいきます。

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必修クラブの活動に地域から人的出資を頂きスタートしました

本年度の必修クラブ活動を地域の皆様の支援で実施することとなり、本日初日を楽しく迎えることができました。15のクラブ活動を全て地域の方々の指導で行うという、全国的にも前例が無い方法でクラブ活動をスタートしました。専門的な方々に教えていただけるので、子供たちも満足な顔で、楽しい!という感想を口々に言いながらクラブを終えて下校していきました。

 

スナックゴルフクラブ        書道クラブ

 

理科クラブ             料理クラブ

 

竹細工クラフトクラブ        イラストクラブ

 

カードゲームクラブ         ダンスクラブ

 

手芸クラブ            囲碁クラブ

 

将棋クラブ             折紙クラブ

ニュースポーツクラブ  卓球クラブ  百人一首クラブ の15クラブでした。

 

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プール清掃

今日は県民の日で土っ子たちはお休みですが、学校では6月26日から始まる水泳学習に向けて業者の方がプール清掃を行ってくれました。

8時から業者のかたが清掃を始め、

15時にはとてもきれいにしてくれました。

プールの中も周りも落ち葉が少なくこれだけきれいだと清掃もしやすいですと仰っていました。今日までに、体育委員会の土っ子が朝の活動で掃除をしたり、用務員さんが草刈りをしたりしてくれたおかげです。

今年も水泳学習は市内のスイミングスクールのコーチを招いて学習を進めます。土っ子のみんなも楽しみにしていてください。

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5年 つながるNHKメディアリテラシー教室

5年生はNHKの現役アナウンサーと全国4か所の学校をオンラインでつないで、メディアリテラシーを学び、つながるNHKメディアリテラシー教室で学びました。

 

千葉、神奈川、岐阜、鹿児島の4か所をZOOMでつないでの同時授業です。

 

土小学校の紹介では、土小学校は地域と一緒に総合の勉強をしていること、図書館がとても充実していること、などを紹介し、4校で3つの課題についてワークをしいたり、意見交換をしたりしました。

 

 

課題について自分なりの考えを持ち、どうしてそう考えるのかを説明し合い、お互いの学校同士でも説明し合って、正解はないけれど、色々な考え方がある中で、自分の考えをしっかりと作っていくことが大切であることを学んでいきます。

情報の発信者となる時には、情報の受け手にどう伝わるか、何を伝えようとしているのか、正しい伝え方とはどういうことなのか、正解はないかもしれませんが、目的に応じて情報をじょうずに扱っていくことが、とても大切なリテラシーになります。4校を繋いで学んだことで、色々な考えにも気づくことができました。NHKの佐々木アナウンサーの優しい進め方で、楽しい学びができましたね。

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