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土っ子の日記2021
増尾町会から雑巾の寄贈
増尾町会の増尾ダイヤモンドクラブさんから、雑巾を寄贈いただきました。
毎年は、手作りの雑巾をいただいていたようですが、コロナ禍の中では手作りという点にお気遣いをいただき、製品の雑巾を寄贈いただきました。
早速、各クラスに配付して、清掃をはじめとして様々な場面で活用をさせていただきます。
早くこの状況を脱して、増尾町会の皆様に学校に来校いただき、子供と一緒に授業に参加していていただけるようになることを祈念して、謹んで雑巾をいただきました。
ご尽力をいただきました皆様に厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
オンラインへの挑戦2
昨日は6年生がオンラインを通じて、教室に登校している子供と家庭で学習をする子をつないだ実践を紹介しました。それを参考にして、今日は各学年で、まず教室の子供たちがClassroomにつなぎ、オンラインで学習する環境をつくることに挑戦をしていました。1年生もiPadでつないでいます。
休み時間の学校図書館から、教室にいる子供たちとつないでいる子も・・・
2年生もオンラインに挑戦して・・・
デジタルネイティブな子供たちは機械をどんどん使っていきますね。
授業方法を追求している6年生の教室では、新しい良い方法を見つけていました。
GoogleMeetを立ち上げて、教室と家庭の子供たちをつなぎます。そこで、千葉県教育委員会が作成したチーてれの授業動画を共有して、チーてれネットの動画を使いながら、算数の授業を行い、教室と家庭の学習をつなぐよい授業になっていました。千葉県が作っているコンテンツを利用して、いい授業にしていけるよう、先生方の研修も深めていきます。家庭で一人で学習する場合にも「チ―てれスタディーネット」は大変よい教材です。全ての学年で利用可能です。
となりのクラスでは、夏休みの思い出クイズ(夏休みの宿題)の発表をGoogleスライドをプレゼンし、GoogleMeetの機能を使って家庭にいる子供にも同時配信をしました。
オンラインに挑戦しています
来週からの短縮日課に向けて、オンラインでの学びをつなげていくための挑戦が始まりました。今日はオンラインに一番慣れている6年生が、教室と家庭とをつないで、学級活動に挑戦してみました。
校内の回線状況や様々な条件により、全員の画像が出てこないなどの不具合を確認し、できることをできる範囲でやってみようと挑戦をしていました。
それぞれの学級で、学級委員などの係活動を決める学級活動を行うことができたようです。学校と家庭をつないでハイブリットで行うことが、テレビの報道などでは簡単にできるように伝えられています。しかし、実際には色々なことが関係してくるため、少しずつ良い方法を見出しながら進めていかなければなりません。
放課後は先生方が、オンラインでの朝の会の方法などを研修して、明日に備えていました。
第2学期始業式
2学期の始業式はZOOMを使ったオンライン始業式です。
校長先生のお話では、夏休み中にあったオリンピック・パラリンピックの感動から学んだこと。そして、これから楽しみにしている2学期の様々な活動は、みんなで力を合わせて取り組み、コロナウィルスに負けないでがんばろう!というお話でした。
鈴木先生からは、力を合わせて協力することは・・・こういうことだよ!というお話がありましたね。
低学年は友達同士で力を合わせて、中学年はクラスで力を合わせて、高学年は目標に向かって力を合わせて、というお話でした。
吉田先生からは、コロナウィルスの感染を拡大させないために、どんな注意をすればよいか、あらためて確認をする大事なお話でした。
コロナの感染を防ぎながら、力を合わせて、乗り切っていきましょう!という始業式でした。
2学期がスタート
今朝は8月の猛暑がうそのように、涼しい空気に包まれた朝でした。
土っ子のみんなは、安全ボランティアの方々に見守られながら、いつもと同じように登校をしてきました。
夏休みの大きな作品を持ってくる子、いつもより多めの荷物をもっての登校は、
2学期はじめの風物詩です。
いよいよ2学期、スタートしました。
オビコレ2021 Vol2
柏市立図書館本館のオビコレ2021の第三弾に、本校から2点が出品されています。
『星の王子さま』『かがみの弧城』の作品に帯をつけたものです。
読みたくなる、本の手に取ってみたくなる、そんな工夫を感じます。
子ども司書講座は、平成22年から始まった柏市独自の読書活動推進の取組みです。
今までに、2699名の子どもたちが受講をしています。
子どもたちが大人になる社会はSociety5.0という情報化がさらに進展した世の中になります。ネットワークの情報と同時に、本や図書館の情報・役割が一層重視されます。
この子ども司書講座に参加したのち、大学などでさらに専門的な学びをする子どもたちがたくさんいます。
大学で司書や司書教諭の資格取得の授業をされている先生に伺うと、なかなか鋭い学生だな、よく勉強しているな、という学生と出会うと、柏市出身で、子ども司書講座に参加した学生が多いと話されていました。自主的な学びが将来にも役立っているようです。
5年生が子ども司書講座の対象学年で、今年は多くの子どもたちが参加するようです。本との出会い方を学べる機会です。多くを体験して欲しいですね。
おびコレ2021の開催
外出がなかなか難しいですが、柏市立図書館本館で、「おびコレ2021」が開催されています。
これは、昨年度の子供司書講座受講者が、本の帯を作って、帯が付いた本を図書館で順番に展示し、借りることもできるようになっているイベントです。
土小学校からの作品は2つ、25日から9月3日の間に展示されています。
8月14日に図書館を訪れた時の写真を紹介します。
図書館に土小の作品を見に行き、また報告をします。
9月当初の予定について
柏市教育委員会より、すくすくメールにて、9月15日までの間は、給食後に下校する旨の短縮日課を実施しすることについて、すくすくメールで連絡されました。
9月1日から3日の間は、夏季休業前にお伝えした通りの日程ですので、ご確認ください。
9月6日以降については、以下に掲げる具体的な本校の対応については、柏市教育委員会からの指示通りに、30日までにすくすくメールを通じてお知らせし、ホームページにも掲載します。
・登校時刻
・時間割日程について
・下校時刻
・その他、オンライン等の取組みについて
・午後3時までの預かり希望についてもオンラインで集約する予定です。
さらに具体的な各学年の取組みについては、学年だよりを通じて9月3日までにお伝えするよう準備をしております。
よろしくお願いいたします。
土中学校区で目標を共有するStep1
「土小、土中と9年間でどんな子供たちの力を育てるか」をメインテーマにして、コロナ禍で会えない小中の先生方の交流と、GIGAスクール構想のタブレットを使った授業を体感する、という3つのテーマで実施しました。
最初にアイスブレークをしながら、オンラインコンテンツに慣れ親しんだ後で、メイン研修が始まりました。
教育は、知・徳・体という区分けで語られやすいので、オンラインで9年間の学びを経て中3の卒業時に身につけたい姿を、それぞれのオンラインボードに付箋で書き込みをしました。
オンラインでもオフラインと同じようにたくさんの書き込みがされていきます。
その後は、それぞれのグループに分かれて、ZOOMを使って音声でやりとりをしながら、GoogleJammuboardを使って、付箋を動かしながら、目指す姿について絞り込んでいきました。
1時間20分程度の時間でしたが、9年間の学びの根本にかかわる部分の話し合いができ、中学校でブラッシュアップを図り、小中の学びが連続していくように取り組んでいきます。
これからは、目指す姿を保護者の皆様や地域の皆様とも共有し、今日のような話し合いを通じて、教育活動をつくっていく土中学校区に、少しずつ変化していきます。
御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
夏休み先生方の研修
今日は先生方も全員が出勤して、9月以降の打ち合わせや研修を行いました。
2学期からは、GIGAスクール構想のタブレットを活用して、一人一人の子どもたちの状況に応じた学びや、コロナの感染対策を講じた上での交流ができる協働的な学びの作り方などを、体験的に先生方が学んでいました。
その中で、教職員の不祥事の根絶に関する研修も行いました。
風通しのよい職場環境をみんなで作りながら、子供たちに最良の共育ができるようにと、先生方一人一人の強い気持ちが感じられました。
04-7172-4805
fax : 04-7176-4409
柏市立土小学校
(かしわしりつ つち しょうがっこう)
*創立126年*
▼学級数(令和6年度)
1年生…3学級 2年生…2学級
3年生…3学級 4年生…2学級
5年生…2学級 6年生…2学級
つくし…4学級 計18学級
最新更新情報は柏市のHPをご参照ください