土っ子の様子(令和3年度)

カテゴリ:今日の出来事

「ろすのん」から学ぶ 食品ロス  

4年生では社会科のごみについての学習から発展し、栄養士の先生と担任の先生のコラボレーション授業で、”ろすのん”というキャラクターと一緒に食品ロスについて1時間学びました。

  

身近な生活の中で、食品ロスにつながっていることを出し合うと・・・

魚のしっぽ 野菜のへた エビフライのしっぽ などなどいろいろ・・・

 

 

食品ロスの実態がよーくわかってきました。日本では一日140gグラムぐらいが食品ロスとして出ているようですね。一年間では、プール16000杯分ものロスが発生しています。

 

ロスの実態がわかってくると・・・大変だあ・・

 

どうすれば、食品ロスを減らすことができるのか、二人組で話し合いました。

 

解決策につながる考えがたくさんでてきました。実行していくことが大切ですね。

 

 

食品ロスをなくしていくことは、地球温暖化の防止や環境を守ることにもつながります。

まさにSDG'sの目標につながっていくことですね。考えたことを実行に移していきましょう。

6年生 総合的な学習

6年生の総合的な学習の時間、テーマ「土地域 スマイルアップ大作戦」がスタートしました。

それぞれのテーマに分かれて色々と調べているようです。

校長室に尋ねてきたグループは、100年桜について調べているようです。開校123年目の土小ですが、何年前から校庭にあったのでしょうか?と尋ねてきました。

そこで、100周年記念誌を貸出て、写真などから調べていくと明治43年の写真には桜が写っています。その前からあるようですね。開校が明治31年なので、いつ植えたのでしょう・・・・

100年記念館に昭和50年頃に1本の桜を切った切株が展示されているので、その年輪を数えて推測してはどう?とアドバイスをすると、年輪を数えに・・・明治43年の写真から高さを推計して、桜の成長から割り出しては・・・といくつかアドバイスをしました。 

調べるということは、答えがあることだけではありませんね。調べたことをつなぎ合わせて、推測したり、とことん資料を見つけたり、地域の方々を笑顔にするために、テーマごとの挑戦が楽しみです。

土小学校や増尾地域の様子について詳しい方のボランティアを募集します。学校までご連絡ください。

 

3年校外学習 「みかも山」帰りのバスレク

帰りのバスは羽生パーキングエリアを予定より少し早めに出ました。

帰りのバスの中は、バスガイドさんのプロによるバスレクです。

 

なかなか、難しいクイズや、よーく聞いていないとわからないクイズなど、集中して

いないとならないゲームで、バスの中はしっかりと目覚めたまま、柏インターを出ます。

  

3年 校外学習「みかも山」バスレク

バスは16号線の渋滞から、常磐道、東京外環自動車道へと進みます。朝の渋滞のために、

予定より遅れ気味に進んでいます。

バスの中では、バスレク係がレクを進めています。

 

 

クイズや伝言ゲームで楽しんでいます。

ここでクイズです。

〇はえ か はち 世界の真ん中にいる虫はどれでしょう?

〇かつてトマトは〇〇の実と呼ばれていた 1黄金 2幸運 3悪魔 

〇めったに鳴かないきりんはどうなくか 1メ― 2モー 3カー

〇次の中で秋の季語は何ですか 1メロン 2オクラ 3トマト

答えは、調べてみましょう。

毎日集まって準備をしていたレク係さん、よーく調べておもしろいクイズがたくさんできましたね。

学校図書館で調べたのかな? クイズづくりはおもしろ調べ学習になりますね。

学校を出発してから1時間15分、クイズ係の活躍でここまでクイズで楽しめました。

校外学習のバスの中を楽しく過ごすために、係の活動をしっかりとして、やり抜く力もついてきますね。

 

3年 校外学習「みかも山」朝

昨夕の雨もきれいに晴れて、青空のもと、7:20分に3年生が集まりました。

校外学習「みかも山」へのハイキング登山に出発です。

みんな元気いっぱい、「自然と親しもう」というめあてで出発しました。

 

 

実行委員さん、しっかりと朝の会の司会ができました。

バスの中では、バスレクをバスレク係さんがリーダーとしてがんばります。

 

代表委員会「スタディーフェスティバル」に向けて

今日はロング業間(土っ子タイム)でした。

その時間に、代表委員会が開かれました。代表委員会では、スタディーフェスティバルについてが議題になっていました。今までは、生活科や総合的な学習の時間で学んだことを、おうちの人や地域の人に来校していただいて、見てもらっていました。

今年は、別の形で学習成果を見ていただく予定ですが、代表委員会ではテーマは話し合われていました。

今年のテーマは、「学びを活かす」

目的に、「学んだことを生活や社会の中で生かす」と書かれています。

自分たちの身の回りにどんな課題があるかな? 困っていることはどんなことかな?そういう目で世の中を見ていくと、学びを活かすにつながりますね。

  

 

今日は新体力テストの日

秋晴のもとで、低学年、中学年、高学年とグランドや体育館を使って、新体力テストの

項目に挑戦しました。

この調査は、前回の東京オリンピックから始まり、毎年の推移を全国的に把握しているものです。

年々低下している傾向が報告されていますが、ボールスローや握力の低下が顕著と言われています。土小の子供たちの状況はどうだったでしょうか?

人生100年時代、どんなことを行うにも体力と健康は必須です。苦手と思うことにも挑戦してできるようになるのは、子供時代の特権ですね。苦手だったものに「挑戦してみよう!」

 

「おはなしひろば」・「青い鳥」業間読み聞かせ

今日は図書ボランティア「おはなしひろば」と「青い鳥」の皆様による読み聞かせがありました。1年生は図書室で「おはなしひろば」の皆様が、2~6年生は教室で「青い鳥」の皆様が行いました。ボランティアの方の声に、その場にいる全員が聞き入っていました。各学年にあった題材選びといい、声の大きさや抑揚といい、皆様さすがの一言です。子ども達はお話を「聞く楽しさ」と本を「読む楽しさ」を十分味わえました。

  

  

読み聞かせは読書活動の一環ですが、「聞く」、「読む」はすべての学習の基本となります。読み聞かせは、子ども達が「聞く」、「読む」に関心が高まる有意義な時間であり、本校の目指す児童像である「かしこく」につながる重要な実践の一つです。まだ活動に制限はありますが、今後も活動の様子を皆様にお伝えしていきます。

  

  

給食時間の読み聞かせについても、10月は継続して行っていただき、完全な黙食を目指すための支援をしていただきます。

 

1年生の放課後子ども教室 はじまりました

 昨日は2年生、今日は1年生の放課後子ども教室も始まりました。

 算数、国語、この基本的な勉強をきらいになって欲しくはありません。

 わからなかったことが、わかるようになる。できなかったことが できるようになる。

こういう体験をたくさん経験できるように、放課後子ども教室の支援の先生方はがんばってくださっています。

  

 かつての土小では全学年の放課後子ども教室を行っていた時期がありました。

 今年は、3年生以下の学年で実施をしていきます。

放課後子ども教室 2年生に拡張

今年度の放課後子ども教室は3年生で実施していました。

今月から、低学年にも拡大します。

今日は2年生の放課後子ども教室を行いました。6時間目の時間になりますが、放課後子ども教室の支援員の先生のもとで、一生懸命に学ぶ姿がありました。

学習する習慣を身に付けて欲しいですね。

 

委員会活動に高学年がんばる!

今日は委員会活動が行われました。

委員会活動は日常活動として毎日行っています。今日は日常的に行っている内容を確認したり

新しい取り組みを考えたりする時間でもあります。

大人になってから、仕事をすることにつながります。

今、土小にはどんな課題があるか、何をするとみんなが過ごしやすくなるか、そういうことを

考えて活動することが、委員会活動です。よいと思った活動はどんどん取り入れていきましょう。

 

 

 

今日の読み聞かせ

今日は青い鳥のお母さんに読み聞かせをしていただきました。

今日の本は、『からすのゆうびんきょく』『ともだち』『じぶん』の3冊です。

からすが最後に届けてのは・・なんだったかな?

給食時間にたくさんのお話が聴けますね。

 

今日の読み聞かせ

緊急事態宣言下における給食の黙食を徹底するための読み聞かせは、最終日となりました。

今日のお話は『はじめてのキャンプ』『三びきのやぎの がらがらどん』

はじめてのキャンプの様子がうかんできましたね。

 

5年生 プランター稲を刈りとる

 5年生は中庭でプランター稲の栽培をしてきました。8月に稲の花が咲き、ついに収穫の時が来ました。

 理科支援員の先生から刈り方を教えてもらい、刈る前には米粒の数を数えてみました。1粒のお米から、なんと100粒近いお米がとれているようです。100倍にもなる、このお米の成長が日本やアジアの国々の歴史をも支えてきたのですね。

 今日収穫した稲は天日で干して、脱穀して、精米して、炊いて、一人数粒ずつでも食べられるといいですね。長い期間かかって育てることと、その収穫のありがたさがわかるでしょう。

 5日には、手賀沼のほとりの田んぼで大規模に稲刈りを予定しています。

 

 

 

オンラインタイム最終回

緊急事態宣言の中始まった2学期。短縮日課での早帰りは明日で終わりになります。

明日は、先生方の会議があるために、14:30から30分間行ってきた土小独自のオンラインタイムは今日が最終日となります。

meetでつながり、色々な形のオンラインタイムが展開されていました。

 

自分で作った「水新聞」を写真にとってアップロードしながら、お互いに新聞を見合う4年生。21世紀は水の世紀と言われて、これから水がとても大切になるよ、と特別出演させてもらいました。

 

画像の動かし方や貼り方を動画で学んでいる4年、日光彫について学ぶ6年、東照宮と日光彫と実は柏の布施弁天もつながるのだよ、と特別出演させてもらいました。

 

3年生は、最後におやつタイムとなり、美味しそうなおせんべいやクッキーをバーチャルでいただきました。

オンラインの良さと実体験の良さを上手に活かしながら、これからの学習活動を進めていきたいと考えます。

これからのオンラインタイムは各学年やクラスの家庭学習の状況に合わせて色々な形で行っていきます。

先生方も機器の使い方に慣れ、ピンチがチャンスになりました。

今日の読み聞かせ

今日も給食時間の読み聞かせをしていただきました。

今日のお話は『はるとあき』『一日だけうさぎ』

『一日だけうさぎ」の本は、子どもが作ったお話の絵本だそうですね。

読み聞かせを聴いて、本を書いてみたくなった人は、書いてみましょう。

今日の読み聞かせをしてくださった方は、お子さんはもう大学生だそうです。

土小の読み聞かせは、地域の方々に支えられていることを改めて感じます。

  

 

キャンプファイヤーとは・・・

5年生は10月に林間学校を予定しています。

そこで行うキャンプファイヤーを自分たちの手で創り上げていくために、今日はキャンプファイヤーについての学習を5時間目に行った後、家に帰ってからのオンラインタイムでもキャプインストラクターの先生からオンラインでご指導いただきました。

今日の先生は、千葉県教育庁東葛飾教育事務所の社会教育主事で、キャンプインストラクターの資格を持つ増田先生です。

キャンプとは何か・・

火、ファイヤーからイメージすることは何?・・・

とオンラインでチャットに書き込みながらイメージの共有を図っていきます。

「キャンプで火を使うアクティビティをキャンプファイヤーと言います。火を囲んで、灯りとしたり、暖をとったりしながら、親睦を深めること」だよ、と教えていただきました。

  

  

仲間づくりをする時間なのですよ・・・みんなが、みんなで、みんなのために・・・行動するキャンプファイヤー

その準備も、この気持ちが大切です。

キャンプファイヤー当日もご指導に来ていただく予定です。そこまでの準備が、4年生だった5年生が6年生に近い5年生になるための活動ですね。

classroomには、キャンプファイヤー準備に向けた力強い言葉がたくさん書き込まれていました。5年生に期待しています。