最近の出来事

2024年12月の記事一覧

柏市全体が警戒態勢

ニュース報道で柏市高柳での事件が報道されています。警察も消防も昨晩は大変だったようですが、今朝も現場から離れている富勢地区も警戒態勢がひかれました。

 

子どもたちが登校しはじめる頃には、学校に駐在の警察官が来校されて警戒にあたる旨の説明をされて、北柏交番の警察官と共に、通学路周辺の警戒をしてくださっていました。

 

高野台公園の交差点、ファミリーマート近く、押しボタン信号など、保護者の皆さんもいつものように見守りをしてくださり、くすのき隊の皆さんもこの冬一番の寒さの中に見守りをしてくださっていました。帰宅時の通学路周辺にも駐在の警察官の見守りがでてくださっています。痛ましい事件の早い解決を祈りたいです。

 

中学年も柏高校の生徒に教わりました

昨日の6年生に続いて、4年生と3年生も県立柏高校の書道部の生徒たちに教わりました。

 

 

4年生は「うめの花」です。ひらがなが難しい・・ですね。ポイントを教えてもらいながら、進めていきます。

 

 

3年生は「手まり」これも簡単そうに見えて、なかなか形を整えるのが難しいです。1月の本番に向けて、書き方のポイントはわかったかな? あとは練習ですね。

柏高校のみなさんありがとうございました。1月にもよろしくお願いします。

赤い羽根募金に児童会が取り組んでいます

年末に近づくと日本社会の風物詩になっている赤い羽根募金。募金活動が校内でも展開されています。赤い羽根募金は、1947年(昭和22年)に始まり、今年のメインテーマは「じぶんのまちをよくする仕組み」です。お互いに助け合って暮らしていこうとする社会運動の一つですね。身近にある子ども食堂なども同じような取り組みですね。

明日は、富勢小の前身だった東陽寺で開かれます。https://bishop-nedo.com/

今週土曜日は、布施近隣センターではらぺこさんが開かれます。

赤い羽根募金は社会全体で助け合いをしていく原点になったような活動ですね。

https://www.akaihane.or.jp/

 

 

おこずかいから持ってくるのでしょうか、募金をしていく子どもたちがたくさんいます。児童会の子どもたちも一生懸命に呼びかけをしています。

6年 富勢PR動画、祭りのグループや寺社グループ

昨日の歴史に続いて、富勢の祭りや神社仏閣などのグループに地域や市内から講師として教えにきてくださりました。

今日は富勢の祭りや八朔相撲や高野台祭りについて、ふるさと協議会会長の涌井さん。

 

祭りはなぜ開かれているのか・・・世界のお話から、日本、富勢、八朔、高野台とだんだんと具体的なお話になりました。祭りの魅力をしってつないでいくのは、君たちですね。さらにいろいろな疑問を調べて、魅力としてまとめていきましょう。

ふるさと協議会の文化祭や布施新町については、布施新町会長の荒川さん。

 

富勢地域を大切に思って、ふるさと協議会という組織の仕組みや実際に行っていること、布施新町の町の開発の歴史や良さについて、熱く語ってくださいました。富勢のすてきなところが見えてきたかな?

富勢地域の神社仏閣については、増尾在住で手賀沼親友会の保田さん。

 

富勢地域の方々が作った様々なパンフレットを元に説明してくださった後は、フィールドワークで宿連寺湧水、須賀神社、八坂神社、善照寺、を周りながら、歴史の見方を教えてくださいました。皆さんのコースを作るために何度も富勢まで来てくださったそうです。校長先生が土小学校の学習でもお世話になった方でした。

専門的な方々から幅広いお話を聞きながら、富勢の良さを見つけ出して、伝えたい!っと思えるものを見つけて欲しいですね。

6年 県立柏高校書道部の書き初め練習会

先週に書き初めのお手本が届き、今日は県立柏高校書道部の生徒たちに習う書き初め練習会。朝から書道部の生徒さんたちが体育館に集まってくれました。

 

書きながら、ポイントを教えてくれます。筆の動かし方や止め方が、なかなかのものですね。

 

書道部の先生にも教えていただきました。真剣な目つきでしっかりと見ています。書道部の生徒に質問をする子もいましたね。1月の書き初めに向けて、冬休みの練習の参考になりましたね。

5年生も予定をしていたのですが、インフルエンザの流行拡大が懸念される状況だったので、5年生の練習会は中止としました。書いていただいたお手本を見て、家で練習に励んで欲しいと思います。