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2025年11月の記事一覧

アジフライ ガーリックポテト 打ち豆の味噌汁 早香

校長検食簿より

今日は和食献立で、アジフライが主菜。ごはんにアジフライの組み合わせはごはんも魚もおいしくいただける。アジフライにはソースもかかり、房州の地産地消にもつながる一品である。サクッとしてごはんとの相性もよく予定通りの味わいであるが、今日のアジにはふんわり感がないことが少し残念。揚げ方かと思いながら聞いてみると、物価高の中で衣付きの冷凍しか買えず、アジを仕入れて衣をつけてあげることが難しかったらしい。そのために、ふわっとした食感のあるアジフライの提供ができなかったとのこと。世界情勢が給食の一品にまで影響する現実であった。うち豆の味噌汁は、福井県の郷土料理で水に浸した大豆をつぶして乾燥させて保存したものをつかう汁だそうだ。なめこのとろみとうち豆が重なると納豆のような食感も感じ、面白いお汁である。具沢山で繊維もミネラルもしっかりとれておいしい。みかんは早香というポンカンと温州を交配させたもので、甘味が強くおいしいデザートであった。

さばのオレンジ煮 アーモンドあえ えのきだけの味噌汁 一口ブドウゼリー

校長検食簿より

今日はさばの味噌煮であるが、味噌だけではなくオレンジピールやオレンジジュースと一緒に煮込まれているオレンジ煮である。味噌だけで煮るときよりも少しさわやかな感じを受けるが、ごはんにしっかりと合うおいしい煮魚である。アーモンド和えの野菜は、アーモンドと少し甘味のあるドレッシングがおいしく野菜全体を包み込んで、サラダであるがごはんとも合うサラダに仕上がっている。えのきの味噌汁は、しゃきしゃきとしたエノキだけの食感と小松菜、油揚げとのコラボがおいしい汁である。

シーフードカレーライス ひじき入り鉄人サラダ フルーツ和え

校長検食簿より

今日はカレーライス、そして中身はシーフードである。イカやエビのコリコリとした食感は、お肉の時のカレーとは異なっており、味もシーフードの方がシンプルな味わいに感じる。それだからこそ、玉ねぎや野菜類から出てくる出汁や食感が大切になってくる。今日は玉ねぎの最初の段階で焦がしてしまったようで、やりなおしをしたが、玉ねぎは重要な味のポイントを押さえている。ひじきの鉄人サラダは、ひじきと野菜のコラボレーションでもう少しだけ味が濃くてもよいかと思う。フルーツ和えは缶詰の果物であるが、秋の果物を家庭では存分に味わってほしい季節である。

つぶすけ いわしの山椒焼き 菜の花あえ 里芋とたまごの味噌汁

校長検食簿より

今日も地産地消デーで柏産のつぶすけの新米がごはん、銚子のいわしの山椒焼きと根菜類は千葉県産での献立である。いわしの山椒焼きは、いわし独特の小骨があるものの、気にせず食べられる程度である。低学年や敏感な子がどう反応したかを知りたい。山椒の味加減もちょうどよく、白米の新米によく合ってごはんが進む。菜の花和えも季節を先取する菜の花と小松菜の組み合わせでシャキシャキとしておいしい。里芋とたまごの味噌汁は、里芋のとろみ感が味噌汁の味を深くしていて、おいしくいただけた。新米にもよく合っている。カリカリ大豆はカリカリに揚がっていて、豆嫌いな子もおいしく食べられるのではないかと思う。

11月20日 ピザトースト ポトフ 切干大根のサラダ みかん

校長検食簿より

今日はピザトースト。厚切りのトーストにトマトソースが塗られて、チーズがこんがりと焼け、味もしっかりとしておいしい。「私チーズが苦手」と廊下を歩きながら言っている子どもがいたが、チーズの発酵臭もスライスチーズなので抑えられているから、少しでも食べられるとよいと思いながら聞いていた。ポトフは豚肉から出た脂と出汁がしっかりときいた濃厚な味わいになっている。ホウレンソウと玉ねぎに加えてかぶが季節の味を作っている。切り干し大根のサラダは洋風なメニューに和風の切り干しで、鰹節の味付けだが、パンとの違和感は思ったほどではなかった。これも、廊下のサンプルを指さして「切り干しだ、これ好き」と言っている子がいたが、切り干し大根に親しめる食生活は大事だと思う。デザートのみかんは季節の味を堪能するものであった。

11月19日 味噌ラーメン 大豆と小魚の揚げ煮 炒りカシューナッツ ヨーグルト

校長検食簿より

今日は子供たちが好きなラーメン。味噌ラーメンでもやしを中心にホウレンソウやねぎ、コーンと豚肉という具材たっぷりである。麺もしっかりとした歯ごたえでおいしく、スープまで全部飲み干せる味付けなので、麺と汁を一緒にいただきながらラーメンを楽しむことができる。大豆と小魚の揚げ煮は、私の印象としては大豆小魚と似た感じで、副菜という印象が薄い感じがしたが、じゃがいもの素揚げが入り、大豆のカリっと感とは別の食感も味わいながら、ラーメンの副菜として楽しんだ。ヨーグルトはカルシウムたっぷりの表示。おいしくいただくデザートであった。

11月18日 家常豆腐丼 春雨スープ 桃缶

校長検食簿より

今日は中華風献立で、家常豆腐丼と春雨スープである。揚げた豆腐を麻婆豆腐のようにして、野菜と一緒に炒めた料理は、文字のごとく家常と書いて家で日常的にいただく料理ということであろう。ごはんと一緒に食べやすく、豆腐が揚げてあるために、衣に汁がしみ込んで味が深まっている。春雨スープは小松菜にんじんと野菜がたっぷりと入り、春雨のとろみがついたスープに仕上がっている。どんぶりとスープという組み合わせで、食べやすかったので、残食が少ないとよいと思う。デザートは、桃缶であった。昨日の柿のように、この時期しか食することができないデザートもある。みかん、柿、と連日でもよいので、季節の果物を優先して、缶づめは季節外に有効利用するとよいと感じる。

11月17日 ふさこがね 黒鯛のねぎソースかけ ひじきと彩野菜の和え物 かぶのすり流し汁 柿

校長検食簿より

今日も新米のごはんで、品種は「ふさこがね」。なかなかおいしく炊き上がり、米のおいしさを感じる味である。麦が入っていないために、さらにおいしく感じる。黒鯛のねぎソースかけは、醤油とネギの味が合わさり、鯛の身と一緒にいただくと、米との相性もとてもよくごはんが進む味である。かぶのすり流し汁は、カブの甘味とかおりを感じるすりおろしに汁全体が包まれて、カブの葉も入って、カブ全体を味わうお汁になっている。ひじきと彩野菜の和え物は、野菜が主役になりひじきも食べやすく感じる味であった。時期的に柿がとても甘くておいしく、秋の深まりを感じる味である。

11月13日 さんまのかば焼き チンゲン菜の和え物 大根の味噌汁 みかん

校長検食簿より

今日は秋を感じる献立で、白いごはんにさんまのかば焼きである。さんまは塩焼きを食べたいところであるが、かば焼きにすると子供たちには食べやすく、揚げてあるので、サクサクとして食べやすく、甘しょうゆの味付けが、ごはんにはぴったりとくる味で、とてもおいしい。そこにチンゲン菜の和え物とさっぱりとしてシャキシャキとした食感は、野菜の旨さを感じる。そしてお味噌汁は大根がたっぷりと入った大根の味噌汁。大根の甘さを感じるのは味噌汁ならではの味である。すりおろすと辛さも感じるのに、味噌汁の大根の甘さは、ほっとする秋の味である。みかんは今年は豊作となり、ジューシーで甘い。

11月12日 五目焼きそば 味噌ワンタンスープ スイートポテトの堤揚げ カシューナッツ小魚

校長検食簿より

今日は中華風の献立、味噌ワンタンスープと五目焼きそば。味噌わんたんスープは、野菜たっぷりのスープでわんたんがとろみを出している。五目焼きそばは、麺がしっかりとして歯ごたえがある太麺仕様で、海鮮が効いた味で、鰹節やイカの歯ごたえが麺と一緒になっておいしい。麺が太麺であるため、もう一つ味にパンチを効かせてもよかったかと思う。個人的にはオイスターソースの追いソースが欲しかった。スイートポテトの堤揚げは、見た目は春巻きのようだが、中にサツマイモのスイートポテトが入り、パリッとした揚げ具合でとてもおいしいデザートというか、副菜になっている。