校長室より

アサガオへの水やり

1年生は昇降口正面に一人一針の朝顔を育てています。一人5粒の種をまき、発芽するのを心待ちにしていました。

運動会を過ぎ、温かい日が続き、子どもたちの朝顔の鉢にも芽がぐんぐん出てきました。

「ぼくは5つ全部出たよ」と喜ぶ子もいれば「まだ一つも芽が出てないよ」と悲しそうに言う子もいます。

人も植物も全く同じものはいないのだから、気にしないでと話しています。

毎日の水やりと観察はしばらく続きます。秋の種取りまで面倒を見ていきますので、お家の会話にも

「朝顔さんどう?」と話していただければ幸いです。

※しっかり朝の交通安全指導、見守りをしています。150m直線に5人の大人がいます。

私(校長)、富勢中校長、保護者ボランティア、地域ボランティア見守り隊2名 本当に助かっています。

子どもたちには「感謝の気持ちを忘れずに。あいさつをしっかりしよう」と話します。