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令和2年度 校長室より
1学期の折り返し
今月は工事が2件始まります。1つは歩道橋のある布施交差点の守谷方面からの道路に、左折レーンを設けるための工事です。もう既に細かい工事は始まっているようですが、本格的に始まるのは7月半ばとのこと。最終的には現在、歩道橋の学校側に降りる長いスロープはなくなり、途中で折り返し、金物店側に子供たちは降りることになります。工事中、子供たちの動線に影響がないように配慮してくださるとのことです。
2つ目は校門坂のブロック塀工事です。1年前から強度が足りないとの診断を受け、左側のブロック塀にコーンを置いてあります。今回の工事で両側のブロック塀が改修され、痛みが激しい坂の部分も補修されるとのことです。この工事の影響は大きく、正門から職員玄関手前まで封鎖されてしまうので、子供たちは正門前を通過し、給食室の通用門から学校敷地内に入ることになります。工期は8月末とのことで、子供たちへの影響は2,3週間と思われます。2件の工事とも、詳細がわかりましたらお知らせしますので、お待ちください。
「『ありがとう』の反対語は何?」という記事を新聞で、雑誌で2回ほど目にしました。何だと思われますか? 正解は「当然、当たり前」。「ありがとう」=「有難う」、「有難し」=「奇跡(めったにないことに巡り会うこと)」、だから「奇跡」の反対語は「当然、当たり前」ということになるとのことです。普段の生活を振り返ってみて、ご飯を食べたり、歩いたり、走ったり、学校に行って友達と過ごしたり、…これらは当たり前のようにしてきたことです。でも、お家の方が病気で不在だったら、事故でケガをしたら、病気で学校に行けなくなったら、…そう考えてみると、当たり前にしてきたことができなくなってしまいます。そして私たちは「当たり前のように通っていた学校が休校」という場面も経験しました。「『当たり前に、普通にできる』と思っている生活の一つ一つを“有難し”と考え、“ありがとう”という感謝の気持ちで取り組んでみると結果も違ってくる。きっと自分の力になるはず」と、校長室前の黒板に掲示しました。感謝の気持ちを持って、子供たちと過ごす日々を大切にしたいと思います。
「検温&健康観察カード提出」へのご協力、ありがとうございます。週始めは忘れ物が多くても、週末になるにつれてだんだんと減ってくるのが現状です。「検温しなきゃ」「カードは入れたかな?」そんなふうになれば身についたことになります。子供たちの力に、成長につなげるためには大人のサポートが必要です。どうぞよろしくお願いします。感染者の数が増えている状況ですが、富勢小の忘れの数は減らしていきましょう!!「週明け6日は1けた」が目標です!
6月も終わりです!
一方では、まだまだ不安の大きい子供たちもいます。それは学級に馴染めない、意欲がわかない、元気がないなどの姿に出ていると思います。低学年児童から「お家に帰りたい」という声を聞くことがあります。休校で3か月も自宅での生活を楽しんでの学校再開です。まだ慣れていない、学校の楽しさを味わえていない、安心できない、…と考えられます。今までは5月末の運動会がきっかけとなり学校の楽しさを感じたかもしれません。また経過する時間で解決してきたかもしれません。それを今年は私たちの工夫と家庭との連携で乗り越えなくてはいけいないと感じています。例年のように7月の個人面談はありませんが、随時、子供たちの気になる点についてはお知らせいただき、場合によっては面談を実施することもできます。ぜひ、連携させてください。
今月を振り返って、お願いがあります。「昨日は22名、本日は30名」これは検温忘れ、カード忘れの状況です。「月曜日だから仕方がない…」これはわかりますが、この状況を何とかしていきましょう。朝、忘れた子供たちは申し訳なさそうに「検温してください」と、職員に来ます。この子供たちに自身を持たせるためには忘れない状況にしていくことです。「忘れ物がない」ことは嬉しいもの。ぜひ、「できた!やった!」喜びを味わわせるために、「検温&カード忘れ」が今以上に減るようにご協力をお願いします。
昨日、メールでお伝えしたように「7/1から登下校中はマスクを外してもよい」ということに、富勢地区4校で取り組むことになりました。「今年の夏は気温が高い」という予報もあり、1学期終了時まで熱中症が心配されるため、その取組の1つです。「公共の場でマスクを外すことについては近隣を含め、多くの方々の理解が必要」ということで4校で協議し、一斉の取組として理解を図ろうという意味合いもあります。ただ学校では今まで通りのマスク着用は継続します。今までは自宅からマスクをしてきたので、学校に着いて「あっ、マスク忘れた!」ということにならないように、ランドセル内への予備マスク保管もぜひ、お願いします。感染症による対策として持ち物が増えました。でもとても必要なものばかりです。ピンチをチャンスに!…「大事なものを自覚することで、忘れ物を減らせる子に!」していきましょう。
明日からの7月、「慣れ」をいかして、少しでも充実感を味わえるようにしたいと思います。
久しぶりの会議
久しぶりに電車に乗り、千葉駅から県庁近くの教育会館まで歩きました。電車は冷房中でも窓が少し開いています。私がいた車両の人たちはみんなマスク着用していました。船橋、千葉と駅構内は当たり前ですが、人は多く、ほとんどマスクをしています。特に会議終了後、17時過ぎの千葉駅は学生の帰宅時間とも重なり、大勢の人が行き交っています。こういう光景は学校と自宅を往復していたんではわからないですね。テレビで見る光景を生で実感しました。テレワークが進んできても、学校もそうですが、まだまだ実際に行かないと始まらないことは一杯あります。公共交通機関を利用する保護者の皆様もたくさんいると思いますが、大変さを改めて感じます。
昼過ぎから陽射しも戻り、蒸し暑さを感じながら歩道を歩きました。駅から離れると人通りは少なくなり、また歩道も広いのでマスクを取って歩きました。やはりホッとします。先日、教育委員会から「感染症対策ガイドラインについて」という文書が届き、「熱中症予防を優先した上でのマスク着用を」という項目がありました。8月7日まで続く1学期、「7、8月は気温が高め」と言われており、熱中症への対応は欠かせません。かといって感染症対策も必要です。実は富勢地区の4校で、マスク着用について協議をしており、「登下校中はマスクを外して良い」としていきたいと考えています。登校する子供たちを見ていても、学校が近づくにつれ歩いた距離も長くなっているので、顔が紅潮している様子が見られます。これから暑くなってくることを考えると、マスクを外すことは必要です。マスクをつけたり、外したりが場に応じてできれば良いのですが、低学年はなかなか難しいと思います。「こういう場合にはマスクをする」ということを伝えた上で、マスクを外すことに取り組んでいきたいと思います。教育委員会からの文書にも「公共の場でマスクを外すことについては近隣を含め、多くの方々の理解が必要。教育委員会からも広く知らせしていくようにするが、各学校においてもお便り等を利用し、積極的に呼びかけを」とあります。「こういう状況でマスクを外すとは何事だ」と、様々なトラブル事例も聞きますが、熱中症による命の危険を考えると、ぜひ取組への理解をお願いしたいと思います。来週にメールや手紙等でお知らせしますのでよろしくお願いします。
「久しぶりの野球で楽しかった!」とは先週の土日、校庭で久しぶりに練習した子供たち。声が弾んでいました。一斉登校が始まって2週間が過ぎ、週末は疲れも増しているはず。その疲れはゆっくり休むことや好きなことをすることで、元気になりますよね。今日と明日、楽しく過ごしてくださいね!
学級委員の任命式
「『良いクラスにしたい!』『何でも頑張れるクラスにしたい!』という目標があるでしょう。でも、学級みんなの気持ちを1つにまとめることって大変。とっても難しいんだ。でも必ずできることがある。それは、今、みんなが持っている気持ちで自分からやっていくこと。挨拶をしたり、教室のゴミを拾ったり…。そんな姿は誰かが見ていて、『学級委員も頑張っているんだから…』そんな気持ちに少しずつなっていく。それを信じて、ここにいる学級委員みんなで頑張ろう!くじけそうになったら、いつでも話は聞くからね」
感染症による影響がまだまだ続いている状況にもかかわらず、昨日の委員会活動に続いて、子供たちの意欲が学校を支えてくれています。今朝の登校時は激しい雨でした。が、放送委員会の児童の声でスタートができました。それにしても今日は早朝の地震といい、登校時の雨といい、子供たちには印象に残る自然現象が起こった1日になりました。「地震で目が覚めて、ゲームをやって学校にきた」そんな子もいました。結構、雨でぬれてしまった子が多かったように思います。風邪などひかないように。
継続は力なり!
ここ数日、検温忘れや健康観察カード忘れが20名を超え、職員室前に検温しに来る子供たちが増えています。連日、という児童も少なくありません。改めて2つのことを考えます。
まずは1つ目。今、検温や健康観察カードは「大事な物」です。それを子供なりに理解して欲しいことです。検温は大人に言われてやるものではありません。何のためにやるのか、その必然性が理解できれば、行動に結びついていくはずです。早く結びつく子と、時間がかかる子はいるでしょう。時間がかかる場合には、大人のサポートが必要です。ぜひ子供たちに、「大切なことは忘れない」力を身につかせ、成長につなげるためにサポートしてください。継続は力なり…サポートし続けることで習慣化されていきます。
2つ目。昨日、県内の小中学生が感染し、通学する学校が休校になるという報道がありました。新型コロナウイルス感染症への治療方法は整っていないため、休校という措置をとらざるを得ません。感染防止のリスクを少しでも下げるために、毎日の検温、様症状がある場合には登校しない、家族に症状がある場合にも様子を見る、登校後、少しでも具合が悪くなったら早退などの協力をしていただいています。またマスクを着用や手洗い、うがいをしたり、換気をしたり、消毒をしたりなどの、できる範囲での防止策をとっており、その中での検温活動、健康観察カードは大切な役割を占めています。いろいろな手を打った上で感染する場合は仕方ないことですが、「休校」となると影響も大きいことも事実です。そのためにリスクを少しでも下げたい…ぜひ、検温、健康観察カード提出のため、子供たちをサポートしてください。保護者の皆様の理解と協力は子供たちの成長につながります。感染症によるピンチを、忘れ物をしない子に変身させるチャンスに! どうぞよろしくお願いします。
今朝、地震がありました。千葉県内で震度5弱、柏市は震度4でした。昨日のこと、避難訓練を実施、緊急地震速報の放送が流れ、授業中の子供たちは一時避難として、教室では机の下にもぐり、校庭では中央に集まりました。初参加の1年生の様子を見ていました。事前に担任からの指示はあったでしょうが、黙って机の下にもぐってジッとしています。放送の指示や担任の指示で椅子に戻り、話を聞いていました。昨日は一時避難のみでしたが、次回は校庭への避難も実施します。これもいざというときの準備です。「自分の命は自分で守る」という意識を、昨日のような避難訓練を通じて、そして毎日の登下校から高めていって欲しいと思います。
今週23日の委員会活動を経て、昨日から高学年児童による、“制約がある中での”委員会活動が始まりました。23日の顔合わせでは、集まる場所を工夫し、体育館であったり、外であったり、いつもとは違いますが、「私は○○委員会!」という自覚は持てたはずです。昨日の昼休みも、給食委員会の児童が休み時間にもかかわらず、当番活動を実施、その姿には“やる気”を感じました。「学校の活気は子供たちの姿から」を再認識しました!
月曜日の朝
さて今日は月曜日、そして雨。これだけでも何だか憂鬱になってしまいますよね。今朝は保護者の方に連れられて登校する1年生が多くいました。また検温忘れや健康観察カード忘れも20名を超えました。その他の忘れ物も多かったとも聞きました。1年生は3月の卒園して2か月の休校。6月になり入学式、分散登校、給食と、大きな変化の連続なので戸惑う子はきっと多いでしょう。それだけに一緒に登校してくださった保護者の皆様には感謝です。家庭としっかりと連携し、しっかりと寄り添いながら少しでも早く慣れるようにしていきたいと思います。
2年生以上の子供たちに伝えたいこと。それは「忘れないための努力をし、今の自分を少しずつ変える!」ということです。休校の不安による影響はきっとあるでしょう。でも忘れ物が多いことを、「月曜日だから仕方がない…」と諦めるわけにはいきません。忘れずに持ってきている子はたくさんいるし、多くの子供たちが自分でその必要性を感じてマスクをかけ続けているんです。「自分のために」と思えば、減らす努力はできるはずです。そのあたりを励ましながら、できることに結びつけていきたいと思います。
5月にWebアンケートによる決議で承認された、今年度のPTA役員の方々による役員会が開催され、私も参加しました。今年は、4月の懇談会による役員決め、PTA総会、専門部活動という例年実施してきた過程を踏んでおらず、今あるのは今日集まっていただいた本部役員のみです。例年実施してきた行事はできないものが多いものの、確実に来年度以降へと引き継がなければなりません。「どうなるんだろう?」という不安はあるものの、「現状をしっかりと踏まえて、PTA組織を見直す良い機会にしていこう」ということになりました。必要に応じて、皆様の意向をアンケートという形でとらせていただくこともあります。その際はどうぞご協力ください。始めは不安一杯であった役員会でしたが、最後は「見直す年にしていこう」という雰囲気になったように感じました。子供たちの成長には学校と家庭との連携は必須であり、その連携のためにはPTAは欠かせない組織だと思います。ぜひ関心を持っていください。
雨が降り続く1日になりました。子供たちの下校の際には傘はさしても、結構ぬれてしまうほどの降り方でした。風邪をひかないように、と願います。先日、「行事予定について」の手紙を配付し、その中にも記載しましたが、7月の個人面談は実施しません。お子様のことについて何か気になることがあれば、いつでも担任に連絡してください。早めに連絡していただければ、対応も早くでき、不安の解消にもつながります。どうぞよろしくお願いします。
“大人”のパフォーマンス
一斉登校が始まった今週、子供たちの様子はいかがですか?マスク越しの仲間との再会、授業の様子、黒板を向いたままの給食と、今までとは違う環境の中、子供たちは過ごしました。「分散登校時は人数が少ないこともあり、活気がなく心配だった。それが全員集まった今週、おしゃべりはなくとも活気を感じる。マスク越しではあるけれど、みんな嬉しそう」とは6年生の担任教諭です。メリハリがあり、騒々しいと感じる場面もなく、給食準備も協力的でスムーズという感想も付け加えていました。今、6年生は1年生の給食の片づけを、数名の当番活動で手伝ってくれています。配膳台の前に立ち、1年生が食器類をかごに片付ける際の手伝いです。落とさないように、間違えないように、時には優しい声かけも。そんな献身的な6年生の姿から、大切な関わりを感じました。きっと1年生には目の前の6年生の姿はしっかりと焼き付いていくのでしょう。それが数年後、下級生に対する上級生の優しさにつながっていくんだと思います。
18日には部活動について、担当職員から子供たちへの説明会があり、吹奏楽部は家庭科室、運動部は体育館に集まりました。部活動も高学年児童にとっては大切な教育活動の1つですが、感染症の対策もあり、その上、暑さへの対策もあり、1学期は通常のような活動ができません。吹奏楽部は来月からパートごとに少人数で練習開始、運動部は入部手続きだけをして練習開始は2学期から、という形にしました。「運動部員という自覚を持って、今日から体を鍛える意識を持って過ごすことが大事。普段の学校生活での頑張りも役に立つ。鍛えた体で2学期から練習しよう」と吉田教諭は運動部説明会に集まった子供たちに話していました。吹奏楽部の練習は7月から始まり、朝の登校も早くなります。感染症への対応も疎かにならないようにしていきますので、どうぞご理解ください。
昨日は職員会議を体育館で行いました。これも感染症防止対策の1つです。
「教師のパフォーマンス」と聞くと、「いや、私はそういうキャラクターで はないので」「子供とふざける関係はどうか」と軽視する人も少なくありません。しかし、それはうわべだけのとらえ方です。同じ内容の授業でも、授業者にっよって子供たちの興味関心は全く異なります。学ぶ意欲に影響を与える教師の役割は大きいのです。・・・自分のキャラクターを活かし、得意なことで子供たちにアプローチしていけば良い。マスクで表情がよく見えない状況でも、目線や服装、体の動きで伝えていくことは可能です。パフォーマンスは教師に求められる大切な力なのです。
以上は教育雑誌「総合教育技術」に掲載されていた教育実践研究家・菊池省三氏の記事ですが、これを職員には紹介しました。「教師」を「大人」に置き換えても良いですよね。できたり、できなかったりを繰り返しながら成長していく子供たちです。できななったときは叱りますが、できたときは十分にほめているでしょうか?「頑張ったね、よくやったよ」という大人の気持ちをパフォーマンスと一緒に伝える…大事なことだと思います。マスク着用で過ごす子供たち、一斉登校で1週間頑張った子供たち、1年生の給食片づけを献身的に頑張る子供たち、よく見ていくと子供たちにはほめることが一杯あります。
朝からまぶしい光が注いでいます。今日から校庭だけではありますが、学校開放団体の利用も再開されます。サッカー、野球、ラグビー、フラッグフットボール、…感染症対策はまだまだ欠かせませんが、きっと子供たちには待ちに待った活動で、元気な声と笑顔が戻ってくるんでしょう。
一斉登校に
各学級の担任がどう感じたかはこの1週間、折に触れ聞いていこうと思いますが、気になることは子供たちの意識の差でしょうか。全員がそろっての生活は我慢することがどうしても多くなります。手洗いやトイレなど、順番待ちをする場面も多くなってきます。仕切りをしてある流しもありますが、できない流しもあります。そんな時は「ちょっと待つ」気持ちを持つことが大事で、それがこの先、大いに役立ってくるはずです。今朝の登校時、「先生、どうしてこんなに暑いのにマスクをしなければいけないの?」と尋ねる子がいました。暑い中、頑張ってしてきた故の発言であり、きっとこの子はマスクの必要性を理解しているはずです。そのあたりをしっかりと私たちが理解しながら子供たちに対応しなければいけません。頭ごなしに「やれ!」では、理解している子供たちを否定することにつながります。今は地道に、時間をかけながら子供たちの意識を高めていこうと思います。
今日からは1年生も全員が登校し、いつもの学校の姿になります。でも実情は今までとの違い一杯の学校です。子供たちの頑張りと教職員の工夫を土台にして、1学期終了の8月7日までの約2か月、教育活動を進めて参ります。
1+1=3…!?
1年生は来週1日あるのですが、2年生以上は昨日で分散登校が終了し、来週からは一斉登校になります。4月6日以来、久々に全員が教室に集まり、新しい学級の活動が始まります。校舎を周り、教室をのぞきました。机が教室一杯に広げられ、“テスト隊形”になっています。黒板には座席表が示され、自分がどこに座るかを確認するようになっている学級もありました。そして黒板には、
・今日から久しぶりにみんなが集まっての学級活動が始まる。嬉しいですね。
・でも距離を取ったり、おしゃべりをひかえたり、気をつけることもたくさんあ る。感染しないためにどうすればいいのかを考えながら過ごして行こう。
・分散登校でできたことをみんなが集まってもやれるはず。
・我慢することは多いけど、みんなで良いクラスをつくっていこう!
のような担任からのメッセージが書いてあるクラスもありました。また、
・手洗いしてから教室へ
・健康観察カードや提出物はかごの中へ
などの指示も書かれていました。
一斉登校を前に、担任を中心に教職員は「よし!」という覚悟があるはずです。また「大丈夫かな?」という不安もあります。分散登校では子供の人数が半分であるため、何をするにも短時間で済みました。「人数が増えたらこんなふうにスムーズにいくのか?」これは当然です。普通なら人数が倍になれば時間も倍…と考えたくなります。でもここは「分散登校でできたことはみんなが集まってもやれるはず」という板書のように子供たちに期待したいと思います。感染症防止の大切さは十分にわかっている子供たちです。「みんなが集まれば加速する、1+1=3!」にしていくことが私たちの使命だと考え、教職員も一丸となって子供たちの実態に向き合って、感染を防止しながら学校生活を進めていきたいと思います。
検温活動や健康観察カードへの記入など、子供たちの意識の高まりと保護者の皆様の協力により、数も減ってきています。途中で早退する児童の数も今までは少なく、ホッとしています。来週16日からは全児童が登校し、教育活動が始まります。1学期は8月7日までの約2か月、感染症防止対策に加えて暑さ対策と、やるべきことは多く、保護者の皆様の協力なくして進めることはできません。取組についてはできる限り速やかにお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。来週からはしばらく、子供たちの疲れも目立つでしょう。様子に注目しながら、「早寝・早起き・朝ご飯」をよろしくお願いします。何かあれば連絡をしてください。
分散登校②へ
9日(火)から2年生以上が、そして昨日からは1年生も分散登校②になり、日課表に従い、下校時刻が通常に近づいてきました。これを今週いっぱい続け、2年生以上は来週15日(月)から、1年生は16日(火)から一斉に子供たちが登校し、いつもの学校にまた1歩近づきます。「あ~嫌だな」そんな声が聞こえてきそうですが、子供たちの様子はいかがですか?職員からは、やはり学級の人数の半数と言うこともあり、「緊張している子もいて静か」「周りを見て行動しているのでトラブルも少ない」という声や「少ないけれど、どうしても集まってしまう」「意識の差はあるかな」こんな声もありました。支援級の子供たちは毎日登校しているのですが、「週末は疲れが見えてきたかな」という様子も伝えられました。このような状況を踏まえて来週からの一斉登校に備えなければなりません。「人数が増えると…」という心配はありますが、そんな中でもできること、できるようになったことはあるはずです。一斉登校が始まって2週間、やはり6月いっぱいは体験の中から、「子供たちの意識を高めていく」ことに力を入れていきたいと思います。
度々メールをさせていただいている、検温と健康観察カードへの記入ですが、昨日、職員室での検温児童は12名でした。少なくなってきています。保護者の皆様の協力と子供たちの意識の高まりと感じています。ありがとうございました!この取組はしばらく続きます。「継続は力なり」子供たちの中で意識化できるようにもうしばらく、ご協力をお願いします。
来週への準備ということでもう一つ。現在、第1校舎廊下にある流しは、混雑を避けるために1つ置きにハンドルを外していますが、全員が登校となるとこれではかえって混雑します。そこで今、流しに仕切りをつける作業を“手作り”でしています。ホームセンターに行き、職員が「何かできないかな?」と思案、試行錯誤から生まれた工夫の仕切りです。材料は薄いプラスチック板とスポンジで、それらを仕切りの大きさに切り、グルーガンで接着しています。丈夫ではないのですが、隣からの飛びはねはある程度は防げ、安価なので交換も可能です。ちょっと試していこうと思います。
来週からの一斉登校に関して、心配な点がありましたらお伝えください。職員間で共有し、できる限り対応していきたいと思います。
分散登校での子供たちは…
「『学校つらい』理解を」という新聞記事がありました。
・急な生活の変化に子供は不安になりやすい。
・学校がつらいと思う子供の心に寄り添って
・休校中は感染症に恐怖を感じたり、宿題に追われたりと、きちんと休めていない子供もいる。
以上のようなことが書かれていて、「本人からの訴えがなくても、何か不安を抱えていないか目配りが必要だ」とまとめられていました。イライラするなど気持ちが落ち着かないときが増えたり、不眠や寝坊、食欲がないなど、気になる様子がありましたらお知らせください。
授業も始まって4日目です。いつものようになってきたものと、今までとは全く違うものと、今日1日だけでも様々な場面が見られました。まずは6年生の体育。体育の服装をした子供たちが何故かイスを持って体育館に向かいます。「イスは何のため?」と体育館を覗くと…子供たちがつかまってバランスを取ったり、体を支えたりする道具として使っていました。道具を共有するなら消毒が必要なので思うように使えない、体育館に自分のイスを運べるのは6年生のみ。まさに「6年生の工夫だな」そう思います。続いて音楽の授業。4階に足を運ぶと琴の音が響いてきます。音楽室では5年生が順番に爪(共有せず)をつけながら琴の弦を弾いています。本来なら1学期の教材ではないのですが、他の楽器は思うように使えず、教材を入れ替えて扱ったとのこと。音色は聴いたことはあっても触ったことのない児童ばかりです。表情はいきいきとして、音を出し終わった後は満足感があふれていました。教室では…黒板には算数の学習問題が提示してあり、子供たちは出された問題に取り組んでいます。できるとさっと手を上げ、机間指導をしている担任から○をもらったり、つまずいている場合にはその場で指導を受けたり、人数が少ない分、短時間で進んでいるようです。1年生の授業では文字指導が丁寧に行われていました。こんな様子は今まで当たり前に見てきた光景ですが、「こんな場面が戻ってきた」そんな感じでした。
1年生の給食も2日から始まっています。給食の片付けの際には6年生が手伝ってくれています。本来なら入学式の会場設営や当日のお世話、そして入学式に参加しての学校紹介など、6年生としての存在感を伝える場はたくさんありました。そういうことができない今年、6年生にとっては初仕事になりました。遅れてはいけないと時間を気にしながら給食を食べ、進んで1年生の教室に向かっているとのこと。「6年生の自覚」を感じるその様子を、とても嬉しく思います。今までのようにはできないことはありますが、そんな中でも関わることは必要だし、工夫して関わることはできるようです。3月からの休校で、当たり前のように続いてきた6年生への階段を登れていないことが心配でしたが、そんなことはないようです。安心しました。そんな6年生にしっかりと頼っていきたいと思います!
6/1 分散登校、給食、そして入学式
授業中に校舎内を歩きました。やっぱり静かです。先生の声とCDから流れてくる音楽がはっきりと聞こえます。子供たちの声はほとんど聞こえてきません。6年生の外国語の授業を参観しました。今年は草原講師が外国語専科を務めますが、今日は子供たちとの初授業です。自己紹介をクイズ形式にしたり、発問を工夫したり、何とか雰囲気を和ませようとしますが、いつものような様子はなく、子供たちの緊張感だけが伝わってきました。そうなると先生も緊張してしまいます。「何とか早く、元気な雰囲気に」きっとどの担任教諭も思ったことでしょうね。それにしても今日の子供たち、よく頑張っていたと思います。私が見た限りでは、あくびをする子供は見ませんでしたし、集中して話を聞いて、担任の指示にしっかりと応えていました。きっと疲れたでしょうね。今日登校した子供たちは明日は休みです。ずっとこういうわけにはいきませんが、期間中はしっかり休むこともして、毎日通える気持ちと体に近づけていってほしいと思います。
給食も初日でした。再開後の給食ということもあり、柏市として「配膳しやすく、食べやすい献立」を作成し、2食器が基本で、食缶数を押さえた給食です。メニューは「五目ごはん 豚汁 牛乳」。3か月ぶりの給食でしたが、美味しかったです。きっと子供たちもそう感じたのではないでしょうか。感染症による影響も心配される中での給食提供です。マスク、手洗い、うがい、消毒、無言、そしてより安全をめざしたフェイスシールド。授業とは違った緊張感はありました。会話がない給食は子供たちにとっては辛かったかもしれませんが、美味しさは確実に伝わったはずです。
そして今日の最後は第120回目の入学式。
1年生と保護者の皆様、ご入学、おめでとうございます!
昼前にはザーザーと降ってきたので「やっぱり雨か…」そんな思いになりましたが、受付が始まる13時半頃には傘も必要なくなり、親子連れで元気に受付に向かう姿が見られました。99名全員が参加しての入学式は、退場までが25分少々という、いつもに比べれば短い時間でしたが、いつもは実施しない担任による呼名を入れ、元気に手を上げ、「はい!」と返事する子供たちの姿がたくさん見られ、とても嬉しくなりました。いつもは子供たちは教室、保護者は体育館となるところ、今日は両者が体育館の対面する親子席へ。いつもと違う座席はやはり緊張感を生みますが、1年生が「入場」と称してその場で足踏み、「入場完了」という演出で拍手。子供たちのかわいらしい仕草が会場の雰囲気を和ませてくれました。子供たちが浴びた拍手はもう1回、それは呼名に対して手をまっすぐ上げての返事する姿です。今日の1年生も頑張りました。
入学式も無事に終わり、明日からは全員揃っての分散登校が始まります。誰も経験したことのない、長期間の休校を経ての開校です。きっと今までにない子供たちの反応もあるはずです。それはしっかりと共有して、向き合っていきたいと思います。今の状況は皆様と連携なくしては子供たちのためになりません。今朝も健康観察カードへの未記入もまだまだありました。少しずつでも数が減るようにご協力をお願いしたいと思います。
いよいよ学校再開です!
5月も休日の今日と明日だけになりました。いよいよ来週月曜日は学校再開です。4月6日に始業式は終えているものの、やはり新学期スタート!という感じはありますが、季節は6月。例年ならプールの準備が着々と進む時期で、陽射しも夏を感じる日々が続くでしょう。子供たちも保護者の皆様も、そして私たち教職員も、「違和感」は感じますが、新しい学年の教育活動に徐々に取り組み、タイミングを見極めながら加速していきたいと考えています。
昨日は1日に行う入学式の準備も済ませました。フロア一杯に間隔をとって児童と保護者の椅子を並べました。富勢小の体育館の広さから1m以上の間隔を保つことを考えると、240名が入れる数ということで、新入生と保護者、そして教職員でちょうど、その数になります。「30分ほどの時間で雰囲気を目一杯作りながら」という、ちょっと欲張りなめあてを掲げて式を行っていきたいと思います。
明後日からの学校再開に当たり、正直言って、私たち教職員も不安は一杯です。経験値がないと言うこともそうですが、「感染させない!感染しない!」という危機感があるからです。年度始めは教職員との面談があるのですが、どの教職員からも感染症の不安が聞かれました。子供たちが集まってくる学校で、3密を防ぐためには我々だけの指導ではできません。子供たちの意識を高めることと家庭の協力です。今週始めの3日間の登校を振り返りました。学級の3分の1の子供たちなので、密の状態は防げます。意識が高い子供も多く、その点は嬉しく感じました。ところが2日目の「健康観察カード忘れ・検温忘れ」は全体で50名を超えました。朝の忙しい時間帯に検温、カード記入は手間かもしれません。でも今はそれをやらないとダメな状況なんです。子供たちにも意識させ、自分から体温を測る習慣をつけることはできるはずです。忘れた子供たちはどうするか…そのまま教室に入れることはできません。職員室に来て検温し、メモをとり、それを持って教室に向かいます。熱が高い子供は家庭に連絡し、その日は自宅で休養してもらわなければなりません。もし学校内で感染が拡大すると、学級閉鎖にとどまらず、学年、学校全体がしばらくの間、休校になってしまいます。「ハンカチ忘れが多い」という実態は昨年、お伝えしました。現状をチャンスと考え、忘れ物に向き合い、子供たちを変えていきましょう!ぜひ、「検温、カード記入、そして持参」に学校全体で取り組んでいきましょう。慌てるつもりはないのですが、今は時間が欲しいときです。毎朝、職員室廊下での検温の時間は少しでも減らしたいと思います。
柏市のHPに「学校再開に伴う『新型コロナウイルス感染症』の感染拡大防止のためにご協力をお願いします」という、柏市教育委員会から出された通知文が掲載されています。来週には子供たちを通じて配付もします。この中に、
◎家族内感染が多いため、ご家族に発熱や風邪症状がある場合にもお子様を休ませてください。
というお願いもあります。「家庭でできる感染拡大防止策の1つ」として、どうぞご協力ください。
学校では感染防止策をできる限りとりながら、子供たちにとって実のある教育活動になるよう努力していきます。まずは「学校って意外と楽しい!」と思えるように、また様々な取り組みから「自分のことは自分でできる子」を目指して行きましょう!
3日間の学習状況確認日
子供たちにとって久々の学校ですが、今までの学校とは少し違います。流し前の廊下には混雑を防ぐために待機する場所を表示してあったり、蛇口のハンドルを1つおきに外してあったり、また教室によっては出口専用、入口専用と決めてあったり。歩く場所を分けるために矢印を示していたり。きっと子供たちなりに違和感を感じたことでしょう。2時間の内容は課題として取り組んだ学習内容の確認が中心でしたが、まず最初に感染しないための取り組みや注意点などを、どの学級でも話しました。手洗いやうがいをすること、「T」を意識して友達との距離を意識すること、流しやトイレの使い方などですが、子供たちから「密を防ぐため」という発言も聞かれ、子供たちなりに感染症予防を意識していることがわかりました。一人一人、距離を置いて実際に校庭に出たり、教室に戻ったりする学級もありました。この3日間は学級の人数が少ないから意識できたこともあるはずです。来週からは半分、2週間後には全員が教室に集まります。いろいろな取組をしても、一番大切なことは自分で意識して実践することです。「つい」やってしまうこともあるでしょう。そこから「あっ、いけないんだ!」と気づき、気をつけること…それを繰り返しながら身についていく、身につかせていく、心がけていきたいと思います。朝、子供たちが登校して一番先にやることは健康観察カードを確認しながら提出することです。未記入の場合は教室に行かずに職員室で計りました。この3日間、数名の子が職員室での検温を実施。ぜひここは各家庭に協力していただき、「当たり前」にしてください。
3日間続いた登校日でしたが、初日は今までにない妙な緊張感がありました。「子供たちはどんな気持ちで登校してくるんだろう。『教室に入りたくない』って言い出す子供はいないだろうか」とあれこれと考えたからかもしれません。きっとそう感じた各担任もいたでしょう。これも今までにない経験です。子供たちの中にも緊張した子は多かったでしょうね。あくびをする子が多いかな…廊下を歩きながらそう感じました(マスクがあるため、余り目立たないことも)。これも仕方ないかもしれません。1年生は一度学校には来ているものの、入学式前の登校です。多くの保護者の皆様が一緒に登校してくださいました。ご協力、ありがとうございました。マスク越しではありますが、「おはようございます!」とニコニコと挨拶してくれる様子が伝わり、とても嬉しく思いました。3日間の様子を振り返り、来週からの分散登校につなげていきたいと思います。
5月22日
4月からの休校中、私が行ったことがあります。それは校長室の整理整頓。書棚には結構古い書類も残されており、「いつかどこかで整理整頓を」と思っていたので実行しました。今週になってからは校長室にある金庫の整理です。金庫と言っても大金が入っているわけではなく、卒業生の記録と学校の歴史を記載した物が入っています。富勢小学校は今年で121年目を迎える歴史もあり、校長室の小さな金庫には入らないため、職員室の大きな金庫にも保管されています。それを引っ張り出して見始めると、午前中は思いのほか早く過ぎていきました。
・明治16年5月14日 定期試験アル 児童総数52名(男44 女8) 受検人員50名(病欠2) 合格児童数50(優等児童数2)
・明治37年3月 修学旅行 東京市上野 浅草 公園 54名(小人 30銭 大人 45銭)
・明治41年3月 修学旅行 横濱(浜)市 70名(小人 60銭 大人 80銭) 天気晴朗非常盛大
薄い和紙に墨を使って、小さな文字なのに、細くきれいにびっしりと書かれています。内容もそうですが、その文字の達筆さにも感心し、見入ってしまいました。大正の時代になると4月に「全校児童花見遠足行ふ」とあり、場所は「桜山」。桜山とは今の「あけぼの山」とのこと。昭和35年の記載には、「4月16日 2の1 流感のため学級閉鎖」「5年遠足筑波山 1年桜山 2年谷津遊園 3・4年姉崎海岸 6年遠足鎌倉・江ノ島」などなど…。タイムスリップしたような気分になり、充実感いっぱいになりました。『富勢小80年ところどころ』という記念誌がありますが、それによると、
・1番最初の学校は明治6年の「天眞学校」(布施・南龍寺)
・明治7年 「公立布施小学校」に名称変更
・明治20年 「布施尋常小学校」に名称変更
・明治22年 「富勢村」が誕生
・明治33年5月22日 「富勢尋常小学校(今の富勢小学校)」が開校
という歴史を経て、今年、学校は121年目を迎えています。開校当時の様子は「かけ足をする子の上に花びらが散ります。遠くには菜の花が黄色いじゅうたんのように広がり、その向こうには利根川を行く高瀬舟の帆がただようのどかな絵のような景色でした」と書かれていました。先ほどの修学旅行ですが、柏駅から汽車に乗って上野公園に行き、公園で弁当を食べます。そして午後は帝国博物館を見学してから浅草へ行き、南千住から汽車に乗ったとのこと。そのときは18時だったそうです。そして柏駅に着き、そこからはたぶん歩いて…帰宅は20時頃になったんでしょうか?何だか想像するとどきどきしてしまいました。
5月22日の創立記念日を意識したわけではなく行き着いた学校の歴史です。ちょっと運命を感じました。そんな歴史のある学校に勤務していることを受け止め、しっかりと現状に向き合っていきたいと思います。
6/1より分散登校
「再開に向けた準備期間」の2週目が始まりました。子供たち、朝は起きましたか?挨拶はできましたか?休校期間中、集中して読書に取り組む姿は見られましたか?(本当なら、「習慣づきましたか?」と聞きたいところですが、ハードルが高いかな…と思い) 5月も残り2週となり、学校再開も今度こそ、目の前に見えてきた気がします。
本日午前中に臨時校長会がありました。場所は柏中の体育館。小学校42校、中学校21校、市立柏高校の校長64名と河嶌教育長をはじめ市教委担当職員が集まり、行われました。6/1からの取組概要については14時過ぎのメールで流れたとおりです。詳細についてはHPやメールで今後、伝えていきます。「分散登校」…意味は伝わる言葉ですが、私にとっては(たぶん!)生まれて初めて聞く言葉です。また「夏休みが短縮」という経験も初めてのことです。河嶌教育長は感染症に関して「誰も経験していないこと。だから対応も初めてのことばかり。できない理由を探るばかりでは何も始まらない」と繰り返し、話されます。感染リスクがまだある中、できる限りそのリスクを減らした上で、ゆるやかに学校を再開していく取組が示されました。それに従い、富勢小の取組を考え、皆様に伝えていきます。
まずは来週の、学級を1/3にしての分散登校です。兄弟姉妹を考慮してグループ分けをします。登校時刻は通常通りですが、下校は早くなりますので、帰宅確認はお願いしなければなりません。1年生も実施します。入学式前の登校ということで、今までにはない取組です。初めてランドセルを背負い、黄色い帽子をかぶっての登校は不安はあるでしょう。やはり皆様のサポートが必要です。そして6/1からは学級を半分にしての分散登校です。予定表を渡しますので、登校日を確認していただき、健康観察の上の登校をお願いします。この日からは給食も始まり、休職後に下校となります。この日には午後から入学式もあります。「午後からの入学式」も経験がないことであり、式の内容も工夫していきたいと思います。1年生は翌2日から給食が始まります。今までなら「学校生活に慣れてから給食」が当たり前でしたが、当たり前のことができない状況での取組です。やはり「1年生にとってこれは厳しい」という声は上がりました。今までの経験がないからこれは当然です。いつものようにではなく、教職員が関わって取り組み、「給食って美味しい!学校は楽しい!」と、1年生に思ってもらえれるようにしていきたいと考えています。
6/9(1年生は6/10から)からは通常日課による分散登校を実施して、6/15(1年生は6/16)らは通常の登校になります。これまでの半月で、3か月の休校期間を取り戻すことは難しいでしょう。私たちが学校で見る子供たちの様子、そして家庭で皆様が見る子供たち様子、発する言葉など、気になることがあれば共有していきたいと思います。取組の詳細については今後、HPやメール等でお伝えしていきますので、不確かな点や間違いなど、お気づきの点はお知らせください。初めての取組が続きますが、しっかりとイメージしながら考えていきます。
5月も半ば
夏日が数日続き、地方によっては真夏日も。「このまま夏になってしまうの?」そんな思いにもなる好天が続いていただけに、今朝の涼しさにはホッとします。昼からは雨という予報も出ていますが、「今日は静かに過ごしたいな」そう思うのは私だけではないかもしれません。今週から「学校再開に向けた準備期間」とお伝えしていますが、1週間が過ぎました。『これだけ続けてほしい5つのこと』はどうですか?「おはよう!おやすみなさい!」はしっかりとできていますか?「お母さん、休みが続いたから学校まで歩けるかな。今日だけは車で送って」学校再開後に、こんな場面があったら、子供たちのために「時間がかかっても良いから自分で」と、伝えてくださいね。そうならないために体力は大丈夫ですか?休校中に出勤し、私が努めてやっていることがあります。毎朝、校庭をぐるっと1周して、校舎内も午前午後と2回はまわることです。それだけで2500歩くらいになります。子供たち同様、私も学校再開に向けた体力作りをしているんですよ。1日5000歩以上が目標です。
今週から職員は「偶数学年の日」「奇数学年の日」「全体」と分けて出勤しています。できるだけ全員が集まる時間は短くし、職員室以外の場所で学年会議をしたり、作業をしたり、掲示物を作ったり、オルガンの練習をしたりと、やはり再開に向けた準備をしています。全員が出勤していても昼食時に職員室にいるのは数名で、場所を変えてそれぞれが食べることもしています。4月、5月に予定されていた出張もほとんどなく、自宅か学校かの勤務を続けています。出張として学校出ているのは私だけかもしれません。昨日も午後から沼南庁舎に出かけました。出張の目的はほぼ決まっていて、やはり学校再開に向けた準備です。「どうなるの?」と皆様が心配されていることはきっと多いでしょう。再開が予定されている6月まで来週、再来週と2週となってきました。来週以降にお伝えできることがあると思いますのでお待ちください。
「健康観察票」への記入は毎日、続いていますか?私も3月から4月、5月と続けていますが、最近は習慣づいた気がします。朝起きて、夕方帰宅して体温を測り、票に記入していきます。具合が悪い日はほぼ無く、体温も安定している事実から「よし!」というスイッチが入る感じがします。学校が再開すると言うことは人が集まってくると言うことです。子供たちも、教職員も「健康観察票による安心」を持って集まることは第1に必要なことです。「集まる」ための条件として、毎日の健康観察は必須…これは全員で共有したいと思います。毎日の積み上げが“異常”に気づくことにもつながります。こんなときだからこそ、高学年の子供たちは「自分の状態」が今まで以上にわかるようになったのではないでしょうか。これもついた力の1つですね。
19秒41
当たり前のことはいつか突然、当たり前でなくなる。当たり前のことが当たり前にできる喜び。病気を経験した今、自分が泳ぐことで闘病生活を送っている人の励みになる。意識する人が広がった。…印象的な言葉がたくさんありました。6月に学校が再開されたら「やったあ、学校に行けるぞ!みんなに会えるぞ!勉強できるぞ!」と子供たちは感じ、できる喜びを感じながら意欲的に取り組む子供たち…そんなことを考えてしまいました。
昨日で3日間の対面日が終わりました。元気な子供たちに会えてホッとしたことは嬉しいことですが、課題をなかなかやらない、嫌いな漢字には取り組まない、ゲーム三昧、…そんな声も聞きました。当たり前のことができなかった休校中に生まれた課題もあるようです。意欲については昨日もお伝えしましたが、子供たちの「嫌なことはやらない」姿勢についてはしっかりと向き合っていきたいと思います。
「辛いことを経験した」ことは子供たちも池江璃花子選手も同じです。きっとこの経験は次の行動に何かしらの影響を与えるはず…それが良い方に向かうように家庭と連携していきたいですね。「元のようには戻れない」と池江選手も言っていましたが、これは決して悲観的な意味ではありません。トップアスリートへの道は平坦ではないでしょうが、乗り越えるための工夫は今までと違うはずです。このことを子供たちにも当てはめていきたいと思いました。昨日の番組がこの時期に放送って、きっと何か意味があると感じました。
保護者の皆様、昨日までの対面日へのご理解とご協力、ありがとうございました。明日からは「学校再開への準備期間」です。どうぞよろしくお願いします。
対面日、3日目
担任との対面を終えた方から「期待を持って6月の学校再開を待ちます!」という声をかけていただきました。とても励まされます。5月の「学校だより」も配付させていただきました。その中で「6月1日の学校再開を見すえて、11日からはその準備期間」と記載しました。ただ再開の日を待つのではなく、子供たちも、私たちも、そして保護者の皆様もその“準備”が必要です。学校は集団生活の場であり、意見が食い違ってケンカしたり、逆に協力できて感激したり、そんな関わりを通じて合わせること、気遣うこと、我慢すること、理解することを学んでいきます。今の(どちらかというと)自分中心の生活から、関わりながらの生活に切り替えて行くには、気持ちと体の準備をしてほしいと思います。その上で『これだけ続けてほしい5つのこと』を示しました。
その1 あいさつ[自分が気分良くなるために]
その2 体力づくり[登下校がスムーズにできるために]
その3 勉強![学習意欲の回復のために]
その4 読書[静けさの中、集中力を身につけるために]
その5 手伝い[家族のために]
「よし!もう学校だ!」と自分を励まし、6月までの3週間、この5つを毎日の生活に位置づけ、子供たちには実践していってほしいと思います。保護者の皆様に、お願いしたい準備は、少しでも子供たちが意識できるような声かけです。「叱らないで引き出すように声をかける」ことは根気が必要です。とにかく3週間、声をかけ続けてください。
「その3 勉強」はどうでしょうか?学習意欲の後退が心配です。子供たちが計画的に、どのくらい学習に取り組んできたか、進んで学習に取り組んだかによる差はあるでしょう。まずは学校再開後は個々の学習意欲の実態をつかむことが必要で、その上で「勉強はやるもの」から「やりたくなるもの」へ、「わかる」喜びが意欲につながることもあり、理解することも欠かせません。どのような手立てで意欲に変え、理解に結びつけていくかを工夫していきます。家庭では「自ら学ぶ『学び』」が主であり、学校では「仲間と学ぶ『学び』」が主です。学校での『学び』から学習意欲を喚起できることも十分あるので、そこは様子を見ていきたいと思います。2か月遅い新学期のスタートは、いつものような授業というわけにはいかず、違う形での学習内容もあるかと思いますが、しっかりと説明しながら取り組んでいきたいと思います。とにかく、「勉強はやるもの」「やってみよう!」と声かけしてみてください。繰り返しになりますが、今回配付した課題について、ご不明な点、または心配な点がありましたら、学校に連絡を。お待ちしています。
5連休、どう過ごしてますか?
いつもと違う連休になってしまいましたが、どのように過ごしていますか?我慢の多い生活の中、子供たちは元気に過ごしていますか?新年度になり、1か月が過ぎましたが、いくつかの事故やケガの情報はありました。治療中ではあるものの、入院が続いていたり、生活が大幅に制限されたりすることはないようです。新聞に「休校 児童の事故注意(5/4読売新聞)」の見出しが目に飛び込んできました。休校中、自転車や徒歩で移動中の事故が多いとのこと。普段の生活でなら朝や帰りの会、週末、連休前と、機会を見つけては「交通事故には十分に気をつけて!」「特に自転車。絶対に飛び出さない!」と各担任が話しますが、今年はそれがありません。それによる影響で、「安全意識の低下」との指摘もありました。外出自粛もあり、いつもより人手や車の交通量が少なく、車のスピードアップがあるのかもしれません。ここは皆様にお願いするしかありません。「自分の命は自分で守る」を子供たちに意識づけていただき、くれぐれも交通事故には気をつけるよう声かけをお願いします。目標は「学校再開の日、元気に挨拶を交わすこと」です。
今日は「こどもの日」。一日中快晴!とはいかないようですが、思っていたより天候は回復し、朝からまぶしい陽射しが差し込んでいます。あちこちに出かけることはできませんが、親子で一緒に過ごすことはできそうですよね。感染症のことがあり、明るい話題ばかりではありませんが、家族で一緒に考えることは子供たちにとって貴重な時間になります。今注目すべきは子供たちにとっての将来就く仕事だと思います。男児はプロスポーツ選手、女児は幼稚園や保育園、看護師というのが「将来就きたい職業」の上位だったと思います。いずれの職業も今は大変な仕事として、子供たちには映っているのではないでしょうか。明るい声かけで動画に登場し、トレーニング方法や励ましの一言を伝えるサッカー選手、幼児のために頑張っている先生、そして看護師さんは今、最前線に立って弱者のために奮闘しています。華々しさだけで職業を選んでいるわけではありませんが、今「仕事」に注目してみるとそれぞれの大変さが際立っています。きっと保護者の皆様の仕事もそうでしょうね。子供たちが将来、身を置く環境について話す、考えることは「こどもの日」にふさわしいかもしれません。ぜひ皆様の思いを子供たちに伝えてください。
休校延長、5/31まで
本日の午前中、PTA本部役員の皆様に集まっていただき、家庭での現状や学校再開後のPTA活動について意見交換をさせていただきました。
・規則正しい生活ができていない。ペースが乱れ、体調を崩すことがあった。
・運動不足になっている。毎日の登下校は大きい。
・ゲームやテレビの時間がやっぱり長い。
・近所には子供同士が集まり、結構長い時間、遊んでいる光景も見られる。意識の違いを感じ、心配になる。
・「感染するのでは?」という恐怖感はある。
・学校間、学年間の課題量の差がある(富勢小は少ない!)。
・休校始めは「手伝いも」と張り切っていたが、長くなり、続かなくなっている。
・親としてあれこれと工夫はしているが、思うように子供の興味が向かない。
・時間はたっぷりある。今しかできないことをさせている。
・少人数でも子供同士が集まって、話す場があれば良い。
以上のような現状を伺いました。きっと同じようなことはどの家庭でもあるかと思います。昨日、連絡させていただきましたが、明日からの5連休開けの7日から3日間、対面日を設定しました。課題を始め配付物をお渡ししますが、その際、現状についても伺いたいと思います。たっぷり時間があるわけではありませんが、何かあればお話しください。昨日今日と職員が出勤し、課題作成や配付物の準備に追われていました。今回の課題は予習型の内容が中心です。教科は多岐にわたっており、絵画の課題もあります。計画的に取り組むことは必要ですが、学校での授業とは違い、多くの資料をもとに構想を練ったり、技法を工夫したりとできるはずです。学年によっては計画表作りもありました。「午前中一杯かけて、構図作成に挑戦」もいいでしょう。1年生の文字練習も課題として出ていました。大人のサポートは必要ですが、正しく、丁寧に書くことをめざして頑張ってほしいものです。課題をこなすこと以上に、「どのように自分でやるか」が大切です。5月の休校が子供たちの“自学”のきっかけになるようにしていきましょう。
PTA活動についても協議しました。5月中に、メール等でお伝えしていきますので、確認していただき、学校再開後の子供たちを支援していただきたいと思います。今日の意見交換でも出されましたが、当たり前に取り組んできた行事が、自粛、延期、中止となることによる子供たちの影響についてです。入学式をまだ実施していない1年生をはじめ、「最高学年で頑張る!」と張り切っていた6年生まで、全ての学年の子供たちに大きな影響があります。その子供たちへの支援です。何が必要か、どんなことをすれば良いのか、現時点でははっきりとはしませんが、再開後の1学期はともかく、2学期については現状にしっかりと向き合い、できること、やれることを考えていく…時間は限られているかもしれませんが、これはやらなければならないことだと思います。まだ1か月先のことですが、始まれば始まったでしなければいけないことに追われるでしょう。その点はしっかりと見すえていきたいと思います。休校となる5月、子供たちを支えていきましょう。どうぞよろしくお願いします!
今、“できる力”を伸ばすために
5/7に予定されていた学校再開が延長されました。昨日のメールでは、○休校期間の延長 ○新入生と在校生共に「対面日」を設けること ○夏季休業は短縮 ○動画配信について などが伝えられました。今朝の新聞には各地の「休校延長」の記事が掲載され、期間は中旬までであったり、下旬までであったりとまちまちです。何はともあれ、学校に登校しない状況がまだ続きます。同じことの繰り返しですが、とにかく元気に過ごすこと、工夫しながらできることを少しずつ広げていくことをめざし、共に頑張りましょう。
昨日の朝、子供ルームに2年男児を送ったお母さんと話しました。ルームでも“密”を避けるための制限があり、つまらないとのこと。早く学校が始まってみんなと遊びたい。ルームの先生達もとても気を遣っている。感染症による影響の大きさに関心を持ち、テレビを観ていても「これ、どんな意味?」と聞く場面が多くなった。…そんなことを伺いました。今の、我慢する生活の辛さだけでなく、現状を2年生なりに考えていることがわかりました。もちろん、お子様の様子を話ながら、どうすることもできない母の辛さも感じました。
昨日、市教委からのメールに続き、学校からもメールをしましたが、5/7(木)から3日間、全学年で対面日を設定し、親子で来校していただくことにしました。課題や教材の配付が主な目的ですが、休校期間内の様子や不安、動画配信についての現状について伺いたいと考えております。登下校中の安全、土曜日を含めたほうが保護者の予定も立つ、ことを考えて、3日間連続で設定しました。伺った不安や課題については教職員間で共有し、現状で、子供たちの「できる力」を伸ばすことにつながるよう考えて行きたいと思います。“密”の状態を避け、できる限り感染防止環境を作りながら実施しますので、ご理解とご協力をお願いします。
学校での学びはない今、たっぷりある時間をどう使うかが子供たちに問われています。与えられた課題に取り組むことも大事ですが、「何のために、何をするか」を決めて取り組むことはもっと大事で、そうすることによって確実に自分の力になります。頭ごなしに伝えても、自分事として考えることはできません。多くの子供たちは感染症への関心が高まり、あれこれと考えていることでしょう。次は「じゃあ今、自分は?」とすることのきっかけに対面日がなればと思います。
休校、4週目へ
HPには「富勢小の給食『○○○○』」ということで、今まで給食時間に提供された献立がレシピとともに紹介されています。24日は「竹輪の磯辺揚げ」。「揚げ物なので大人の方と一緒に作りましょう」と注意書きが添えられているように、一人だけではできないメニューもあります。どんな使い方をしているかは別にして、今は時間はあります。一緒に作ることから始めて、一人で作れるメニューもあるかもしれません。「美味しかったよ!」との声かけは、子供たちにとっては大きな褒め言葉になります。読書もそうですが、今だからできる時間の有効活用に「調理実習」を加えるようにしてみてはいかがでしょうか。そのうち、「調理実習」が「夕飯づくり」に代わることもある…と信じて。実は私も、今だからやっていることがあります。それは昼食のためのおかず作り…といったって、特別に何かを作るわけではありません。でも卵焼きだけは毎日、焼いています。それと夕飯に残ったものを詰める、たったこれだけです。自分であれこれ調理してみることは嫌いではないので、その延長として、毎朝、わずかな時間をかけることが2週間続いています。昼はそのおかずとコンビニのおにぎりとカップ味噌汁…これが定番になりました。ほんのわずかな時間ではありますが、上手に卵を焼くとか、どう詰めようか、と考えることは、ワクワクしますよ。結構、毎日の糧になっている気がします。
4月になっての休校も4週目に入ります。4/7に出された緊急事態宣言がどうなるのか、それに伴っての5/6までの休校がどうなるのか、気になるところではありますが、状況はなかなか厳しいと感じます。明日の午前中に臨時校長会があり、今後の指示が出るはずです。休校延長となれば、今後の課題は配付物の渡し方、家での過ごし方、そして入学式についてなど、また再開となればそれに伴う変更や注意点などの連絡をメールさせていただきますので、明日以降、留意をしてください。とにかく今は試練の時、当たり前のことができない日々ですが、私たちにとっては大事な時間が過ぎています。この先、「あの時は大変だったなあ~」と振り返って話せるために、無駄な時間にしないよう考えながら過ごして行きましょう。
久々の運動、ウォーク&ラン
前回、「読書、してますか?」そんな話題を取り上げました。「3冊読み上げました。ちょっとはまってます」とは職員の声。子供たちはどうですか?時間はたっぷりあります。今、できることを考えてやってみましょう。今朝の新聞(朝日新聞 4/24朝刊)に、渡辺憲司さん(自由学園最高学部長)の、子供たちに向けた話が載っていました。印象に残った言葉を紹介します。
・普段なら「夢見る未来」で結構だ。だが今、問われているのは、未来をいかに作り上げていくかだ。厳しい経験を通して、どんな大人になっていくかを考えてみよう。
・目の前の人に優しさを向けよ。家庭でどんな役割を果たせるかを考えてみる。弟や妹の面倒をみよう。家族のために食事を作るのもいい。遠く離れて暮らす祖父母に手紙を書いてみるのはどうだろうか。優しさは、やがて自らにかえってくる。
・想像力を働かせよう。病気になってしまった人を排除するのではなく、どんなに苦しんでいるかに思いを巡らせる。閉鎖的な考えを打ち破り、危機を機会にとらえ、積極的に生きるのだ。
・時間はたっぷりある。~日記をつけてみよう。~散歩も出よう。これまで気に留めなかった雑草にも花が咲いている。吹きすさぶ嵐の中で、懸命に命をともしている。
ここ数日、HPには中山栄養教諭による「富勢小の給食」がレシピとともにアップされています。親子で給食再現!なんていうのも今でしかできないことかもしれません。
自宅に戻ると、ニュースで女優・岡江久美子さんの訃報を伝えていました。感染症による現実は本当に厳しいものがあり、しっかりと向き合う中で、子供も大人も、成長し続けなければなりません。子供たちの休校も3週目が終わり、来週は今後についてお伝えすることも出てくるはずです。とにかく今は毎日、元気に過ごすことです!
休校中の子供たちの様子は…
先週末にお願いしたアンケートの集計が終わり、本日、メールをさせていただきました。ご協力、ありがとうございました。子供たちの健康状態はどうなのか、メールは届いているのか、学習動画はどの程度、視聴されているのか、についてアンケートをとらせていただきました。「発熱はしても数日で回復した」のように、体調は崩しても元気な子供たちの様子が確認できました。我慢することが多い生活の中で本当に立派です。メールへの加入については、機種変更したり、メールが入らないように設定してあったり、兄や姉だけが登録してあったりと、電話連絡で確認し、改めて登録をしていただいたケースがありました。現状ではメールがとても貴重な伝達方法です。常に受信を確認し、何かあればご連絡ください。また休校中の学習環境確保のため、市教委をはじめ様々な学習動画を紹介しましたが、その継続的な利用が3割弱との結果も確認できました。視聴できない環境ということもあるし、どう視聴して良いのか、またどんなふうに活用して良いのかわからないという場合もあると思います。この状況をもとに更に一歩進めて、学習方法の1つとして活用できるようにしたいと考えます。「入学はしたものの、新学期になってまだ一度も自分の学校に行ったことがない」という大学生へのインタビューがありました。感染症拡大防止のため、しばらくはオンラインによる授業が続くとのことです。画面をとおしての授業は、これからの授業スタイルの1つなっていくはずです。小学校でも少しでも環境を整えて、いざという場合だけでなく、必要に応じて利用できるように市教委としても取り組んでいくことになっています。今回のアンケートをきっかけに、ぜひ新しい教科書を開きながら視聴してみてはいかがでしょうか。視聴できない環境という場合は、ぜひ学校にご相談ください。PC室を利用しながら体験することはできます。学校再開後は、学習動画の使い方だけではなく、もちろん視聴した、しないことによる差が出ないように学習に取り組んでまいります。
5月7日まではまだ2週間あり、ため息が出そうになりますが、「自粛疲れなんて言っている場合じゃない。まだまだ先は長い!」と、小池知事の声が聞こえてきそうです。手を変え、品を変え、工夫しながら、乗り切りましょう!!
「読書」、してますか?
先週金曜日に学校よりメールをさせていただきました。各学年の課題とお子様の様子についてのアンケートです。アンケートへの回答は明日の9時までにお願いしています。現在の貴重な連絡手段である「すくすくメール」への加入状況も確認したいと考えていますので、どうぞご協力ください。課題については理解していただけましたか?一方的な連絡なので、伝わらないこともあるでしょう。そんな時は学校に問い合わせをしてください。子供たちからの直接の問い合わせでも構いません。むしろその方が確実に伝わるはずです。
各教科にまたがっての課題でしたが、「体育」という課題もありました。「登下校に歩く」という運動を全くしていない日々が続いています。体力作りも、今は注目しないといけませんね。縄跳びやボールなど、道具を使っての運動も良いですが、「歩く」という運動は誰でも簡単にできます。普段は登下校という目的のための歩きなので、同じ道を歩いても何か、別の発見があるかもしれません。同じペースで歩く中に、時折、腕を速く振って、「速く歩く」ことをしていくと結構、運動量が増しますよ。ぜひ天気の良い日に、気持ちの良いコースを選んで試してみてください。
課題の中に「読書」の取組もありました。子供たち、読書に取り組んでいますか?ちょっと固い話になりますが、「子どもの読書活動の推進に関する法律」というのがあり、その中に「子どもの読書活動は、子どもが、言葉を選び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことのできないもの」と位置づけられていて今週の23日(木)を『子ども読書の日』と定めています。だから大切、というわけではありませんが、たとえ短い時間でも良いので、学校が休み中の今こそ、本を読む時間を取り入れたいですよね。今、在宅勤務をしている教職員にも「人は3つのことから学ぶ」ということで、「本から学ぶ」ことを伝え、読書時間を推奨しています。子供たちが本好きになるために大事なのは、周りの大人が本を夢中に、そして面白そうに読むことです(自分が読んでいないのに「読みなさい!」と言われても…ね)。ぜひ、数週間後の「本好きになった我が子」をイメージして、読書してください!
休校はチャンスだぞ
先日の新聞に、「休校で留守番 泥棒と遭遇」という記事があり、3件の事例が紹介されていました。きっと子供たちが留守番をしている家庭も多くあるはずで、心配になります。普段は一緒にいないのが当たり前の夫婦が、在宅勤務により長時間一緒に過ごす。理解が深まる場合もあれば、逆に不満がたまってくるということも紹介されていました。「いつもはいない時間」といえば、子供たちもそうですよね。残念ながら「虐待事案も増える」とのことですが、家庭での子供たちとの関係はどうでしょうか?
生活パターンが崩れているので、なかなか眠れずに遅くまで起きていたり、ゲーム三昧で過ぎしていたり、だからこそ何をやるんでも面倒がったり、…。学校では多くの仲間がいるので、我慢というより、自制できていたことが、自宅では仲間はいない…勝手が違うので「自分勝手」になってしまいます。そんな「いつもと違う子供たち」を見ると、つい「何やってんだ!」となりますよね。仕事から帰ると子供たちは寝ていたのに、今は寝るまでの生活の様子が見られるので、いちいち気になってしまったり、普段と違う仕事のパターンへのストレスもあって、つい子供たちに文句を言ってみたり。子供たちも、普段は言われていない文句を言われると、感情的になり、泣いたり、反抗したり、…。すべてが悪循環です。この現状をどこかで打開しないといけないと思いますが、どうしたらよいでしょう。感染症拡大の環境はしばらく変わりません。ならば気持ちの持ちようしかないかな、と思うのですが。
「休校はチャンスだぞ」は14日の朝日新聞に掲載された新聞記事です。絵本作家・五味太郎さんからの子供たちへのメッセージですが、子供たちを取り巻く大人への意識改革のすすめでもありました。
・心も日常生活も、乱れるが故のチャンス
・学校も仕事も、ある意味、普段の枠組みが崩壊しているから、何がつまらなかっ たのか、本当は何がしたいのか、ニュートラルに問いやすいときじゃない?
・今は子供も大人も、本当に考える時期。今こそ自分で考える頭と、敏感で時折きちんとサボれる体が必要だ。
こんなことが書いてありました。思うようにならないことは確かに多くありますが、どうすることもできない、じゃあどうしたらよいか、何ができるか、…考えることはできそうです。一緒に、そんな状況に向き合っても良いかなと思います。最後には、こんなことも書いていました。
・「心」っていう漢字って、パラパラしてて良いとは思わない?心は乱れて当たり前。常に揺れ動いて変わる。不安定だからこそよく考える。もっと言えば、不安とか不安定こそが生きているってことじゃないかな。
「休校はチャンスだぞ」って、ムカッとくるかもしれません。でも、そんな時だからこそ、考えてみてはどうでしょうか?
平日は学校に職員が勤務しています。お子様のことで何か心配な点があれば、職員が関わることができます。「言うことを聞かない!」「ゲームばっかり…」そんな時の対応でも、職員ができることがあればやれるはずです。子供たちのために、役立つことがあればぜひ、ご相談ください。相談時間:8:30~17:00
ワクワク感を大切にしたい
4月も半ばになり、延長された休校も2週目に入りました。
「学校再開をめざし、富勢小教職員の集団感染による、学校機能不全を防止するため」ということで、今日から教職員の在宅勤務が始まります。教職員を学年単位で大きく3つのグループに分けて、それぞれから1名ずつ3名が管理職とともに学校勤務で、あとは在宅勤務で仕事をしたり、休暇をとったり、4月28日までこの体制で臨みます。
在宅勤務でできることはやはり限られてしまい、教材研究や自己研修が中心になってしまいますが、「人は3つのことから学ぶ」と言われていることにふれ、教職員に伝えました。3つとは「人・本・旅」…「旅」は旅行ということではなく、気になる現場に出かけていくことを意味します。残念ながら、「人」「旅」は思うようにいかない現状です。そこで「本」、読書から学ぼうということを伝えました。そしてもう一つは「ワクワク感」。感染症の影響で様々なことが今までと違いますが、「休校中、子供も大人も、それぞれの立場での苦労した」ことを大いに共有することができます。初めて担任する子供たちとの出会いは、互いにわからないことが多く、思うようにならないことは多いのですが、今年は共有できることがある、その上で子供たちにどう伝え、何をしていくか、…ワクワクした気持ちを持って、子供たちとの再会に備えて欲しいと伝えました。長いメールになってしまいましたが、昨日発信した各学年からのメールもその表れです。ワクワク感は子供たちと再会して始まる活動への期待感であり、現在の不満や課題はこれから先への提案ととらえていきたいと思います。
気温の高低差がある日が続きます。風邪をひいて、体調を崩さないようにしていきましょう!
入学、おめでとう!
場所は体育館、6年生が6日に並べてくれた椅子がそのままになっています。「入学おめでとう」の表示や壁の装飾もそのままで、「入学式の会場」であることは感じられます。選挙の投票所をイメージし、靴を履いたまま移動できるようにシートを敷き、交錯しないように動線を確保しました。配付時間は皆様に協力していただき、10時から30分ずつ、3つの区分に分けて配付。並ぶ際も間隔を空けていただきました。1組は川道春美教諭、2組は矢田美也子教諭、3組は廣井貴子教諭が担任を務めます。一人一人、受付で担任が対応させていただくことができ、“ミニ個人面談”となりました。十分な時間はありませんでしたが、言葉を交わすことができ、「先生、覚えてますか?」と、お母さんが小学生の頃、担任していたことを確認する場面も。思わず会話が弾みました。新入生も一緒にという親子もあり、中には背負ってきたランドセルに新しい教科書をその場で入れて、嬉しそうに帰る光景もありました。入学式が延期というがっかりした気持ちになる状況の中、嬉しそうな表情が見られたり、言葉を交わせたりと、貴重な時間を過ごせたと感じました。冷たい風が吹き、気温が低い日でしたが、家庭で配付物を手に取り、教室で学習する姿をイメージしながら談笑する光景が浮かび、嬉しくなりました。
5/9の学校では ……。
昨日、8日の学校では、職員がポスティングの準備をして9時頃から出かけていきました。自転車だったり、車だったり、歩いてだったり。転入職員は学区内が不慣れなため、複数でポスティングに回ったとのこと。16時頃までかかっても終わらず、今日の持ち越した職員もいました。そのポスティングと同時進行で、1年生担任はそれぞれの学級の、まだ見ぬ子供たちの家庭に電話連絡をしました。入学式が延期したこと、所属学級と出席番号、担任紹介、そして配付物の受け渡しについての内容です。「入学式の延期にはがっかりしているだろうな…」そんな思いで電話をかける職員の気持ちはきっと重かったはず。でも電話の様子からはそんな雰囲気は感じることはなく、「わざわざありがとうございます」「頑張って」と、様々な声かけをしていただいたとのこと。30名以上の家庭に連絡するのは大変なことでしたが、ホッとする担任の様子を嬉しく思いました。このような状況の中、電話を通じて1年生の保護者の皆様とつながれたことはとても貴重であり、「よし!この子供たちのために」という私たちの思いは高まりました。
そして今日は明日の受け渡しの準備。6日に6年生が並べてくれたイスはそのままの体育館に、間隔をとりながらクラスごとの受付を設置、袋詰めした配付物を並べました。シートを敷いて土足のまま歩けるようにし、交錯しないように3つの動線を分けました。壁に装飾があったり、イスが並べてあったりするので、「ここで入学式をやるんだ」そんな思いにはあるはずです。10時から3つの区分に分け、受け渡しを行います。もしかしたら入学する子供たちも一緒に来るかもしれません。配付物や体育館の雰囲気に、「早く学校に行きたいな~!」そう思ってもらえたら嬉しいですね。
感染者の数が減らない状況が続いており、不安は高まるばかりです。でも貴重な時間は当たり前のように流れています。私たちは「今やれることをやる」という目標をかかげ、時間を見つけては校舎内の片付けをし、今日は職員室の不要な物を除きました。それだけでも気分は一新します。やること、休むこと、と時間を大切に使っていきます。
6日、新学期スタート!
7時40分過ぎ、新学年の昇降口付近に、新しい学級名簿が貼り出され、子供たちは自分のクラスを確認します。そして7時50分に昇降口が開くと、今度は自分の靴箱を探して入れ、新しい教室に向かいました。新2年生、新5年生、新6年生は1校舎内の移動で済みましたが、新3年生は1校舎2階から2校舎1階へ、そして一番大きな移動は、新4年生。2校舎1階から1校舎4階へとかなりの移動距離でした。「何で4階まで行かなければいけないの?」と、文句は言いながらもその表情は嬉しそうでした。教室でも机と椅子、ロッカーには名前が表示されており、荷物を収めて自席に座ります。教室には旧担任や担外の職員がいます。8時15分、ライブ配信による転入教職員の紹介、昨日は12名の転入者を紹介しました。続いて始業式も放送で行いました。
おはようございます。
目標を立てること,「自分の命は自分で守る」ことを考えながら過ごすこと…この2つと「元気に会いましょう!」ということを約束して,今日を迎えました。私はとても嬉しく思います。皆さん,進級おめでとうございます! 今いる,新しい教室はどうですか? 周りにいる,新しい仲間はどうですか? これから1年間,自分を成長させるための大事な場所であり,大事な友達です。
「よし!」という,皆さんの張り切った気持ちが伝わってきますが,残念ながら明日から17日まで休校になってしまいます。でも10日には102名の1年生が入学し,間違いなく全員そろっての新学期が始まります。感染症の怖さは皆さんもいろいろと知っているでしょう。見えないからこその怖さがあり,我慢しなければいけないこともたくさんあります。でも負けてはいられません。それは皆さんにとっての大事な時間だからです。「どうすれば病気にならないか」と考えて行動すること,「できないことの代わりになることはないか」と工夫することを,
○1年生の手本になる2年生は2年生らしく,
○新しい学習に挑戦する3年生は3年生らしく,
○高学年の仲間入りをする4年生は4年生らしく,
○6年生と一緒に学校を支える5年生は5年生らしく,
○富勢小の顔である6年生は,小学校最後の1年を過ごす6年生らしく,
考えて,行動することを私は期待します。『我慢と工夫』で感染症に立ち向かっていきましょうね。
さて,今,皆さんがいる教室に何か,足りないものがありますよね? わかりますか?……そうです,担任の先生です。今から担任の先生が皆さんの教室に向かいます。目の前に登場した先生が,今日から1年間,皆さんと一緒に過ごす先生です。 それでは先生方,移動をお願いします!!
という私の話の後、各担任がそれぞれの教室に向かい、子供たちと対面…そんな形が今年の担任発表となりました。全校児童が集まる体育館とは違い、子供たちも、教職員も、ワクワク、ドキドキ感はいつもよりちょっとあったかもしれません。
本来なら10時半下校でしたが、6年生担任から「ぜひ入学式の準備を少しでもさせてほしい」という希望があり、花運び、パイプイスや新入生用に2年生のイスの運び入れなどをやってもらいました。6年生としては新人ですが、その姿からは「やらなければ」という思いが感じられ、とても嬉しく思いました。いつもとは異なるスタートでしたが、元気な子供たちの姿、歓声、真剣な表情があり、いつもと同じ雰囲気は作れた感じです。短い時間ではありましたが、「始まった!」と実感でき、安心できた貴重な時間でした。
明日からは休校となり、それぞれの家庭で、学校で、そして子供ルームで、日中を過ごすことになります。我慢することも多く、自分を励まし、少しでも前向きに取り組めるよう考えて、工夫していくことが必要です。どうぞ子供たちへの励ましをよろしくお願いします。来週には個人面談を予定しています。短時間でも結構です。「連携して子供たちを守る」という視点で時間を共有させていただきたいと思います。
4月 別れがあり、出会いがある春!
「ただいま!今日から心機一転、よろしくお願いします!」…4月1日、富勢小新体制での仕事始めの日、神﨑教諭の挨拶です。6日から新3年生になる子供たちが入学時に担任した職員です。「小学校の教諭に!」という目標を持ち、この4月、晴れて教諭に。そして富勢小に新規採用として戻ってきました。朝一番に転入職員の挨拶、そして2年目職員の、中島教諭と吉田教諭による“漫才風”「歓迎の言葉」に、職員室は笑いの渦に…。雨が降る、寒い一日でしたが、職員室をはじめ、校舎内は新しい風が吹き、終日、和やかに、そして活気に満ちあふれていました。富勢小に転入した職員は、次の13名です。
山口祥子教頭(柏の葉小より) 廣井貴子教諭(松葉二小より) 髙野和子教諭(豊小より)
久保あしみ教諭(松葉一小より) 岡崎英俊教諭(我孫子・湖北台西小より) 神﨑智裕教諭(新規採用) 海老根千佳教諭(新規採用) 本田千春教諭(柏の葉小より) 飯野祐子教諭(柏五小より) 草原園恵講師(土小・逆井小より) 佐野浩美・学校図書館指導員(柏七小より) 田中泰子・教育支援員(花野井小より) 荒巻由美・後補充指導員(柏の葉小より)
3月には、今まで同僚として勤務してきた仲間と別れる寂しさで不安になりましたが、転入職員との出会いはまさに、“出会いがある春!”という感じで、元気が出ました。
4月7日(火)~17日(金) 休校
そんな新体制で張り切って新学期準備に取り組んでいましたが、昨日。休校の決定がなされました。感染症の拡大状況は日に日に心配が増すばかり。「本当に新学期が迎えられるんだろうか?」そんな心配は3月末からずっとありました。教育委員会へも保護者の心配する声が増え続けているとのことです。感染拡大を防ぎ、子供たちの命を最優先に考えての「休校」とのこと。「明日に臨時の校長会議がある」との昨日の連絡があったときから、休校を想定しての準備を進めては来ましたが、「よし!」という教職員の張り切りに、少なからず影響はあります。昨日の午後、柏市からメールにて保護者の皆様にはお知らせしたとは思いますが、子供たちも「えっ?」そんな思いになったんではないでしょうか。とにかく、6日(月)には新学期のスタートとして登校し、新しい学級、新しい教室、そして新しい担任との出会いがあります。まずはその時を大事にしていきたいと思います。いつもの体育館に全員集合しての始業式はできません。そこは工夫をし、少しでも新鮮な出会いができるようにと準備を進めてきました。またメールにてお知らせしましたが、この休校中の取組として、次の3つを考えています。
○全学年児童の預かり(8時30分~15時)
○休校中の課題等のポスティング(8日、9日)
○休校中の個人面談の実施(13日~17日)
まだ連絡体制も、担任との連携も整っていない年度始めの時期ですが、感染症による不安を少しでもやわらげるために、「できるだけ早くに保護者の皆様と連携することが必要」と考えての取組です。どうぞご理解とご協力をよろしくお願いします。
最後になりました。私は富勢小の校長として、4年目を迎えることになりました。学校の新体制をいち早く整え、保護者の皆様と連携し、子供たちのための教育活動を進めて参りたいと思います。感染症という見えない敵に直面する試練の時、子供たちの成長を支えるのは大人しかいません。保護者の皆様と連携して、困難の時期を乗り切っていきたいと思います。そのためには今までとは違う“工夫”が求められていく1年です。中止、自粛、…と、後退する場面はあるかもしれませんが、何か別の形に変えていけるように考えて行きたいと思います。このHP『校長室より』でも様々な形で発信して行きたいと考えていますので、何かあればご意見をいただきたいと思います。
新年度が始まりました
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