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2025年6月の記事一覧
5年生 バケツ稲づくり
6月16日に芽出しを行い、24日には種まきをしたバケツ稲。
今日は、子どもたちが一人一人の稲に名前をつけました。「手賀小町」「はなぴりか」など、それぞれに思いを込めた名前がつけられ、子どもたちの中にはまるでペットのように話しかける姿も見られました。これから毎日少しずつ成長していく稲を、楽しみにしながら育てていきます。
この活動は、5年生の社会科「米づくり」の学習にもつながっています。水の管理や観察を通して、米づくりの大変さや工夫について実感をもって学べることをねらいとしています。
4年生「電池のはたらき」の学習を終えて
理科で「電池のはたらき」を学習しました。
「電池の向きを変えるとプロペラの回り方はどうなるかな?」
「直列つなぎと並列つなぎだと電流の大きさにちがいはあるのかな?」
といろいろ考えながら実験を行いました。
実験やテストを終え最後に自分たちで説明書を見てモーターカーや扇風機を作って楽しみました♪
みんなで育てるとうもろこし ~地域とつながる学び~
1・3・6年生で協力して、とうもろこしの栽培に取り組んでいます。畑は、地域の農家さんからお借りしており、3・6年生で一緒に畑を訪れて観察を行いました。3年生はとうもろこしの高さや葉の様子などをしっかり見て、気づいたことをまとめました。6年生は、その様子を写真やコメントを使って1枚のスライドにまとめ、みんなで振り返ることができるようにしました。
収穫後は、「道の駅しょうなん」で販売を行う予定です。販売に向けて、6年生が宣伝用のチラシを作成しました。完成したチラシは、教頭先生や校長先生に見ていただき、アドバイスをもとに改善し、より分かりやすく工夫されたものにしています。
地域の皆様にも、子どもたちの取り組みや学びが届くよう、今後の販売活動にもぜひご注目ください。
環境委員会 花壇にマリーゴールドを植えました
環境委員会の児童が、プランターで育ててきたマリーゴールドを、花壇に植え替えました。これまで毎日水やりやお世話をしながら、大切に育ててきた苗です。
今は、まだ花が咲いていない株も多くありますが、これから夏に向けて、少しずつ花を咲かせていくのが楽しみです。「早くきれいな花が咲いてほしい」「みんなに見てもらいたい」という児童の声も聞かれました。
環境委員会では、これからも花の成長を見守りながら、水やりや草取りなどのお世話を続けていきます。
5年生「ソーイングはじめの1歩」
だいぶ裁縫に慣れてきた5年生です。
はじめは、針に糸を通すのも苦戦していた子どもたちも、だんだんスムーズに通せるようになってきました。
玉どめ・玉結び・ボタンつけ・なみぬいなど、できることが増えてきました。
今回は、本返しぬいと半返しぬいを練習しました。
合言葉は、進んで戻る。飛んで戻る。集中して取り組みました。
もうそろそろ、基本的な縫い方をすべて習得します。
これから、どんな手縫いを生かした作品を作ろうかな。