テガニっき 令和5年度

テガニっき 令和5年度

6年生 「saga sokka」の有用性

先日、6年生はメディアルームに足を運び「saga sokka」に出会いました。

「saga sokka」は児童用百科事典「ポプラディア」を刊行しているポプラ社が運営してる電子版の百科事典です。先日は「saga sokka」を使って、クイズに挑戦しました。

「サンドイッチの語源となったサンドイッチ伯爵は、どこの国の人?」

「世界で一番高い建物は?」

などのクイズを「saga sokka」で検索をしました。「saga sokka」の特徴の1つに「情報の出典元が提示される」というものがあります。子どもたちはメディアリテラシーの大切さを自然と学ぶことができるのです。

 今後、調べた情報を活用する上で大切な、技能と心構えをゲームを通して学ぶことができました。

 

(6年担任 澤井)

5年生 理科「流れる水のはたらきと土地の変化」

 今日は、理科で、流れる水のはたらきを確かめる実験をしました。

 理科支援員がセットしてくれた器具を使い、まずは川のような溝を作らないで、そのままペットボトルの水を流してみみました。自然に溝ができて、子どもたちは興奮していました。

 

 

 その後、土を新しく替えて、溝を作り、川のように水を流しました。

 

 

 動画撮影係をつくり、後でみんなが結果を見返せるように、クラスルームにはりつけていました。

 結果はドキュメントに文章で打ち込みました。

 実際に見ると、川のカーブの内側と外側で、けずられ具合が大きく違うことがわかりました。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #整理・分析

(5年担任 戸沢)

2・3年生 生活・総合「バスの乗り方教室」

 今日の6時間目に東武バスの方が来てバスの乗り方を教えていただきました。

バスの中では,「大きな声で話さない」「走らない」「降りる前にボタンを押す」など、

バスのルールを知ることができました。

 

 

また,バスの外では,運転する前にタイヤやナットを叩いて点検をしていることや,

バスのエンジンは普通車と比べて大きく,バスの後ろにあることを教えていただきました。

 

子どもたちの質問にも丁寧に答えていただき,子どもたちはバスについて考えを深めることができました。

 

 

2年生はこの後、国語「おもしろいもの見つけたよ」でバスで見つけたことを伝わるように書きます。

その時にはiPadの音声機能を使って下書きをしたいと思っています。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集

(3年担任谷口)

1年 国語「だれがたべたのでしょう」

 今日の国語「だれがたべたのでしょう」では,先週考えた自分の問題を出しあいました。初めに出題者と回答者が気を付けることを確認しました。

 そして,いよいよ問題を出し合っていきました。問題になる食べ跡や足跡などの写真を皆に見せて問題を発表しました。

 答えの文を発表する時は,答えがわかる写真を映して,誰が食べたのか,どう食べるのか等が良くわかるようにしました。

 問題を出し合った後に振り返りをすると,「自分が作った問題を皆に出せて嬉しかった」「問題を解くのも楽しかった」などの意見が出ていました。たくさん問題を作った子もいるので,明日は続きを行う予定です。

(文責 1年 野本)

6年生 理科「アルミニウムを塩酸に入れると」

6年生の理科では「水溶液」の学習が進んでいます。今回は「塩酸にアルミニウムを入れるとどうなるか」という実験を行いました。実験結果を振り返ることができるように、タブレットPCでその様子を録画しながら行うことにしました。

アルミニウムを塩酸に入れても、しばらくは何も起こりませんでした。しかし、少しずつ液が黒ずみ泡を吹き出し、アルミニウムは溶けてしまいました。

最終的には何事もなかったかのように、透明の液体が残るのみになりました。この化学変化に、子どもたちも驚いていました。

 

(6年担任 澤井)

1年 国語「だれが たべたのでしょう」

 今日は国語「だれが たべたのでしょう」の発展学習として,問題作りに取り組みました。

 まずは教科書の本文を振り返り,問題文の作り方と必要な写真について確認しました。

 次にメディアルームに移動し絵本や図鑑を読み,「問いかけの文」と「答えの文」を考えたり,それに合った写真を撮ったりしました。

 図鑑を見ながら文章を考える子もいれば,「先に写真を撮った方が簡単!」という子もいて,自分のやりやすい方法で問題作りを進めていきました。「だれが たべたのでしょう」だけでなく,「だれが あしあとをのこしたのでしょう」という問題を作る子もいました。

 次回は作った問題を出し合って楽しみたいと思います。

(文責 1年 野本)

4年生 書写(毛筆)

 左右の文字の組み立て方の学習で「林」の練習をしました。

木が木へんになった時の幅と点画の形がどう変わるかを考えながら書きました。

 右はらいは,うまくいくのですが左はらいに苦戦していました。一生懸命練習しましたが,「あー。ここがもう少し。」となかなか思うような作品に仕上げるのは,難しいようです。

 

 

 ワンポイントアドバイスで,文字のバランスやはらいの筆遣いがよくなっています。

来週の毛筆の時間は,もっと納得のいく作品作りができそうです。

5年生 外国語 家族を紹介しよう!

 外国語の授業では、最初に英語で今日の天気、曜日、日にちなどを聞くことから始まります。

 今日は、日にちを一人ずつ友達に質問していき、最後にはスペルも確認しました。ALTに「Friday」のスペルを聞かれて、すぐに調べている人もいました。

 

 今日の外国語では、「He/She is~.」「He/She can~.」を使って、家族の職業やできることを紹介しました。

 読めない言葉をALTに聞いたり、わからない単語を端末で調べたりして原稿を完成させました。

 

 書いた後は、一人ずつ発表しました。

 

 

 

 前のスピーチの時もそうでしたが、友達が

「Hello.」

と言うと、みんなも元気に

「Hello.」

と手を振って返していました。

 みんなの家族の得意なことがわかりました。

(5年担任 戸沢)

3年生 保健「〇〇は体からのおたより!」

3年生では1学期に「けんこうな生活」をまなびました。今日は食事・運動・睡眠に隠れがちですが生活習慣のなかでも大切な「排便」について養護教諭と一緒に勉強しました。

授業のはじめ,今日のテーマであるうんこのイラストを見せた途端,教室は大盛況!それだけうんこに関心がある証拠です。うんこのイメージを皆に聞いてみると「くさい!汚い!はずかしい!」など少しマイナスな印象がありました。

ですがうんこは「体からのおたより」です。体の状態や生活習慣に合わせて色や形を変えます。

うんこたちをキャラクターに見立てた絵本「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」(文:村上八千代 絵:せべまさゆき)を使ってどんな状態の時にどんなうんこが出るのか皆で学びました。

 

その後は,より良いうんこをするためにはどんな生活習慣を送ればよいのか皆で考えました。たくさん手を挙げて発言していました。冷たいものを食べすぎない,トイレに行きたくなったら我慢しない等,よいうんこを出すには様々な条件をクリアしなくてはなりません。

 

 

最後は自分のうんこをより良い状態にするための「マイ・うんこ目標」立てました。どの目標も今の状態に合わせて細かく書かれたものばかりでした。汚いものというイメージのつよいうんこですが授業を受けて体にとって大切なものという意識に変わっていっていれば嬉しいです。

(養護教諭 一瀬)

2年生 図工 ひまわりの絵

 今日は、大谷先生の図工を行いました。こども県展にむけて、ひまわりの絵をかきました。

絵を育てるを合言葉に、子どもたちは一生懸命に取り組みました。

ひまわり王国を作ることをイメージしながら、いろいろな大きさのひまわりを描きました。

クレヨンで、たくさんの花びらや形の違う葉っぱなど、子どもたちらしい仕上がりでした。

 

そして、指を使って種と花びらに色をつけました。

種はトントン。花びらはスースー。と指に絵の具をたっぷりつけて塗りました。

どんな作品が完成するのか、楽しみです。

(2年担任 河野)