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テガニっき 令和6年度
5年生「よりよい手賀東小学校に」
5年生は、委員会活動からよりよい手賀東小学校にするために、児童・校長先生にむけて提案文を書きました。
今回は、図書委員会と児童会が校長先生のところに行きました。
図書委員会は、ひみつシリーズの場所にマットをおきたいので、購入してほしい。
児童会として、児童と校長先生をつなぐ架け橋になりたい。と提案しました。
とても緊張していましたが、よりよい手賀東小にするために一生懸命伝えていました。
校長先生からの質問にも、すぐに答えを言うことができました。
二人の提案を了承していただけました。
この提案で、手賀東小がどう変わっていくか楽しみです。
1年生 チューリップの芽が出たよ
チューリップの芽が出てきましたので、観察にいきました。
「つるつる~」「葉っぱかな?」
お互いに感じたことを伝えたいながら、観察カードを書いています。
校舎の前に、校長先生が育てているいちごを発見しました。
「育てたい」「お世話したい」と子どもたちが言い出したので、
校長先生に相談しに行きました。
校長先生から「いいよ」というお返事をいただいたので、
来週から1年生がお世話をします。
大きくて甘いいちごが育つように、お世話の仕方を調べていきたいと思います。
4年 総合「手賀!ポイ・キル0 プロジェクト」
いよいよ今週から、自分たちで作った「ポイ捨て」を呼びかけるポスターを、貼ってもらうお願いをしています。
「電話の掛け方」について、自分たちで調べました。敬語って難しい・・・。
まずは、手賀の丘少年自然の家に電話をしました。
所長さんに電話をつないでもらい、自分の言葉でお願いをすると、気持ちよく了承していただきました。
次は、手賀駐在所に直接お願いしに行きました。
一生懸命に自分の言葉で伝えると、気持ちよく了承していただきました。
来週は、誰の担当かな?
1年生 道徳「自分のいいところサイコロ」
今週の道徳で、「ええところ」という題材を元に自分を見つめる学習をしました。題材の内容を確認した後に、「いいところサイコロ」を作りました。
6個の正方形の一つに「自分で思う自分のいいところ」を書きました。子どもたちは「わからない・・・」「え~、いいところなんて、思いつかない」と言いながら、自分自身のことを見つめていいところを一つ、書きました。その後友だち4人に、いいところを書いてもらいました。
6個の正方形をはさみで切って、3Dプリンタで作ったサイコロに貼り付けました。子どもたちはサイコロをいろいろな面から見て、「こんないいところあるんだ」「○○って書いてもらって嬉しかった」と言っていました。
自分のいいところを自覚することは、学年が上がると周囲と比べたり羞恥心が出てきたりして、さらに難しくなることが多いです。自分の存在を肯定的に捉えること、自分の内面を多面的に見ることを目的に一人一つのサイコロを作りました。
6面のうち、1面は真っ白。この面は、お家の人が書いてくれます。「家族のいいところ」が話題にあがるきっかけになると嬉しいです。
5年生「高学年として」
今日は、とても風が強かったので学校の中が砂だらけになっていました。
5年生は、感謝の会の練習から戻るときに廊下やトイレが汚れていることに気づきました。
このままだとよくないと思い、給食後に進んで掃除を始めました。
長い廊下も手分けしてほうきで掃いたり、トイレの水道の砂を流したりしていました。
昼休みも体育館の廊下も掃除していました。
4・6年生もお手伝いにきてくれて、学校がとてもきれいになりました。
高学年として働いてくれてありがとう。