酒小日記

2022年2月の記事一覧

運動能力証表彰

2学期に行った新体力テストの成績がすぐれた人に運動能力証(対象は5・6年生のみ)が渡されました。代表として,6年生が校長先生から運動能力証が手渡されました。おめでとうございます!!

コロナ禍のため,様々な制限がある中で,体力が全般的に落ちていると言われています。ちょっとした機会に,体を動かすことで,心身ともにリフレッシュすることができます。ちょっと気分転換をしようかなと思った時には,少し体を動かしてみましょう!!

 

春を迎えるにあたって

春を迎えるにあたって,学校でも少しずつ模様替えを始めています。まずは,正門を入ってすぐの植樹。ボーボーに伸びきった葉や枝を切り落とし,きれいに剪定してもらいました。また,校庭には新しい遊具が仲間入りしました。黄色いジャングルジムです。しばらく前に,腐食して使えなくなった遊具の取り壊しについてお知らせしました。その代わりに,第一弾として,新しいジャングルジムが設置されました。みなさん,大切に使ってくださいね。

 

サケの放流日決定!

2/18(金)に酒井根小のサケが取手市の小堀の渡から放流されることになりました。水槽の中ではいかにも狭そうに泳いでいたサケたち。これからは広い水の中で,悠々と泳いでほしいですね。生き残るのが厳しい自然界ですが,頑張って生き抜いてほしいです。そして,再び放流した場所に戻ってこられることを願っています。

  

若年層教員研修

 酒井根小学校では,若年層の先生方が放課後集まって,授業力向上のために自主的に研修会を開いています。本日は,酒井根東小学校の音楽専科で,授業づくりコーディネーターの先生を講師としてお招きして音楽の授業研究をしました。音楽専科の授業を見ていただいたのち,コロナ禍でもできる音楽の授業について学びました。

 たくさんのアイデアをいただきました。これからの授業に活かしていきたいと思います。

 

創立50周年記念品

 昨日,創立50周年記念品が配付されました。記念誌と記念バンダナ,航空写真記念クリアファイルを創立50周年記念行事の実行委員の方々が準備をしてくださいました。

 校長だより「かけはし」にもございましたが,記念誌完成までにどれだけのご苦労があったことか,本当に感謝の言葉しかありません。紙面構成から記事,写真選びなど,多くの時間をこのために割いていただきました。バンダナもデザインなど1から作成し,何回か修正しながら素晴らしいものができあがりました。本当に担当を引き受けていただいた委員の皆様,ありがとうございました!!

 

11人の「子ども司書」が誕生!!

 今年度,11人の「子ども司書」が誕生しました!! 11人の「子ども司書」が10回の講座と読み聞かせやブックトークなどの実践を終えて,昨日校長室で表彰式が行われました。

★「子ども司書」って,どんなことをやるのかな??

 「子ども司書」は,本と子どもたちをつなぐ「かけ橋」です。本の分類や並べ方,修理の仕方,読み聞かせ,ブックトークなどを勉強し,学校のみんながいろいろな本に出会えるよう,楽しい読書活動を支援するのが「子ども司書」の役割です。

 本が大好きで,司書という仕事に興味のある人は,来年もチャンスがあるので,ぜひ「子ども司書講座」に参加してみてくださいね!(参加できるのは,5年生です。)

3年国語の授業をがんばっています

 国語では,「おにたのぼうし」を勉強しています。おにたの心情について子供達からたくさんの意見が出されました。大変楽しい学びになりました。また,図書館指導員の山田先生と一緒におにに関する物語をたくさん読んでいます。物語を通して,いろいろなおにがいる事に気づいたようです。

 

 

 

 

 

 

 

新しく生まれかわる

現在,校庭のいたるところで工事が行われています。「あれっ!?」「なんだか違和感を感じる・・・」そのように感じた人も多くいるかもしれません。

古くなった遊具の撤去作業が行われています。酒小のシンボル的存在もいえるネッシーの姿も・・・。さびしい気持ちになったという人が何人もいました。愛着のある遊具たちですが,これまで酒小の子どもたちを大いに楽しませてくれました。新しい遊具が来るまでは,校庭を広く使って遊ぶことができます。

工事現場や車両に気を付けながら,遊ぶようにしてくださいね。

  

卒業まであと・・・!?

 昨日は,『節分』。そして今日は『立春』ですね。いよいよ季節は春に向かっていき,6年生は『卒業』という文字がうっすらと見え始めてきました。

 

 今日はそんな6年生の日常を覗いてみましょう!

 体育館に向かってみると・・・??

 どうやら新聞紙のボールを投げていますね。よくよく聞いてみるとボールではなく,『豆』とのことでした。

そうです!豆まきをしているのです。心の中の鬼を退治して,卒業までのラストスパートを充実させていきたいですね!

 

 休み時間では・・・!?

 

 なにかクラスで練習をしています。なんの練習をしているのか?それはまだこの場では,言えません!

 

 卒業前に一気に社会の状況が急激に変わり,不安が広がっています。きっと子どもたちも先が見通せず,不安な思いがあることと思います。そんな中でも,子どもたちは常に前向きな姿を見せ,学校を引っ張り続けています。本当に立派です。

 卒業まであと26日。

 一生に一回のこの小学生生活を最高の日々にするべく私たち担任一同,子どもたちとともに邁進してまいります!2月もよろしくお願いします!

 

 

 

サケの成長

2月になりました。

元気に泳ぎ回っていますね。

もう,見ているだけでもキュウクツそうです。

あと数週間したら,いよいよ放流の時をむかえます。

放流時期が決まりましたら,またお知らせします。

 

1年生 学校のことをつたえあおう

1年生の国語の学習は,「学校のことをつたえあおう」です。

学校にいる先生方へ聞きたいことを考えて,自分たちにインタビューします。

いきなり話を聞きに行くのではなく,「お話を聞きたいのですが,今大丈夫ですか?」といった断りや,職員室に入る前に「失礼します」とあいさつすること,インタビューをし終わったら,「ありがとうございました」とお礼を言うことなども練習しました。

また,話を聞くときは顔をしっかり見ることなど,自分たちで気を付けるポイントを考えました。

そして,いざ本番!

「学校で好きな場所はどこですか?」

「どんなお仕事をしていますか?」

「好きな本は何ですか?」

「好きな楽器は何ですか?」

一人一人聞きたいことを考えて質問しました。どの先生方も優しく答えてくれました。

インタビューから帰ってくると

「あー!緊張した!」「楽しかった!」「すごく優しかったよー!」

と大喜びでした。

 

普段は担任と接することが多いですが,いろいろな先生と接することで学校に来る楽しみがさらに増えるといいなぁと思います。

インタビューした内容は,クラスのみんなの前で紹介します。

どんな発表になるか楽しみです。

2月の全校朝会

2月の全校朝会が行われました。感染状況により,校歌を歌わず,ハミングで音をとるようにしました。表彰では,「福祉の心」作品展と校内書き初め展金賞および県書き初め展の表彰を行いました。

    

校長先生のお話では,如月(きさらぎ)の由来についてお話がありました。如月とは,昔の暦で2月を表します。名前の由来のうち,最も有力な説である「衣更着(きさらぎ)」を教えてくださいました。衣更着とは,読んで字のごとく,「衣服をさらに着る」と書くことから,この時期は大変寒い時期であるということがわかります。季節の分かれ目と書いて節分がもう少しでありますが,体調には十分に注意しながら,この「如月・衣更着」を乗り切ってほしいと思います。

今月の生活目標は,「自分達の成長したところをたくさん見つけよう。」です。2月の全校朝会で,今年度の全校朝会は最後です。つまり,1~6年生全員が同じ話を聞くのは,今日が最後なのです。今月の生活目標をしっかりと全校のみんなで考え,残りの2か月間で,自分達の成長したところをたくさん見つけてほしいと思います。