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西原中日記 平成31年度
保護者懇談会(1学年、2学年、3学年)
期末テスト第1日目の午後、恒例となっています保護者懇談会を行いました。各学年ともここまでの学校行事(入学式、宿泊研修、林間学校、修学旅行等)のスライドをみたり、学年職員との交流をはかりました。参加してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
1学年(第1音楽室) 2学年(3F視聴覚室) 3学年(学校図書館)
1学期期末テスト
2日にわたってのテストに真剣に取り組んでいます。普段と違って、制服で受けています。
国語(2年) 数学(3年) 社会(1年)
1学年国語「ベンチ」(人種差別を考える)
1学年国語の第3単元「世界をひらく」のねらいは、「現在と過去、言葉と映像など、さまざまな関係をとらえることにより、世界を豊かに解釈して活用する」です。
その中で取り上げられている「ベンチ」は、ドイツの児童文学者が書いた「あのころはフリードリヒがいた」に収録された短編で、第二次世界大戦中のユダヤ人差別をテーマにしています。
生徒たちは当時のドイツの時代背景(アウシュビッツ収容所、ナチスドイツ、ホロコースト、ユダヤ人とユダヤ教等)について、学校図書館で調べ、班ごとに発表しました。この調べ学習を終わった後、再度「ベンチ」を読み返すと、読みの深さは格段の違いがあります。
*「ベンチ」のあらすじは、「戦時中のドイツ、友達のフリードリヒが語る体験話。フリードリヒは、ヘルガという女子と知り合いになった。一緒に帰ったりして仲良くなった。けれど名前しか教えなかった。全部話したら会えなくなるから。ある日フリードリヒはヘルガと公園で遊んだ。しばらくして歩きつかれたヘルガは、緑色のベンチに座った。しかしフリードリヒは座れなかった。ベンチが恐ろしかった。うながされてようやく座ったけれど、生きた心地がしなかった。上の空で話し合うことになった結果、ヘルガはフリードリヒの手を取って立ち上がると、黄色いベンチに向かった。『ユダヤ人専用』と書かれているベンチに。その後、来週も遊ぶ約束をしたけれど、フリードリヒは行かなかった。ユダヤ人の自分と一緒にいることがばれたら、ドイツ人の彼女も収容所行きになってしまうから。」
非行(SNS、その他)防止講演会
昨年度もお話いただいた上條理恵講師(東京経営短期大学 特任准教授、柏市教育委員会スクールサポーター)をお招きし、中学生の問題行動の防止について、講演してもらいました。4月からの新年度も3か月が過ぎようとしており、来月からの夏休み前に自分たちの身近に潜んでいる危険性を再確認させる目的がありました。
上條さんは、小学校・中学校・高校の先生を経て、1993年より千葉県警察に婦人補導員として、青少年の非行問題(薬物問題・スマホ問題・女子の性非行)に取り組んでいました。また学校との関係機関の連携・児童虐待・子育て問題に携わり、 小・中・高・大学・保護者・教員に向けた講演は1500回以上の実績があります。「金持ちより人持ち」をモットーに人間関係の大切さを伝ええ、学会活動として、非行臨床学会の会員としての活動も行っています。先日もTBSテレビの「ひるおび!」という番組に、児童虐待の事件のコメンテイターとして出演されていました。
全学年「保健体育(水泳)」
小学校では低学年の「水慣れ遊び」から始め、中学年で「浮く運動」、高学年で「泳ぐ運動」を既習しています。
中学校ではそれらの学習を受けて、泳法(クロール、平泳ぎ等)を身に付け、効率的に泳ぐことができるようになることを目的としています。具体的にはプールでのマナーやルールをを守ることや記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わいつつ、意欲をもって取り組めるように指導しています。もちろんプールサイド及び水中の安全が最優先ですので、生徒にはふざけあったりしないように自覚ある行動を求めています。
第1回進路説明会
総合的な学習の時間(目的:自らの生き方を考え、進路について知る)として、体育館で3学年生徒及び保護者向けに、進路についての説明を行いました。配付資料の抜粋をご覧ください。
進路指導については、担任はあくまでも窓口であり、すべての情報や確認等は、進路検討委員会(委員長は校長)で判断していきます。
今後何かありましたら担任までご相談ください。
林間学校第2日 6月10日(月)
午前中は樹海をクラスごとにネイチャーガイドが付き、3時間コースのトレッキングを行いました。ガイドさんの説明によると、昨日の宝永山は300年前の噴火で噴煙と一緒に火山灰が当時の江戸の町まで降り積もりましたが、樹海はもっと前の1200年前(平安時代)に大量のマグマが噴出され、森林地帯を焼き払ってできたものだそうです。しかしその後約800年間は木がまったく生えない荒涼地帯でしたが、約400年くらい前から冷えた溶岩の上にアカマツなどの比較的強い木が増えはじめ、徐々に森林になってきたということです。まったく土のない溶岩の上にコケが生え、それが「水分」を蓄え、数知れない倒木がバクテリアで分解され、それが「土」の役割を果たし、この新しい森は今も成長しているとも聞きました。最後に溶岩に空洞ができて作られた「コウモリ穴」に入り、残念ながら昼間なのでコウモリは見られませんでしたが、神秘的な自然の冷蔵庫(夏でも零度程度)を体験しました。
午後はミルクランドでお弁当を食べた後、クラス別に地元の酪農家にお邪魔し、乳牛のえさやりや搾乳を体験しました。また搾りたての牛乳を瓶で数分シェイクし、手作りのバターをつくりパンに塗っておいしそうに食べました。最後に酪農家の方から、私たちは動物や植物の「いのち」をいただいて生きており、それに感謝しつつ自分の「いのち」も大切にしていくことが大切であるとのお話をしてもらいました。
生徒たちはそのようにそれぞれ新しく得た知識と自分の五感で感じたことをつなぎ、2つのソウゾウ力(想像力と創造力)を働かせて、その場でしか身につくことのない何かを自分の中に貯めていったと思います。今回の林間学校はこれらのフィールドワーク(体験・観察・実験等)が目的であり、普段の学校の授業だけでは体験することが難しい面を補充できたと思います。
夕方はホテルにもどり、学年レクで楽しくすごしました。雨はほぼ一日降り続いており、昨晩にキャンプファイヤーができたことがあらためてよかったと感じました。
林間学校第3日 6月11日(火)
ホテルでは4回(夕食2回、朝食2回)、バイキング形式の食事がありました。当初は一部の生徒たちではありましたが、本来の主品目(おかずやご飯類)よりもデザート(ケーキやフルーツ類)に群がる姿があったので、改善を促しました。しかし支配人からは、「生徒さんたちは行儀よく、楽しそうに食べてくれたのでうれしかったです」との言葉をもらいました。
閉館式後、荷物をバスに積み込み、そのままホテルの前にあるキャンプ場で、山梨の郷土料理である「ほうとう」づくりを行いました。麺づくりチームは、小麦粉をボールの中でねって、袋に入れてかかとで踏むことを繰り返し、伸ばし棒で円形に広げ、層にして包丁で切りました。汁づくりチームは、大鍋にカボチャ、大根、ニンジン、ゴボウ、ジャガイモ、油揚げなどを刻んで入れ、最後に味噌を加えて味を調えました。自分たちでつくった大鍋を囲んで、おにぎりと一緒においしそうに食べていました。
雨で昨日まで撮れなかったクラスの集合写真は、静かな西湖の湖畔で撮影できました。残念だったのは、一度も富士山全景を見られなかったことです。今日も3合目から上は厚い雲がかかっており、裾野の広大さしかわかりませんでした。きっと来年の修学旅行では、新幹線から雄大な富士山が見られることでしょう。
3日間の最後は、根場体験村で伝統工芸(匂袋、彫金、絵付)をクラスごとに体験しました。手先の器用な生徒が多く、おみやげの一つになりました。
帰路につこうとしたとき、5号車(4組)のバスが突然、電気系統のトラブルを起こし、急遽メーカーを呼んで原因を調べましたがすぐには判明しませんでした。そこで生徒の安全を優先し、4組の生徒には残りの4台のバスに分乗してもらい、学校まで戻ることができました。急な指示にも慌てることなく落ち着いて行動できた生徒たちに、この2泊3日での最大の成長を感じました。
林間学校第1日 6月9日(日)
5台のバスは東京自働機械製作所柏工場のご厚意で、その敷地内に待機させてもらい、7時にバスに乗車完了し、山梨県に向けて出発しました。日曜日ということもあり、都心の混雑はありませんでしたが、中央高速道路の談合坂サービスエリアのトイレ休憩時は、一般客のバスや乗用車が駐車場いっぱいでした。そのあたりから暗い雲よりしとしと雨が降り出しました。
河口湖インターで一般道に入り、濃い霧のたちこめる富士山五合目に到着しました。ここから登山の準備を整え、宝永火口(標高2693m)までの往復登山を行いました。このあたりは過酷な条件で木が生えている「森林限界」になっており、途中からまったく気がない溶岩だらけの道になります。火口の底には人の背の高さの数倍もある溶岩がゴロゴロしており、300年前の江戸時代の噴火の威力が感じられました。
登山は足元がすべりやすく、空気も薄い上、気温が10度前後という条件で、生徒たちもさすがに最初は元気でしたが、次第に真剣な表情から必死の形相になってきました。特に途中の峰は幅が狭く、そのすぐ脇は断崖絶壁となっており、緊張感が漂っていました。無事に下山し、少し遅い昼食をバスの中で食べました。
その後、またバスに乗り西臼塚という小さな火口へも1時間程度のハイキングを行いました。ここは標高1000mでしたので、一つ一つが巨木であり、足元にはみっしりと緑のコケが生えており、まるで「ジブリの世界」でした。
夕方5時半にホテルに入り、入館式、バイキング夕食、キャンプファイヤーとスケジュールをこなしました。特に生徒が楽しみにしていたキャンプファイヤーは、1組が団結の火、2組が情熱の火、3組が希望の火、4組が友情の火、5組が努力の火にちなんで、クラスごとに誓いの言葉を絶叫し、フォークダンス「オクラホマミキサー」「マイムマイム」を楽しく踊り、最後は「コスモス」を学年で合唱しました。生まれて初めてのキャンプファイヤーだった生徒も多くいて、興奮気味に「感動しました」との感想がありました。
林間学校事前集会
6月9日(日)~11日(火)に山梨県・富士山&西湖方面で行われる林間学校に前に、行程や約束事の最終確認をする集会を行いました。
梅雨入りがまもなくですが、何とか予定通りのスケジュールがこなせるように祈っています。当日は各部会のリーダーや実行委員長の宮口美帆さんを中心に、先週の3学年修学旅行に負けないくらいの大成功になるようにしましょう。
修学旅行第3日 6月4日(火)
クラス別行動でしたが、例えば5組はまず洛北の名刹と言われるあまりにも有名な金閣寺を見学、次に学問の神様の北野天満宮で正殿参拝し受験合格祈祷を全員で受け、最後に徳川家の居城で今から150年前に大政奉還が行われた二条城に入りました。他のクラスもいろいろな学びがあったようです。
昼食は京都駅近くのホテルでしたが、30℃近い気温でしたので、メニューの冷やしうどんは生徒たちには好評でした。帰りの新幹線もグリーン車で快適でした。東京に着くとやや涼しい風が吹いており、バスに乗って学校付近で解散しました。
2泊3日を通し、大きな怪我や病気がなく、病院に行った生徒も皆無でした。明日の振替休日で体を休め、木曜日に元気に登校してください。
修学旅行第2日 6月3日(月)
2日目は朝6時半に起床、7時に朝食、8時半に全班が京都市内へと出発していきました。天候は青い空から太陽の力強い日差しが降り注いでいました。しかし意外と湿度が低く、木陰に入ると爽やかな風が吹いており、昨日と同じく生徒たちにとっては、歩きながらのフィールドワークに対して条件が悪いことはありませんでした。
フリーパス(700円で市内の路線バスと地下鉄は1日中乗り放題)を使用しましたが、聞いたことのない地名や慣れない土地に加え、複雑に入り組んだ路線と格闘している班もありました。予定とおりに行かずにコースを変更する場合には、班に貸与されているスマホで本部の先生に報告しするなど、落ち着いて判断をしていました。
夕方の4時半に嵐山のレストランに集合し、バイキング形式の夕食をとりました。多彩なメニューの中には、生八ツ橋の天プラや揚げ物にしば漬けタルタルソースをかけて食べるなど、京都ならではのユニークなものもありました。
その後バスで移動し、京都御所に近い河村能楽堂で650年続く能の体験学習がありました。本格的な能舞台が設置されており、能楽師が声の出し方や笛(ふえ)、小鼓(こづつみ)、大鼓(おおづつみ)等の楽器の特徴などをわかりやすく説明をしてくれた後、代表の生徒が舞台で基本的な姿勢や歩き方の指導を受けました。クライマックスは圧倒的な迫力のプロの演奏と舞で、源義経にまつわる能を堪能しました。最後の生徒たちの拍手の大きさから、「本物にふれる」ことがいかに大切であるかを再確認しました。
明日はいよいよ最終日、クラス別行動が主になります。
修学旅行第1日 6月2日(日)
早朝5時半に流山おおたかの森駅で班ごとにチェックを受け、東京駅に向かって出発しました。日曜日とあって、通勤の方々はほとんどいませんでしたが、駅のホームや車内でのマナーを守り、さすが西原中3年生という行動でした。
東京駅丸の内南口の地下で点呼をし、出発式を行いました。西原中の他に数校の中学生も同じように整列していましたが、ここでも他校に迷惑をかけることなく、淡々とスケジュールをこなし、スムーズに新幹線に乗車しました。
新幹線は団体専用列車でしたが、西原中は運の良いことにグリーン車が割り当てられ、シートが2列でゆったりし、足も十分に前に伸ばせる環境でした。8時前に東京駅を出発、途中名古屋駅に一時的に停車した(ドアはあかない)のみで、京都駅に10時過ぎに到着しました。生徒達はおやつを食べたり、カードゲームをしたりと思い思いに過ごしていました。
京都ではそのまま近鉄京都・奈良線の特急に乗り換え、11時に薬師寺に到着しました。薬師寺では若いお坊さんの言葉巧みな説法を全員が静かに聞き入っていました。特に、人間は学んで知識が多くなるほど、目の前の出来事をそのまま受け取らず、自分なりの解釈を優先させる、つまり素直さが欠けてくるというくだりが印象的でした。またすべてのことは「当たり前」ではなく、必ず誰かの努力や支えがあることを意識すべきとも話していました。生徒の神妙な顔つきからそれぞれ何かを感じ取っているようでした。
その後は奈良公園方面(東大寺や興福寺、春日大社)、京都方面(宇治平等院、伏見稲荷、東寺)に分かれての班行動でした。
今日の天候は一日中くもりで、時より小雨も降りましたが、この時期にしては気温30度を大きく下回り、おかげで体調を崩す生徒も少なく、比較的元気に夕方6時半までに宿舎(ステーションホテル京都)に戻ってきました。奈良公園や伏見稲荷は学生や外国人でごったがえしており、班によっては昼食を満足にとれないこともありました。そこで19時からの夕食はすき焼きでしたが、みんなしっかり食べていました。
明日は一日京都市内班行動です。天気予報は概ね晴ですが、最高気温は29℃で、暑さ対策が必要です。
修学旅行事前集会
6月2日(日)~4日(火)に奈良・京都方面で行われる修学旅行に前に、行程や約束事の最終確認をする集会を行いました。特に新幹線や近鉄線への乗車や乗り換えは時間がかかると乗り遅れるので、念入りに乗車隊形を確認しました。
その後、各自の荷物(衣類等)を事前に宿舎に送るためにトラックへの積み込みを行いました。
生徒総会
令和元年度の生徒総会が行われました。昨年度の振り返りと今年度の計画の承認をしたあと、来年度から使用する体操服のデザイン等を全校生徒が投票して決定しました(下のスライドの3枚目デザインはC案、4枚目大きさはB案、5枚目位置はA案)。
3年生は自分たちが着ることのない体操服でも、前向きに参加していました。素晴らしい最上級生です。
3学年理科「仕事とエネルギー」
3年理科では、「仕事に関する実験を行い、日常の体験などと関連させながら力学的な仕事を定義し、単位時間あたりの仕事として仕事率を理解させる。また外部に対して仕事をできるものは、その状態においてエネルギーをもっていることを各種の実験を通して理解させる」ことをねらった授業を行っています。
2学年家庭科「浴衣(ゆかた)着付け実習」
家庭科で衣服と社会生活のかかわりを理解し、目的に応じた着用な個性をいかす着用をすることができるのを目的とし、特に日本の伝統文化を学ぶ面から和装(ゆかた)を2学年5クラスで着用する授業(2時間連続)を行いました。講師として、NPO法人和装教育国民会議の方々に来ていただき、男性と女性の浴衣の特徴を学んだあと、好きな絵柄の浴衣を着てみました。
1学年「ネットいじめ防止授業」
柏市では平成29年度から、いじめを匿名で相談・報告できるアプリ「STOPit(ストップイット)」を導入しています。またそれに伴い、すべての中学校1年生を対象に、教育委員会を通じてストップイットジャパンから講師が派遣され、情報モラルの一環として、ネットいじめを防止するための授業を行っています。
本日、1学年5クラスで50分ずつの授業を行いました。
第1回学校運営協議会
本校図書室において、今年度柏市教育委員会から西原小と西原中が合同で研究指定を受けている「コミュニティースクール(学校運営協議会)」の会議が行われました。
その意義や委員名等の詳細は左の「メニュー」の「コミュニティースクール(学校運営協議会)」をご覧ください。式次第は次の通りでした。
1指導課長あいさつ、 西原中及び西原小校長あいさつ
2学校運営協議会規則の説明、委嘱状の交付、委員の自己紹介
3会長及び副会長選出「宮本会長、千田副会長」
4西原中及び西原小学校経営方針の説明と承認
5西原中学区で育てたい児童生徒像「地域の良さに気付き、地域を誇り愛する児童生徒」
6意見交換
7次回の連絡「8月26日(月)熟議 さわやかちば県民プラザ会議室」
1学期中間テスト
国語 8:50~ 9:35
数学 9:50~10:35
英語 10:50~11:35
理科 11:50~12:35
社会 13:40~14:25
問題用紙 取り組む生徒たち