日誌

2020年8月の記事一覧

2年生 家庭科

2年生の家庭科の授業で、世界各国の給食を当てるクイズをやっていました。それぞれの国で特色があり、盛り上がりました。

台湾の給食 日本に似てますね。でもご飯が大盛。


ブラジルの給食。ブラジルって漢字だとこう書くのですね。

よろしくお願いします。

千葉県教育委員会の教職たまごプロジェクトから、伊藤航平先生が中原中に来てくれました。教師を目指して勉強中です。たくさんの生徒たちと一緒に活動してほしいと思います。よろしくお願いします。

2年生 音楽 合唱

2年生の音楽の授業です。合唱のパート練習をしています。密にならないよう廊下も利用しながら、マスク、フェイスシールドも着用しています。現在、合唱コンクールの実施の可否について検討を重ねています。



救命救急講習会

今日は職員会議の後、教職員で救命救急の講習会を実施しました。人形を使っての胸骨圧迫とAEDの使用をシミュレーションして行いました。体育科の先生が見本を見せた後、グループに分かれて全員が胸骨圧迫を行いました。







2学期始業式

今日は2学期の始業式。まだ8月24日ですが2学期が始まりました。始業式はリモートでの実施。今日は通信環境が悪かったのか、全学級が接続するまで30分以上かかるというアクシデントが起こりました。アクシデントが起こったとき、誰かを責めるのではなく、回復するための最善の方法を模索することはとても大切なことです。始業式では、校歌清聴に続き、各学年の代表者が2学期の抱負を語ってくれました。


指揮 3年 山崎鈴音
伴奏 3年 柳元優里




1年 為房美空
 1年生の学年目標には「挨拶」という目標があります。学年委員が率先して挨拶をして、2学期には相手に言われる前に自分から挨拶できるようにしましょう。

2年 尾形智則
 部活動では3年生が引退し、自分たち2年生が後輩を引っ張っていく立場になりました。学校の中心として中原中の伝統を引き継ぐ準備をする時期でもあります。2年生一人一人が当事者意識をもって、毎日の生活を大切にしていきましょう。

3年 八木尚哉
 8月から2学期が始まることに様々な思いがあると思います。今年度は初めて尽くしのことばかりですが、「初めてできる」と前向きにとらえて生活していきたいです。公立入試の制度も変わり、不安もありますが、157人全員で乗り切りたいです。

校内教職員研修

今日は教職員の研修を実施しました。例年は学区の小学校と3校合同で行うのですが、コロナ感染拡大防止の観点から本校のみでの実施となりました。前半は不祥事防止に向けた研修。後半は企業教育研究会とアクセンチュア株式会社とのコラボ企画で「ゆら社長のジレンマ」というワークショップ型のプログラムを行いました。先生方が活発に意見交換し、どちらも充実した研修となりました。











スマイル学級 調理実習

今日はスマイル学級で、レクレーションを兼ねた調理実習を行いました。うどんを手打ちして、カレーうどんとフルーツポンチを作りました。2年生は陶芸で作成した自作のどんぶりで食べました。カレーには畑でとれた野菜がたくさん使われています。自分たちが育てた野菜で作った料理を、自分たちで作った器でいただく。とても素敵な活動だなと思います。ごちそうさまでした。













終業式

ようやく終業式を迎えることができました。終業式も校長室からリモートで実施しました。また今回は音楽室から校歌の伴奏をピアノ演奏してもらいそれを各教室で清聴しました。今年度は全校の前でピアノを弾く機会がなかったので良い機会になったと思います。

各学年の代表生徒から1学期の成果と2学期に向けての抱負が語られました。

1年 泉川遼介


クラスメイトや友達と楽しく毎日を送ることができ、中学校生活の第一歩が踏み出せたと思います。しっかりやらなければいけない場面と、楽しく盛り上がる場面の区別をつけてメリハリのある学年にしていきたいです。また2学期はルールやマナーを守り、人のために動けるようになりたいです。

2年 江口佳苗


例年とは違った1学期ではありましたが、一人ひとりが新しい経験をすることができました。またクラスの仲が深まりつつあります。部活動では3年生が引退し2年生中心の新体制になります。全員が中心としての自覚を持つ必要があると思います。

3年 石井なつは


3年生となり、中原中の顔となる今年1年。私たちにできることは、このような状況の中でも、前向きにできることを行うことです。これから受験という厳しい経験をしますが、157名全員で乗り切っていけたらと思います。2学期も感染予防をしながら前向きに過ごしていきたいです。

ルーブリック評価

1年生の総合的な学習では、国際理解と自国文化理解を軸にした中原中学校独自の学習プログラムをアクセンチュア株式会社、NPO法人企業教育研究会と協働で開発しています。今年度はコロナの関係でゲストを呼ぶことが難しいのでリモートで実施することが多くなると思います。このプログラムを通して生徒がどう変容する(した)のかを評価するためにルーブリック評価を活用します。プログラム開始前の状況をアンケートで答えているところです。







「ルーブリック」とは、生徒の学習到達状況を評価するための評価基準のことです。ルーブリックは複数の項目から成り、それを一覧表にしたものを「ルーブリック表」といいます。そして、そのルーブリック表を使って評価する方法を「ルーブリック評価」と呼んでいます。