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今日の中原中(令和6年度)
若手職員研修会
現在の日本の学校社会における教員の年齢層は二極化となっております。
経験年数のある先生と経験年数が浅い先生に分かれているのが現状です。
中原中でもその傾向があり、エネルギッシュな先生が多いです。
そこで昨年度から、若年層の職員に向けて研修を開いています。
今回は、生徒指導主任の小曽根先生が研修会を行いました。
「生徒との関わり」をテーマに個別指導と全体指導の考え方、若手の先生だからこその
生徒へのアプローチ方法を語っていただきました。
中原中職員全員で生徒の成長を見守っていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
部活動保護者会
5月17日(金)部活動保護者会が行われました。
保護者の方々に部活動の様子を見ていただくとともに、全体会で本校の部活動について、部活動顧問から各部活の方針や年間予定について説明がありました。
多くの保護者の皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。
1年生も正式入部となり、前向きな気持ちで頑張ろうとする姿が見られます。
学校もご家庭と協力して生徒たちを応援していければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
NPO法人 企業教育研究会との合同授業を全校で行いました。
5月15日(水)にNPO法人 企業教育研究会との合同授業を全校で行いました。
NPO法人企業教育研究会とは、企業の方とともに、その企業で活用できそうな知識や人材、学校現場からの必要性をもとに、生徒たちにとって最適な授業を開発しています。教育の専門集団「学校」と「企業」とのコラボレーションによって、企業だけでも学校だけでもつくることができない、より良い教育実践を教室に届けています。
講師の方は、この企業教育研究会の事務局をつとめる市野敬介さんです。
「誰もが教育に貢献する社会」を目指して、学校・企業・生徒を結び、学校教育・家庭教育・地域教育の支援活動を行っています。また、ディベート甲子園の運営委員長であったり、大学の非常勤講師を務めたり、多岐にわたりご活躍されております。
今回の第1回の授業テーマは、「プレゼンテーションについて考える」で、普段の授業では身に付けるのが難しい「非認知能力」や「発信力」を習得していくことを狙いとしています。
最初に発信力の大切さについての話があり、その後は「ニンニクを食べたことがない人にニンニクの味をどう伝えるか」という問いに対して、学年を越えた生徒同士で意見交換や発表などを行い、普段の授業とは違う時間を過ごすことができました。
今後、学んだことを活かして、宿泊研修や校外学習の「報告集会」を実施する予定となっております。
この1年間で更にプレゼンテーションに磨きをかけていくことを期待しています。
smile学級の畑
昨日は傘をさしても濡れてしまうほどの大雨でしたが、今日はすっきり晴れ渡っていました。青空のもと、smile学級の畑では植物がすくすくと育っています。日々の除草作業や水やりの成果もあり、野菜の形が見えてきているものもあれば、小さな花を咲かせているものもあります。収穫がとても楽しみですね。
「♫中学校音楽鑑賞教室♪」開催
5月13日(月)に本校体育館において,中学校音楽鑑賞教室が開催されました。この教室は,県教委・市教委主催によるプロのオーケストラ「千葉交響楽団」が3年に1度各学校を訪問し演奏会を開催する事業です。プロのオーケストラの生演奏を聴く機会はなかなかありませんが,質の高い管弦楽の演奏と迫力は子どもたちにとって貴重な経験になったと思います。プログラムは,ベートーヴェン作曲「運命」第1楽章をはじめとした演奏に加え,楽器紹介,指揮者体験コーナー,本校生徒の全校合唱(交響楽団演奏)でした。
「指揮者体験コーナー」
「全校合唱 大切なもの」
全校合唱では,入学後に練習を始めた1年生を加え「大切なもの」を歌いました。いつもはピアノ伴奏で歌ってきた曲ですが,プロのオーケストラの伴奏による歌声は一段と迫力を感じました。楽団の指揮者の方からも「素晴らしい歌声ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。中原中の皆さん,本当に立派な歌声でした!!