日誌

校長室より(令和2年度)

STOPitについて

柏市で導入しているストップイットという相談アプリについて、教育委員会から通知が届きました。2,3年生はすでに登録済みです。1年生は授業を実施してから登録してもらおうと思ったのですが、休校中ですので、先に登録してください。「つながる連絡」でアクセスコードをお知らせします。

保護者の皆様へ


新型コロナウイルス感染拡大による混乱が続いており、入学式も実施できないまま、令和2年度がスタートしました。保護者の皆様には、大変不安な日々をお過ごしのことと思います。国からの緊急事態宣言を受け、柏市内の小中学校の休校がゴールデンウィーク明けまで延長されましたが、再開が確実であるかどうかも、まだ先が見えない状況です。子どもたちの健康と安全を守りつつ、学習保障についても考えていかなければなりません。中原中学校では、職員一丸となって今できる最大限の努力をしていきたいと考えています。現在行っている取り組みについて、説明いたします。

一つ目は、SNS連絡システム「つながる連絡」についてです。
本校では、保護者の皆様と学校の連絡が早く確実にできるように、昨年度からLINEを活用した連絡システム「つながる連絡」を運用しております。すでに多くの保護者の皆様にご活用いただきありがとうございます。今年度は新入生保護者様も含め、90%を超えるご家庭に登録をいただきました。この「つながる連絡」はエースチャイルド社から試験的に、無償で提供を受けているものです。今年度はさらに機能を向上させ、これまでの欠席連絡、配布プリントの一斉配信にくわえ、学級、部活動ごとの一斉配信や、双方向での相談も可能になります。休校中の保護者や生徒が担任とつながるために、積極的に配信していきたいと思います。一つ注意事項をお伝えします。各種だよりに掲載される写真や個人名等の個人情報の取り扱いには、十分注意していただき、お子様にも繰り返しご指導ください。また外部への転送等は禁止といたします。

二つ目は、動画の配信です。現在教育委員会をはじめ、様々な機関が、休校中の学習支援の一環として、動画配信を進めております。また、インターネット上には様々な無料学習動画サイトが存在しております。しかしながら、中原中学校の生徒たちに中原中学校の教師がメッセージを送ることが重要であるとの観点から、中原中学校独自の動画を作成し、配信していきたいと考えています。オープンロード合同会社様のご協力のもと、すでに何本かの動画を撮影し、順次YouTubeアカウントにアップしていきます。視聴のためのURLは「すくすくメール」および「つながる連絡」でお知らせします。こちらも外部への転送はご遠慮ください。

三つめは、Zoomを利用したオンライン学級会です。すでに試験的に行った学級もありますが、現在、Zoomの脆弱性について指摘されており、不安視する声があるのも事実です。セキュリティーが強化されたとの報道もございます。中原中学校といたしましては、休校が長引く中、子どもたちと学校が少しでもつながることを最重要課題として、ZoomやマイクロソフトのTeamsなど様々な方法を試していきたいと考えております。またあくまで参加は任意です。参加できないご家庭には、電話連絡を確実に差し上げますので、ご理解ください。

さて、以上の取り組みで最も考慮しなければならないのが、インターネット環境が不十分のご家庭への配慮です。現在、モバイルルーターやタブレット端末の貸し出しについて、企業等に依頼をしているところです。保護者の皆様からもよいアイデアがあれば、お知恵を拝借できればと思います。よろしくお願いいたします。感染予防に十分配慮したうえで、学校のコンピューターを利用することも検討しております。ネット環境が不十分な生徒が不利益を被らないように、十分配慮いたしますが、まずは、一歩踏み出し、今できることに取り組んでいきたいと考えています。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、今世界中が出口の見えない困難な状況に陥っています。こんな時だからこそ、私たち教職員と保護者の皆様、地域の皆様が協力して子どもたちのために力を尽くしていくことが大切だと考えております。中原中学校の教職員は、今できる最大限の努力をしていくつもりです。保護者の皆様、どうぞご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 


 

新型コロナウイルス感染防止のために

学習動画をYouTubeで配信するにあたり、YouTubeの動画を見てみたのですが、なるほど人気YouTuberの動画はよく考えて作りこまれているなと感じました。先日紹介した水溜まりボンドと市岡元気先生とのコラボ動画も、十分学習に値するものだと思いましたし、最近人気のお笑い芸人EXITの動画も、コロナウイルスに対する若い世代への間違った理解を正すために、お笑いを武器にメッセージを発していて、とても面白ったです。学習動画の合間に、見てほしいと思いました。

https://snjpn.net/archives/190174

映像配信

本日、オープンロード合同会社さんのご協力を得ながら、授業の試験配信と動画の撮影を実施しました。生配信に挑戦してくれた社会科の沖田先生には感謝しかありません。相当なプレッシャーの中、一歩踏み出してくれたことは、とても意味のあることだと思いました。実際にやってみたことで、通信環境や映像のクオリティ、セキュリティなど多くの改善点が浮き彫りになりました。しかし、このような状況の中、子どもたちの学習環境を整えるためには、とにかく踏み出すしかないと思い挑戦しました。大きな成果だったのは150人を超える視聴があったことです。YouTubeLiveを使ったことで、生徒たちが生の声を聞かせてくれたことも収穫でした。保護者の方もご視聴いただき、貴重なご意見もいただくことができました。ありがとうございます。沖田先生の他にも、英語科の上原先生、篠先生、鳥飼先生、数学科の西上先生、国語科の大江先生が撮影に協力してくれました。撮影した映像は、オープンロード合同会社さんに編集していただきアーカイブして視聴できるようにしますので、少しお待ちください。(セキュリティーには十分配慮)来週はZoomを活用して、生徒の健康観察に挑戦したいと思います。













できることに取り組んでいきます。


 昨日発表された、緊急事態宣言を受け、4月9日に予定されていた入学式は延期となり、休校も5月6日まで延長されました。学校再開も確実ではなく、先が見えない状況が続いています。休校が長引く中、なんとか生徒の学習を保証しなければなりません。中原中学校では、学校ホームページへの学習課題提示や、Zoomを活用した遠隔授業、授業映像の配信など、様々な方法に取り組みたいと考えています。一昨日、生徒にとったアンケートでは、インターネットに接続する環境がないと答えた生徒もいました。そういう生徒には個別に支援を考えていきながら、授業映像の配信やZoomを活用した遠隔授業に試験的に取り組んでいきたいと考えます。もちろん授業以外でも、健康観察等、生徒たちとつながっていくためにも必要だと考えています。ご不明な点がございましたら、ぜひ学校までお問い合わせください。

マスクについて考える


現在マスクが品薄状態で、手に入りにくい状況が続いています。国が各家庭に布マスクを配布することを決めたり、手作りを推奨する動きもあります。そんな中、人気ユーチューバー「水溜りボンド」の面白い動画を見つけました。様々なマスクを電子顕微鏡で検証していくというものです。とても興味深く、見ていて面白かったです。参考にしてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=fqxKaQKuY9Q&feature=share

令和2年度のはじめに


2・3年生の皆さん,進級おめでとうございます。
 現在,新型コロナウイルス感染拡大による世の中の混乱が続いています。学校は6日の始業式後、再度休校を延長することになってしまいました。感染拡大を防ぐためには、密集・密接・密閉の3つの密を避けることが大切といわれています。学校が再開した際には、皆さんは毎日必ず検温をして、37度を超えた場合には躊躇せず登校をひかえるようにしてください。1学期に予定されていた修学旅行や林間学校は、柏市全体として延期が決まりました。場合によっては中止もやむなしという方針です。6月の音楽フェスティバルや10月の市内音楽発表会も中止が決定しています。おそらく夏の総合体育大会や秋の新人戦、東葛駅伝にも何らかの影響が出るでしょう。今年度は行事や部活動が大幅に削減されるかもしれません。それは、みなさんの命の安全を最優先に考えてのことだと理解してください。優先順位は1.「命の安全」2.「学習保障」3.「行事・部活動」です。

 今回の新型コロナウイルス感染症の拡大による世の中の混乱は、まさにこれからの社会を反映しているように感じます。「答えのない課題」にどう立ち向かえばよいのか。2月のダイヤモンドプリンセス号のニュースから、ものすごい勢いで社会の様子が変わってきています。首相から一斉休校の要請が出されたのが2月28日。柏市は3月4日からの休校。3年生にお別れをすることができずに終わってしまった卒業式。当たり前に続くと思っていた日常が突然変わってしまう。あるいは消えてなくなってしまう。このことを、皆さんにはきちんと考えてほしい。それも個人の事情ではなく、国や社会の事情で変わってしまうことがあるのだということを、きちんと考えてほしいと思います。これまでの歴史を振り返ってみると、戦争や災害の時にはそういうことが起こりました。いま、まさにそれと同じ状況下にあると言えます。だからこそ皆さんには、主体的に今この時期を生きてほしいと思っています。
 大切なことは、どんな状況に直面しても、慌てたり、騒いだり、誰かのせいにするのではなく、よく考えて今できる最善の行動をとることです。自分は感染しないから大丈夫と高を括るのもよくありません。(正常性のバイアスと言います)例えばウイルスに感染した時に、誰かにうつしてやると出歩くことは正しい行為でしょうか。うわさに惑わされて、マスクやトイレットペーパーを買い占めて、転売することが正しい行為でしょうか。困難や試練に直面した時に、初めてその人の意思の強さや、人間としての価値がわかるのです。困難に直面した時こそ、笑顔を忘れず、多様性を認め、謙虚に学び続け、勇気をもって挑戦することを忘れないでください。


【変化の激しい時代を生き抜くために必要な4つのキーワード】
① 心身共に健康で,笑顔でいること。
② 様々な人たちの多様性を認め,相手を尊重し,対話し,協働すること。
③ 知識をアップデートするために,学び続けること。
④ これまでの価値にとらわれずに,新しいことに挑戦すること。

 

    Smile Diversity Update Challenge