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会議・研修 6年生「薬物乱用防止教室」

 今日は、3校時に体育館で、6年生を対象に『薬物乱用防止教室』を行いました。ねらいは、子ども自ら依存性薬物を使用するきっかけそのものを除いたり、きっかけとなる誘因を避けたり、あるいは拒絶することができるようになることです。今回、東葛地区少年センターと柏警察署生活安全課の方を講師にお招きして、専門的な知識や事例をもとに講演していただきました。講義だけでなく具体的に薬物の恐ろしさを伝えてくださりました。

  

 薬物やタバコ、お酒の害の話やシンナーの害の実験、ロールプレイング等をしていただきました。

  

 はじめに、DVDを観ました。「薬物とは、どんなものでしょうか」子どもたちは、みんな真剣な眼差しで観ています。

  

 『薬物乱用』とは、薬物を社会のルールから外れた目的や方法で使うことです。

  

 薬物を持っているだけでも重大な「法律違反」となります。「これ、預かってね」と言われたらどうしますか?

  

 薬物を使用することにより、心身の健康を害するだけでなく、家族をはじめ、社会生活上様々な問題を引き起こし、重大な犯罪につながります。

  

 発泡スチロールの「名戸 小太郎」くんに、薬品をかけると・・・。溶けてしまいました。これは、シンナーで脳が溶けてしまう実験です。発砲スチロールは有機化合物といって、人間の脳や体内の細胞に似た成分でできています。

  

 依存性の高い薬物は、一度でも試すと、心身に重大な影響を及ぼし、死に至ることもあるということを知りました。

  

 「タバコを勧められたら、どうしますか?」飲酒や喫煙が『薬物乱用』の入口になることや、普段から「小さなルールや決まり」をしっかりと守って生活していくことが大切だということも確かめました。 

  

 先輩や友達、知らない人に誘われた時の断り方について、ロールプレイングを通して「勇気をもって、きっぱりと断ることが大切だ」と教えていただきました。

   

 子どもたちは、薬物は自分たちにとって、あまり関係のないものと思っていましたが、今回の講演を聞いて、いつ、どんな場面で自分たちのもとにやってくるか、わからないものであることを知りました。噂に惑わされず正しい知識を身につけ、勇気ある行動をとることが大事です。
 6年生は、今日、ちょうど「卒業まで、あと50日」となりました。実際に登校するのは、卒業式当日を含め、34日間です。中学生になる前に、社会の正しいルールを知って、「ダメなものは、ダメ!」と自信をもって伝えることができるよう、指導していきます。ぜひ、御家庭でも話し合ってみてください。新学年への進級・進学を迎え、事故や事件に巻き込まれないようにしてほしいと思います。東葛地区少年センターと柏警察署生活安全課の方、本日は、御講演いただきありがとうございました。

 関連資料 右薬物乱用防止パンフレット(令和6年度) 【千葉県警察ホームページより】