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3年生 いのちの授業

 本日1・2校時,3年生に向けて助産師会の2名の方から,「いのちの授業」として講話をしていただきました。

「男女のお互いを大切に思う気持ちを培う」という学習の意義を教えていただいた上で,自分たちの体の部位の正しい名前や男性と女性のみで表さない性別等について教えていただきました。

   

 

受精卵の大きさの穴が開いた紙が配られた時には,光にかざしながら「小さい!!」「えーーほんと?」などと,子ども達は興味を示していました。

 

 

また,誰もが母親のお腹の中で大切に育まれて誕生してきたことを改めて知りました。

だんだんと大きくなる胎児の様子を見て,「頭が大きいな」と関心を持つ姿が見られました。

   

 

3年生にとっては難しい内容もありましたが,「正しい知識」に触れ,命の大切さやこれまで育ててくれた保護者の方に感謝の気持ちを抱くことができたようです。