学校の毎日をお知らせします

名戸小日記 令和6年度

小雨 雨の日の運動会練習

 今日は、あいにくの雨で、校庭の外での「運動会練習」はできませんでした。どの学年も、体育館でできることを練習しました。表現の発表を練習していました。

 高学年の様子です。
  

 さすが、高学年。並ぶ時は、ピシッとしています。

  

 高学年は、ステップを工夫したダンスに取り組んでいます。

  

 種目名は、「V134」です。

  

 中学年の様子です。
  

 中学年は、映像と合わせて、民舞に取り組んでいます。

  

 種目名は、「名戸小ソーラン2024」です。

  

 前よりも腰が落とせるようになってきました。

  

 低学年の様子です。
  

 低学年は、速いテンポの曲に合わせて、ダンスに取り組んでいます。

  

 種目名は、「みんなで Good Lucky!」です。

  

 腰を振ったり、横に大きく移動したりする時に楽しそうでした。

  

 「みんなで一緒に作り上げる」という体験ができますね。どの学年も本番が楽しみです。

小雨 低学年選抜紅白対抗リレーの練習

 今日は、昼休みに体育館で、『低学年選抜紅白対抗リレーの練習』を行いました。今回は、「バトンパス」の確認で、バトンを誰に渡すのか、誰からもらうのかを確認しました。低学年は、トラックを半周します。2か所に分かれて待機します。

  

 5・6年生が、「ビブス」を配っています。低学年は、「ゼッケン」ではなく、「ビブス」を着用します。

  

 走る順番も確認しました。

  

 低学年のリレーでは、「リングバトン」を使います。

  

 お互いに相手を確かめながら、列で並んだまま「バトンパス」の練習をしました。

  

 今度は、向かい合って、「バトンパス」の確認もしました。

晴れ 高学年選抜紅白対抗リレーの練習

 今日の昼休みに校庭で、『高学年選抜紅白対抗リレーの練習』と「開閉会式の練習」を行いました。

  

 今回は、実際にリレーはしないで、「バトンパス」の確認をしました。

  

 「バトンパス」が完了していない状態でバトンを落とした場合は、誰がバトンを拾いますか?

  

 「バトンパス」ができる区域があります。「テイクオーバーゾーン」の確認もしました。

  

 順位が決まって、退場の練習です。1位から順番に「ウイニングラン」の練習です。

  

 朝礼台のところでは、「開閉会式」の練習をしていました。「運動会まで、あと15日」です。

晴れ 5年生「田植え体験」part2

 続きです。

  

 「キャーキャー」言っていましたが、慣れてくると、とても楽しそうでした。「苗、ちょうだい!」

  

 苗をしっかりと押さえて埋めてあげないと、浮いてきてしまいます。田んぼの中は、一方通行です。

  

 まだ、植えていないところを探して移動しています。泥だらけになって、苗をたくさん植えることができました。

  

 ひと通り作業を終えて、足や腕を洗いました。水がちょっと冷たかったようです。「でも、気持ちいい!」

  

 子どもたちに今日の感想を聞くと、「とても楽しかった。」「最初、足がなかなか抜けなくて、ヤバかった。」「ちょー、気持ち良かった。」「思ったより深くて、びっくりした。」と言っていました。

  

 子どもたちが苗を植えたところです。今日は、天気に恵まれ、絶好の「田植え」日和でした。

  

 自分が植えたところを覚えていてください。次は、秋の「稲刈り」です。

  

 井戸水で、泥のついた足や腕を洗っています。手押しの井戸ポンプを操作して水が出るのが、おもしろいようでした。

  

 最後に、秋にまた来ることを約束して、学校へ戻りました。

  

 子どもたちは、とても貴重な経験をすることができました。「名戸ケ谷ビオトープを育てる会」の皆さん、本日は、御指導いただき、ありがとうございました。次回の「稲刈り」もよろしくお願いいたします。

晴れ 5年生「田植え体験」

 今日は、5年生が『田植え体験』をしました。今日は、朝から雲一つない快晴で、過ごしやすい陽気でした。名戸小は、昔は、全校で取り組んでいましたが、ここ数年、4年生以上の児童が、『田植え体験』活動を行っています。名戸小の伝統的な「体験活動」になります。今回は、「名戸ケ谷ビオトープ」で、「田植え」を行いました。5年生は、昨年度「増尾城址公園」で体験しているので、2回目になります。今年度から、4・6年生に代わって1~3年生が、来週、「増尾城址公園」にて『田植え体験』をする予定です。

  

 出発する前に、約束の確認をしています。『田植え体験』ができる学校は、市内でも極めて限られています。

  

 『田植え体験』をする「名戸ケ谷ビオトープ」までは、歩いて移動です。裏門から出発です。

  

 10分ぐらい歩いていくと、「名戸ケ谷ビオトープ」に到着しました。「名戸ケ谷ビオトープ」は、柏市が、湧水を水源とした水田や湿地を利用して、多様な生きものの生息空間を保全するビオトープを名戸ヶ谷に整備しているものです。

  

 『体験活動』は、「名戸ケ谷ビオトープを育てる会」の皆さんの御協力によって行いました。「ビオトープを育てる会」の会長さんのあいさつです。柏市役所の「環境部環境政策課」の職員の方やPTAの役員の方も来られました。

  

 昔は、この辺り一帯に「コウノトリ」が生息していたそうです。「名戸ケ谷ビオトープ」には、餌となる大きな「ドジョウ」などが生息しています。子どもたちは、大きな「ドジョウ」を見てびっくりしていました。

  

 苗の分け方の手本です。苗の植え方は、5本ぐらいを一か所に3cm埋めていきます。昨年も『田植え体験』をしているので、大丈夫そうです。さあ、靴を脱いで、準備開始です。

  

 「田んぼ」のところまで、裸足で移動です。子どもたちは、普段と違う様子にちょっと興奮気味でした。

  

 合図に合わせて、少しずつ、「田んぼ」に入っていきます。初めは、恐る恐るです。

  

 子どもたちは、「キャーキャー」言いながら田んぼに足を入れていきました。

  

 「ヤバ!」「去年より、深い!」「足が抜けない。」昨年の「増尾城址公園」の時とは、かなり違うようです。

 右part2へ続く