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2022年3月の記事一覧

イベント 令和3年度「修了式」と「お別れの会」

 今日は、『令和3年度の修了式』でした。今回は、Meetを使用して、3校時に校長室と放送室を会場にして行いました。『修了式』を始める前に頑張った友達の紹介を行いました。今回は、「柏市教育奨励賞」です。おめでとうございます。 

  

  

  1・2校時は、学級活動の時間で、クラスごとに担任が、子どもたち一人一人に通知票を渡しました。この1年間で、できるようになったものが増えました。

  

 『修了式』の始めは、校長先生の話です。青木校長先生は、「担任の先生から『修了証書』を受け取りましたか。『修了証書』の意味がわかりますか?」「この1年間、皆さんは、頑張ってやり遂げました。」「この『修了証書』が積み重なって、『卒業証書』になっていきます。」と話しました。また、「1学期の始業式に3つのことをお願いしましたが覚えていますか?」1年間を大切に過ごすことができたかどうか子どもたちに問いかけました。

  

   

 「1年間を振り返って」では、各学年の代表者が発表しました。

   

 次に「春休みの生活」について、生徒指導主任の平良先生は、「1年間のまとめは行えましたか?」そして、「さくら」という合言葉の話をしました。「さ:左右をよく見て 安全に」「く:くるわせないで 生活リズム」「ら:来年度の準備をしっかりと」という内容です。「合言葉の『さくら』を守って元気に登校してください。」と話しました。
 「校歌斉唱」では、教室でフェイスシールドをつけて、歌いました。6年生がいない3階の教室は、なんとなく寂しげな様子でしたが、みんな元気よく校歌を歌いました。

  

   

 『修了式』の次に、松一小から異動される職員との『お別れの会』がありました。その後、PTAより転退職される職員に花束が贈られました。15名の先生方、ありがとうございました。新天地での御活躍をお祈りしています。
 この1年間、本校の教育活動に御理解、御協力いただきましてありがとうございました。

学校 大掃除

 今年度も明日で修了します。今日の3校時は、全校で『大掃除』を行いました。1年間使っていた教室や廊下、昇降口などをみんなできれいにしました。「1年間、ありがとう」という感謝の気持ちを込めてきれいな状態にして、新学期を迎えたいものです。

 【3階の様子】
  

  

  

 【2階の様子】
  

  

  

 【1階の様子】
  

  

  

  

  

 子どもたちは頑張りました。学校が、ぴかぴか✨にきれいになって、新年度を迎えられます。明日は、「修了式」です。

お祝い 柏市教育奨励賞

 今日は、頑張った友達の『表彰』を行いました。今回は、「柏市教育奨励賞」という賞です。これは、柏市できわめてすぐれた実績をあげた人が表彰されるものです。千葉県小中高校書き初め展覧会中央審査会において、4年生の倉持さんが、「市川市長賞」を受賞されました。とてもすばらしい作品です。おめでとうございます。

  

グループ 今年度最後の「代表委員会」

 今日から「まん延防止等重点措置」の適用が解除となりましたが、全てが解除されたわけではありません。引き続き、感染症対策はしっかりと行っていきますので、御理解と御協力をお願いいたします。
 今学期も残すところ、あと2日となりました。先々週、今年度最後の「代表委員会」を行いました。今回は、学級委員のみで、卒業を控えていた6年生は参加せず、3~5年生で実施しました。まず、クラスごとに3学期の反省を発表し、次に1年間を振り返って、意見を発表しました。

   

  

 5年生から発表していきました。

  

 4年生の発表です。

  

 3年生の発表です。

  

  

 児童会担当の高杉先生は、「年度初めを思い出してください。クラスで立てためあては、達成できましたか?」1年間を振り返って、できたところ、もう少しだったところを確認して、新しい学年に活かしていってください。」と話しました。

家庭科・調理 給食最終日

 今日は、今年度の『給食最終日』でした。子どもたちは、いつも給食を楽しみにしていました。今日の献立は、「さけのオイマヨ焼き」と「野菜のごま煮」、「白菜とさつまいものみそ汁」と「黒糖きなこカシューナッツ」です。さけは、脂がのっていておいしかったです。今回は、各クラスに行ってみました。

 【なかよし学級の様子】
  

 【1年生の様子】
  

  

 【3年生の様子】
  

  

 【2年生の様子】
  

  

 【4年生の様子】
  

  

 【5年生の様子】
  

  

 今日で給食が終わり、来週から短縮日課です。おいしい給食が食べられないのは悲しいことですが、お昼前に下校できるのは、子どもにとってはうれしいことかもしれません。
 給食室の皆さん、1年間、おいしい給食をありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。

学校 新児童会役員任命式

 昨日、6年生が無事に巣立っていきました。いつも在校生をリードしてくれた6年生。今度は、「新児童会役員」が中心となって、引き継いだことをしっかりと取り組んでいきます。3月8日に、校長室で『新児童会役員任命式』を行いました。

  

  

  

 新児童会役員の皆さん、みんなで松一小を支えていってくださいね。よろしくお願いします。

お祝い 第41回 卒業証書授与式

 今日は、『第41回卒業証書授与式』を行いました。曇り空から日が差し込む天気でしたが、6年生はとても立派な態度で式に参加していました。限られた時間の中で練習してきた成果が見受けられました。

  

  

 「卒業生入場」の様子です。

  

 「入場」が終わり、気を引きしめて座っています。「開式の言葉」です。

  

 「卒業証書授与」です。在校生を代表して、5年生から「送る言葉」の動画の上映です。

  

 「第二部」の「送別の詩」の「歌と呼びかけ」です。

  

  

 校庭での「第二部」が終わった後、もう一度、体育館に戻って記念写真を撮りました。

 小学校生活最後の日の「最後の授業」で、118名の6年生全員が、胸を張って巣立っていきました。卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。中学校へ行っても目標を持って、元気に活躍してください。
 子どもたちへの励ましやお祝い、たくさんのメッセージをありがとうございました。

お祝い 準備は整いました

 いよいよ明日は、「卒業式」です。今日の午後は、5年生と職員で「卒業式」の準備を行いました。5年生以外の児童は、下校です。5年生は在校生の代表として、お世話になった6年生のために一生懸命に作業をしました。来年は、自分たちの番です。この活動を通して、5年生は真の「最高学年」となって、胸を張って「6年生」になります。

 

 

 会場の準備は、すっかり整いました。あとは、本番を待つだけです。6年生の皆さん、今日は明日の本番のために、ゆっくり休んでくださいね。

家庭科・調理 6年生 最後の給食

 今日の給食の献立は、「6年生卒業お祝い」で、「赤飯」と「さわらの竜田揚げ」、「のりごま和え」と「お祝いすまし汁」と「いちご」でした。「お祝いすまし汁」には、「お祝いなるとお祝い 」が入っていました。

 【給食室の様子】
  

 6年生にとっては、今日が小学校での『最後の給食』でした。給食中に話はできませんが、みんな一口一口、味わって食べていました。『最後の給食』に感謝しながら食べている様子でした。6年間の「松一小の給食」は、どうでしたか? 残さずに食べることができましたか?

 【3組の様子】
  

 【4組の様子】
  

 【1組の様子】
  

 【2組の様子】
  

 6年生は、この6年間で体だけでなく、心も大きくなりました。「給食の力」も大きいと思います。1年生から5年生の在校生の給食は、あと2回(17、18日)となります。

家庭科・調理 4年生 食育授業「食品ロス」

 4年生が、学級活動で『食育授業』を行いました。担任と栄養士の加藤先生が一緒に指導しました。今回のテーマは、「食品ロスについて考えよう」です。「食品ロスが多いことを知ること」と、「食品ロスを減らそうとすること」がねらいです。

  

 「ろすのん」です。口の所が箸になっています。「何だか泣いているように見えます。」

  

 「食品ロス」とは、「まだ食べられるのに、捨てられてしまう食べ物のごみのこと」です。「消費期限と賞味期限の違いは?」

  

 これは、給食室から出る「食べ物のごみ」です。「キャベツの芯」や「外側の葉」の部分。「玉ねぎの皮」など。ある日の給食では、「ひじきご飯」が、1.4kg(約10人分)残りました。「もったいない。」「うそでしょ。」「おいしいのに・・・。」という声が聞こえました。

  

 「3択のクイズ」です。「日本の食品ロスの量は、1年間でどれくらいあると思いますか?」「正解は、・・・。」「やったー。合っていた。」「えー。」「別の料理に使えばいいのに・・・。」そして、国民一人当たりの「食品ロス量」は、1日約124gで「お茶碗約1杯のご飯の量に近い量」であること、また、年間では約45kgで「年間一人当たりの米の消費量に近い値」であることがわかりました。

  

 世界では、まだ食べられる食料が「13億トンも廃棄」になっています。そのうち日本では、約570万トン廃棄しています。「食生活を振り返って見ると、どうですか?」「そういえば、ポテトがLサイズで大きすぎて、・・・。」残してしまうという意見も。

  

 これは、「恵方巻」です。ここ数年は、予約をするようになってきましたが・・・。「どのような場所で、どのような理由で『食品ロス』が出るのでしょうか?」子どもたちは考えました。「イベントの時やテーマパークでは、多いかも・・・。」

  

 「食品ロス」の約半分は、家庭から出ています。思っているだけでは、解決しません。具体的に何をすればいいのかな?

  

 一人一人がワークシートに、食べ物のごみを減らすために自分にできることを記入して発表しました。「食べられる量を考える。」「残さず食べる。」 「おかわりは、後のことを考える。」などなど。今日学習したことをもとに、自分でできる「食品ロス」減量作戦を考えて実践していきましょう。